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2017年8月15日 (火)

終戦記念日に、トーマさんのメルマガと、なかにし礼さんのインタビュー記事より

ここ数日の新聞は戦争に関する記事が多かったですが、今朝の新聞に載っていた、なかにし礼さんのインタビュー記事がグッと胸にきました。なかにしさんが六歳だった時、満州で終戦を迎え、日本に戻るまでの内容です。

全て紹介できたら良いですが、生々しい話であるのと、新聞を見ながら自分で打ち込むにはかなりの量なので。なかにしさんの憲法への思いを、抜粋しました。

順番は前後しますが、昨日のトーマさんのメルマガにもグッと来たので、一部を転載します。以前も転載した気もしますが、覚えておきたい内容なので。なお、どちらも太字は、私の判断でつけました。

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トーマさんのメルマガより: 転載元は、戦争を知らない子供たち です。

1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。

この戦争も、原因はいくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権をめぐって、最初に争いが始まったそうです。

キッカケは、「小島の領有権」だったのです。ここ最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?

それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。

それで、ジャーナリストたちは、

「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が戦争して、一番儲かって得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」

そう思ったみたいです。

このように、日本人が、世界中で起こっている戦争の本質を理解したのは、この時からだったようです。簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。八百長なのです。

1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。そして、お客さんを楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に分けて戦わせるのです。

「どういう試合をして、誰が勝つのか?」というのも、最初から決まっています。

だから、「誰が強いのか?」ということは、どうでもよくて、「今回は、どれだけ客が集まって、どのくらい稼げるのか?」ということが、目的で開催されます。

もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で試合しているかのような記事を書きます。

プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、「あのプロレスラーが最強だ!」とか言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。

全部ではありませんが、「戦争」は、「プロレス」と構造が、とても似ているのです。

具体的には、何年か前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件がありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が大きいみたいです。

もちろん、中国の共産党も、当時の日本の民主党も、グルです。

さらに、この事件を報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。八百長なのです。

「日本と中国の仲を悪くして、戦争させてやれ!」

こういうシナリオを描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで分けて、両国に送りこみ、演技させているということです。

これによって、「日本 VS 中国」という戦争(試合)を、起こそうということです。

「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。「日本 VS 韓国」という戦争(試合)も、同時進行で開催したいのです。

日本国内でも、何年も前から、「原発推進派 VS 原発反対派」というシナリオで、この対立を煽って、日本国内を、二つに分断しようという動きも、あるようです。

これらの詳しい意図などは、今回は省略しますが、とにかく、争いを煽って、紛争や戦争を起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。

15年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを理解しています。

特に、日本人の多くが気がついているようです。

こういう挑発に多くの人が、なかなかのってこないので、仕掛けようとしている人たちが困っているようです。 いい世の中に、なってきていますね。

私たちは、今、もう一度戦争について、真剣に考える時期にきているようです。

評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を直接体験した人たちの話を聴いてみてください。いろいろな気づきがあります。

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なかにし礼さんインタビュー記事より:

地獄の底でも落ちる深さが深いほど、跳躍する高さは高くなるでしょう。あの戦争でアジア全体で二千万人以上が亡くなった。大変な犠牲を払い、ついに手に入れた最高の憲法ですよ。

米国の押しつけだとか言いますね。けれど、これは戦後日本の再出発の宣言書なんです。世界に向けた宣言書。各国が認めて、反対しませんでした。

世界が希望する国の形を与えてくれたとも、われわれが選んだとも言えます。大きな歴史のうねりの中で生まれた。本当に奇跡的な、最高の芸術作品だと思います。

その憲法のもとでとにかく戦争しないで七十数年やってきました。一体これの何が不都合なのでしょうか。国民は誰ひとり戦争が起きて幸福にならないのに、なぜ政治家のまねをして改憲に賛成しなきゃならないのか。政治家とつるんで金もうけでもたくらんでいるのでしょうか。

「美しい日本」「取り戻す」。そうした抽象的な言葉で何に回帰したいのでしょうか。日本の理想はまだ実現されていません。この憲法の名の下にこれから実現するべきなのです。

なのにその努力を怠り、反省すべきを反省せず、戦前の軍国主義を勘違いして、そこに「美」を求めるのはとんでもない反動です。

昭和二十年までの軍国主義によってどれだけのひとを悲しませ、苦しませ、犠牲にしたか。そして愚かな戦争によってどれだけの若者たちが無駄死にし、犬死にし、飢え死にしたでしょうか。そして、中国人や韓国人に対してどれだけの過ちをしたか。そうしたことを本当はもっと国民に知らせるべきなんです。

それなのに若者はそれを知らないし、今、それを言おうとすると大変です。小泉政権のころから「日本は悪くなかった」という国民意識の改革のようなものが始まり、そうした洗脳が十年近くかけて実を結んできたわけです。国民意識の変化は怖いですよ。

自民党は改憲を言うとき、「対案を出してくれ」と求めます。それには各党が「反対なんだから対案なんて出す必要はない」と言えばおしまいなんです。もともと改正の必要がないわけだから。そうすれば国民の目も覚めますよ。

 

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コメント

こんにちわ。

私は、戦後10年生まれで、子供時代は戦争映画が多く流れていました。

アクション的な物もありましたが、ヒューマン的なものもありました。

その内容は、今のように心温まる人間味のあるものではなく、人間の中の残虐性、卑しさ、など認めたくないものを浮き彫りにする内容です。

戦争体験者は人間の奥深くのそういうものをまざまざ見せつけられた方々です。

外国人だけでなく同胞の日本人にもです。

平和は人間の善の部分を育み、戦争は悪の部分を蘇えさせる。

一瞬一瞬をどちらに傾くかの究極の修行なんでしょうね。

*はな姉さん

こんばんは、貴重な意見をありがとうございました。

>平和は人間の善の部分を育み、戦争は悪の部分を蘇えさせる。

これなんですよね、戦争の何がいけないかと言うのは。
この頃、ようやくそれがおぼろげにわかり、ゾゾゾッとしました。

戦争の何が一番、私達をめちゃくちゃにさせるのか、
その辺り、教育現場でしっかり教わると良いと思うのですが。

振り返ってみると、昭和43年生まれの私が学校に通っていた頃ですら、
表面的な体験談を追うだけだった気がします。

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