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2008年4月 7日 (月)

熊野を巡る旅・その2

そもそも今回の旅は何がきっかけだったか忘れましたがcoldsweats01 、以前京都の鞍馬山に行った同じメンバーで、その時の旅の内容が印象深いものがあり、また是非どこかに行きたいという思いがあったからだと思います。皆、癒しの仕事で活躍している5人です。友人Cの車に同乗し、高速道路で熊野方面に行きました。

車の中ではず~っとしゃべりっぱなしでした。このメンバーは、普段顔を合わせる機会があっても、なかなかじっくり話すことはなく、普段話せないことがポンポン出てきました。友人Cは、私が先月末に書いたブログ記事にビックリしたと言い、どうしてそうなったか私は順に説明し、そこからいろいろ話が広がりました。「活躍する機会が増えても、おごることなく謙虚であれ」という内容でした(私たちもそうあるべきだと認識したのですが、今回の旅ではそれが度々登場してきました)。

話に夢中だったので、どのインターで降りたか記憶がないのですが☆、確かインターを降りてまもなく、瀧原宮(たきはらのみや)という大きな看板が目に入りました。ここはとても良いところだと言う友人と、行ってみたいと言う友人もいたので、立ち寄ることにしました。なお、今回写真が多いので縮小掲載します。写真上でクリックすると、拡大写真が出ます。

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昔々、倭姫命(やまとひめのみこと)が天照大神を奉戴し、鎮座する地を探してあちこちを訪ねて回った際、ここに訪れ、草木を払って新宮を建てたと言うのがこの瀧原宮の起源だそうです。その後、天照大神のご神意により伊勢の地に向かったので、ここでの滞在期間は長くなかったようですが、その後もここは、皇大神宮別宮として天照大神を奉り、今に至っているそうです。

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ここの御手洗場は、昔の自然がそのまま残る川の清流でした。伊勢神宮と同じですが、本当に澄んだ美しい川でした。その後お社で手を合わせましたが、創立された年代の古さがよく伝わってきました。豪華な本殿はなくとも、掃き清められてチリ一つ落ちておらず、この地そのものが大切であり、守られてきたのがよくわかりました。派手さがない分、ここを訪れる方は少ない様子でしたが、山深いこの地までやってくる方は皆、背筋を伸ばして二拝二柏手の挨拶をされていました。

私たちもそのように挨拶をしたのですが・・・もう、ここは本当に気持ちの良いところで、手を合わせていると、大変心地良かったです。私は、こんなに素晴らしいところに来られた感謝の思いを心の中で述べました。暖かな日光も気持ち良いのですが、ウグイスの歌声が実に素晴らしく、その後も訪れる先々でウグイスが歌声を披露してくれました。私たちは皆、日頃それぞれの場で頑張っているので、今日はご褒美だね!と言い合ったのでした。

この後、友人Cは社務所でご朱印帳を買いたいこととご朱印をお願いしたいと申し出たのですが、ここではご朱印帳の販売はないそうで、和紙に書いたものを手渡されました(次の日にご朱印帳をめぐって出来事があるので、ちょっと覚えておいて下さい)。

その時友人は、社務所の中になんだかすごいハイテク機器を見たと言っていました。本殿あたりに茶色い小さなポール状のものがあったのですが、どうもそれはレーダーだったようです。ふむ。伊勢神宮の別宮ということで、扱いも別格のようです。来た道を戻ると、気の様子が変わるのが、入った時よりわかりやすかったです。

その後、私たちはどんどん南へ下って行き、和歌山県に入りました。友人Cもこちら方面の地理に詳しいけれど、友人Dも詳しく、彼女がなんとなく覚えていた回転寿司屋に入って遅い昼食を取りました。海沿いの回転寿司は美味しいだろうと期待していたら、期待通りのsign03本当に美味しい魚ばかりでした(食べるのに夢中で、写真を撮り忘れました☆)。

そこからしばらく先の、七里御浜でしばらく海を眺めました。波を触りたいと思って行ったのですが、波を触るには私達の位置が高くて触れず、残念でした。太平洋の海は、力強く美しかったです。

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それから、熊野古道を歩きたい意見があったので、大門坂というところまで行きました。友人CとDは上に駐車場があるからと先に車で行き、私を含めて3人で熊野古道中辺路(なかへじ)を少し登りました。20分くらい歩いたと思います。杉の大木が生い茂っていました。写真の杉の木ですが、枝が妙な具合に伸びています。周りの枝は、それほど妙ではなかったです。熊野古道は聖地を巡る道なので、なにか気の影響を受けてのことでしょう。

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登ったところで合流し、すぐそばの那智の滝に歩いて行きました。ここは滝自体がご神体ですが、聖なるご神域とはあまり感じませんでした。まぁ・・初めに訪れた瀧原宮が良すぎたかもしれませんが、様々な多くの人がここを訪れ、様々な想念を置いている様子でした。次の日にも思ったことですが、世界遺産に登録されても、経済的な恩恵ばかり求めては、大切な何かを失いかねないのでは・・と思いました。

もう日も暮れる頃だったのですが、そこからすぐ近くに良いところがあるからと、友人Cが車を走らせたのですが、そこは眼下に山々と集落、もう少し先に海が見渡せる、素晴らしい景色の見晴らし台でした。ここではこの旅一番の、素晴らしい歌声をウグイスが披露してくれ、景色も歌も堪能しました。

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この後、急いで旅館に向かいました。予定時間は大幅に遅れ、湯の峰温泉に向かいました。旅館はJTBお勧めの宿を友人が予約してくれたのですが、ここが大当たりの宿で、時間に遅れても嫌な顔一つせず(向こうは片づけが遅れるので、大迷惑だったはずですがcoldsweats01 )、迎えてくれたのですが、料理が素晴らしかったsign01です。名古屋で同じものを食べようものなら、今回の宿泊代より高いと思います。写真左が夕食で、右が朝食です。夕食はこの後、サーモンステーキや天ぷら他が運ばれ、大変美味しかったです。

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温泉が、これまた素晴らしく気持ち良かったです。源泉が出っぱなしでした。大地から湧き出る源泉は力強いのを、今回改めて気づきました。私たちが持っている余分な思い(例えば愚痴や嫉妬、ストレスなど、病気の元ですな)は、体の細胞の内やオーラの外にも張り付いているものですが、それらを開いた毛穴から引っ張り出して流してくれる感じでした。
露天風呂に移動したら、屋根がしっかりついていたので、星空を眺めることはできませんでしたが、湯船からあふれて流れる湯の音がとても心地よく、私はのぼせる寸前まで入っていました。

脱衣所に行くと、ここの女将らしい方が入ってきました。女将は気さくに話しかけてくれるので、私はタオル1枚のすっぽんぽんな状態でしたがshine、しばらく話しました。次の日の朝、ここの支配人らしいおじさんと話す機会があり、芸能人や大手企業のトップもやってくるところだったのを初めて知りました。
というわけで、本当に良いお宿だったのですが、内緒デスheart04。あまりに良くて、人に教えたくない気持ちは半分、というところですがcoldsweats01 (どうしても知りたい方がいらっしゃったら、個メールを)。

温泉のあと、友人Cのお腹方面に激痛が走ったのですが、友人Dがレイキの先生なので、しばらく手を当てていました。友人Cは、その日あまり体調が良くなかったそうです。そのうち私も手を当てたくなり、他の友人と一緒に手を当てました。その後10分もしないうちに、痛みが取れ、その次の日も体調は良かったそうです。他にも、体調ハプニングは起こったのですが、こんな感じで治ってゆきました。

その後、夜が更けるまでしゃべり込みましたが、布団に入ると今日訪れた場所を思い出し、私は夢を見始めました。毎晩そうではないのですが、私は寝かかる時、不思議な映像を見始めます。まだ頭は完全に眠っておらず、それが見えると、あぁ夢を見始めているのだと自覚するのですが、その夜は、今日訪れた場所を空中高いところから私が見下ろしていました。

なぜか、私の左隣に去年飼っていた黒猫のコロ嬢がいます。コロ嬢は足がしゃんとしており、健康な状態です。私は心の中で、(コロちゃんは今回猫だったけれど、以前は人間だったね)と思いながら、一緒に空中を飛んで移動し始め、やがて本当の眠りに落ちて行きました。

畳に敷かれた布団には、パリッと糊のきいたシーツがかけられており、私は寝返りを打つたび、ザッ、ザッ、というシーツの音を聞くのですが・・
夢の中で私は、ものすごい勢いで空中を移動しているようでした。寝返りを打つと、夢の中の空中でザッ!と方向転換し、飛んでいたようでした。映像としてはほとんど覚えていないのですが、「すごい勢いで風を切り、向きを変えた」という、リアルな感覚が体に残っていました。例えて言うと、天狗が空を飛び、向きを変える時のよう?でした。これは次の日に・・どうも私は、自分の過去世らしい夢を見たようだとわかります。

ここまでとっても長くなりましたが、明日も負けずに長文な上、濃~い内容になりますcoldsweats01 。明日も、お楽しみに☆

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