書籍・雑誌

2017年8月15日 (火)

終戦記念日に、トーマさんのメルマガと、なかにし礼さんのインタビュー記事より

ここ数日の新聞は戦争に関する記事が多かったですが、今朝の新聞に載っていた、なかにし礼さんのインタビュー記事がグッと胸にきました。なかにしさんが六歳だった時、満州で終戦を迎え、日本に戻るまでの内容です。

全て紹介できたら良いですが、生々しい話であるのと、新聞を見ながら自分で打ち込むにはかなりの量なので。なかにしさんの憲法への思いを、抜粋しました。

順番は前後しますが、昨日のトーマさんのメルマガにもグッと来たので、一部を転載します。以前も転載した気もしますが、覚えておきたい内容なので。なお、どちらも太字は、私の判断でつけました。

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トーマさんのメルマガより: 転載元は、戦争を知らない子供たち です。

1980年の「イラン・イラク戦争」の時に、何人かの日本人ジャーナリストが、現地で取材していたようなのですが、その時に、戦争のカラクリや本質が、かなりわかったようです。

この戦争も、原因はいくつかあるのですが、両国の国境にある、名もない小さな小島の領有権をめぐって、最初に争いが始まったそうです。

キッカケは、「小島の領有権」だったのです。ここ最近の「尖閣諸島」と「竹島」の問題に、似ていませんか?

それから、「イラン・イラク戦争」が、約8年間という長い期間にわたって続いたのですが、現地にいた日本人ジャーナリストたちが、両国の軍隊のミサイルや機関銃、弾丸などを調べたら、両国とも、アメリカ製の同じ会社の製品だったそうです。

それで、ジャーナリストたちは、

「ふ~ん、そういうことだったんですね。結局、両国が戦争して、一番儲かって得しているのは、この会社だったんですね。なるほどね…」

そう思ったみたいです。

このように、日本人が、世界中で起こっている戦争の本質を理解したのは、この時からだったようです。簡単に言うと、インチキなプロレスのようなものだということです。八百長なのです。

1人の親分が、興行主(プロモーター)になって、戦争というイベントを、開催するのです。そして、お客さんを楽しませるように、レスラーたちを、「善玉」と「悪玉」を、適当に分けて戦わせるのです。

「どういう試合をして、誰が勝つのか?」というのも、最初から決まっています。

だから、「誰が強いのか?」ということは、どうでもよくて、「今回は、どれだけ客が集まって、どのくらい稼げるのか?」ということが、目的で開催されます。

もちろん、「プロレス雑誌」の編集長なども、全部知っていて、知っていながら、いかにも、本気で試合しているかのような記事を書きます。

プロレスファンたちは、こういう雑誌を読んで、ますます、「あのプロレスラーが最強だ!」とか言いながら、純粋なファンとして、プロレスに、のめりこむのです。

全部ではありませんが、「戦争」は、「プロレス」と構造が、とても似ているのです。

具体的には、何年か前に、尖閣諸島沖で、中国の漁船と海上保安庁の巡視船が、衝突した事件がありましたが、この漁船の船長と巡視船の乗員が、グルだった可能性が大きいみたいです。

もちろん、中国の共産党も、当時の日本の民主党も、グルです。

さらに、この事件を報道している新聞社やテレビ局のトップたちも、こういうことが、全部わかっているようです。八百長なのです。

「日本と中国の仲を悪くして、戦争させてやれ!」

こういうシナリオを描いている人物が、あらかじめ養成してある工作員たちを、「Aチーム」と「Bチーム」というかんじで分けて、両国に送りこみ、演技させているということです。

これによって、「日本 VS 中国」という戦争(試合)を、起こそうということです。

「尖閣諸島」だけでなく、「竹島」も、そうです。「日本 VS 韓国」という戦争(試合)も、同時進行で開催したいのです。

日本国内でも、何年も前から、「原発推進派 VS 原発反対派」というシナリオで、この対立を煽って、日本国内を、二つに分断しようという動きも、あるようです。

これらの詳しい意図などは、今回は省略しますが、とにかく、争いを煽って、紛争や戦争を起こしたい人たちが、存在しているということは、覚えておいたほうが、いいと思います。

15年前くらいから、インターネット上で、こういうカラクリが、どんどん暴露されていて、現在は、世界中で、たくさんの人が、こういうことを理解しています。

特に、日本人の多くが気がついているようです。

こういう挑発に多くの人が、なかなかのってこないので、仕掛けようとしている人たちが困っているようです。 いい世の中に、なってきていますね。

私たちは、今、もう一度戦争について、真剣に考える時期にきているようです。

評論家や学者たちの論理的で、広い視点の意見を、知るのもいいのですがぜひ、戦争を直接体験した人たちの話を聴いてみてください。いろいろな気づきがあります。

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なかにし礼さんインタビュー記事より:

地獄の底でも落ちる深さが深いほど、跳躍する高さは高くなるでしょう。あの戦争でアジア全体で二千万人以上が亡くなった。大変な犠牲を払い、ついに手に入れた最高の憲法ですよ。

米国の押しつけだとか言いますね。けれど、これは戦後日本の再出発の宣言書なんです。世界に向けた宣言書。各国が認めて、反対しませんでした。

世界が希望する国の形を与えてくれたとも、われわれが選んだとも言えます。大きな歴史のうねりの中で生まれた。本当に奇跡的な、最高の芸術作品だと思います。

その憲法のもとでとにかく戦争しないで七十数年やってきました。一体これの何が不都合なのでしょうか。国民は誰ひとり戦争が起きて幸福にならないのに、なぜ政治家のまねをして改憲に賛成しなきゃならないのか。政治家とつるんで金もうけでもたくらんでいるのでしょうか。

「美しい日本」「取り戻す」。そうした抽象的な言葉で何に回帰したいのでしょうか。日本の理想はまだ実現されていません。この憲法の名の下にこれから実現するべきなのです。

なのにその努力を怠り、反省すべきを反省せず、戦前の軍国主義を勘違いして、そこに「美」を求めるのはとんでもない反動です。

昭和二十年までの軍国主義によってどれだけのひとを悲しませ、苦しませ、犠牲にしたか。そして愚かな戦争によってどれだけの若者たちが無駄死にし、犬死にし、飢え死にしたでしょうか。そして、中国人や韓国人に対してどれだけの過ちをしたか。そうしたことを本当はもっと国民に知らせるべきなんです。

それなのに若者はそれを知らないし、今、それを言おうとすると大変です。小泉政権のころから「日本は悪くなかった」という国民意識の改革のようなものが始まり、そうした洗脳が十年近くかけて実を結んできたわけです。国民意識の変化は怖いですよ。

自民党は改憲を言うとき、「対案を出してくれ」と求めます。それには各党が「反対なんだから対案なんて出す必要はない」と言えばおしまいなんです。もともと改正の必要がないわけだから。そうすれば国民の目も覚めますよ。

 

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2017年8月 8日 (火)

小田真嘉さんのメールレターより~自分の人生がはじまらない人の共通点は

小田真嘉さんのメールレターは毎朝パソコンで受信してますが、読んでもピンと来ないことも少なくないです。かと思えば、ググッと迫って来る日もあり、その内容を私のブログに載せていますconfident

今日のもググッと来たので、転載します。私くらいの年齢になると、同じことの繰り返しが増え、不思議とそれが心地良く感じることが多いです。若い頃にはなかった変化ですねcoldsweats01

「記憶」と「感情」は、実に根深いです。誰もがみな、自分の舞台(人生)を自分が主人公で生きていけたら良いけど、いつのまにか他人が私の舞台で主人公になってたり、記憶と感情が主人公になってたりします。

それに気づいたら、大人はそれなりにショックだけど。気づいた私はツイテるheart04くらいに思い、よしsign01と腹に気合いを入れて、小さな新しい1歩をあゆみ出したいですね。

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自分の人生がはじまらない人の共通点は
「記憶」と「感情」で生きていること。

・だって、今まで、~だったから。
・やったことがないから、~できない。
・あの人の態度が気に食わない。
・あの人は、苦手(キライ)。

自分の人生を切りひらいていく人は
記憶と感情を超えて
「意思」が目覚めている。

『私が、~する目的は、~です。
だから、そのために(目標)をやります』

こうして
目的と目標と方向性が明確に定まると

それまで邪魔していた
自分の記憶と感情が味方してくれるようになり
周りも力を貸してくれるようになる。

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2017年7月25日 (火)

小田真嘉さんのメールレターより~自分に秘められた莫大なチカラを開放するには?

昨日は教室、今日は車でお出掛けheart01したら、帰りの途中から豪雨に遭い、ちょっと怖かったですbearing。この夏は、各地で集中豪雨がありますね。空が落ち着きますように。

今月は、じっくり他サイトを見る時間もなく、バタバタしてましたが。教室が終わり、明日から少しゆっくりできそうで、ホッとしてます。この蒸し暑さはまだ続くようなので、体調管理をしっかりしたいです。

今日は、今朝届いた小田真嘉さんのメールレターが良かったので、シェアしますheart04

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自然のリズム(気象、光、潮の流れ、音…)や
生命のリズム(心臓の鼓動、血液やリンパの流れ…)は

その時々で変わり
複雑で、複合的で、多層的なもの。

もし、自分の
体調、調子、仕事、人間関係、運、人生…に
「どこか、おかしい…」
と、違和感があるなら

それは
日々、同じことばかりして、単調な毎日になっていたり
効率や合理性を求め過ぎて、やることが偏ってしまったり
いつの間にか割り切って、小さくまとまったりして

本来のリズムが
狂ってしまっているからかもしれない。

それでは、自然も生命も
せっかくの莫大なチカラを発揮できない。

周りとそろえようとせず、思い切って自由に
自分で止めずに、勢いをつけながら
ひとつに絞らず、さらに次も同時にやってみる(進めてみる)。

すると

生命の躍動が生まれ、生命力(活力)が溢れ出し

自然と、想像もしなかった展開がはじまり

仕事も、人間関係も、人生も
うねりが生まれ

ダイナミックに、ディープに
かつクリエイティブになっていく。

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2017年6月21日 (水)

小田真嘉さんのメールレターより~今までのを出さないと、次が入ってこない

今日もまた、小田真嘉さんのメールレターをシェアしますね。月曜に届いたもので、これこれっsign01と思ったものの、ドタバタして載せられなかったので。

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美味しいものをいっぱい食べても、
便秘だったら、とてもつらい。

お金が入って来ても使わずに、
貯めてばかりいたら、楽しくない。

誰といても、許せないことや
認められないことがあったら、心は重くなる。

健康も、仕事も、金運も
人間関係も、人生も…

何かが滞っていたり
感情が溜まっていたり
宿題が積み重なっていると

たとえ、どんなにいいことをしても
いい人と出会っても
いいものを取り入れても

どこかイマイチな毎日を過ごして
残念な結果になってしまう。

そんなときの突破口は

・不要なモノは、捨てる
・執着していたことを手放す
・過去を清算して、心をリセットする
・水に流して許す
・素直に認める
・今までガマンしてきたことや、言いたいことを言う
・全員が幸せにならないことは、スパッと諦める

そうして、流し出したら
いい流れが入り出してくる。

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ここ数日は、だんなさんのモノを整えていました。10数年ぶり(!)にビジネスバックを買ったので、古くなったバッグに(長いこと、ありがとうね)の思いを送って、処分したり。

半袖ワイシャツが安くなってたので買い、去年まで着てた首回りが変色したのを処分。ついでに、ウエストがゆるゆるになったジャージや、伸び切った冬のズボン下なども一緒に。

タンスの引き出しに隙間がだいぶでき、良い感じになりましたgoodshine。この頃は、責任ある仕事を任されてるようなので、良い流れが入って来るように。

ここ数年、使わないものをどんどん捨てましたが、モノがなくなってスッキリしただけでなく、いろんなことが変化したのを実感しています。具体的にはあまり綴ってないですけど、だんなさんも私も、です。

今日のメールレターは、先週シェアしたのと似た内容ですが。これはホントに、実際に試して、実感して頂きたいので。掃除や片付けは、お勧めwinkshinesign01です。

 

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2017年6月17日 (土)

小田真嘉さんのメールレターより~変えたいのに、変わらないときは…

今日はカフェで教室でした。教室があると、その日はあっという間に夜ですnight

今日は、小田さんのメールレターをシェアします。私も、あー何か停滞してるかもと思うと、目の前のものを掃除したり、処分したりしてます。小さなことでも、自分から何か変化を起こすと、小さくとも新しいことが舞い込むようなのでconfidentshine

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なんか、めぐりが悪い。
どこか、パッとしない。

頑張っている割には
現状があまり変わらない。

そんなときは

・愛用しているモノ
・よく着ている服
・いつもいる場所
・よく一緒にいる人
・前からの計画

など、何でもいいから
思い切って、ガラッと変えてみる。

すると脳の中が変わり
心が新鮮になり

直感が冴えて
進んだらいい道がひらかれていく。

 

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2017年6月11日 (日)

古代の地球に超巨大樹があったという説

昨日トーマさんのブログを拝読したら、『かつて古代の地球では超巨大樹が生えており、アメリカのワイオミング州北東部に存在する岩山「デビルズタワー」は、超巨大樹の切り株が化石化したものでは』という話が載っていて、石も木も好きな私は、と~っても興味深かったです。

2017061101_2

トーマさんのブログ文章は、ここで紹介するより直接読んだ方が早いので、読まれたい方はこちらからどうぞ。元々は、トーマさんが参考にした動画があり、私はそれも見ました。

ロシア人の方が作った40分くらいの動画で、皮肉や遠まわしな言い方が回りくどかったですが。面白くなかったら見るのをやめようと思ってたけれど、最後までグイグイ引き込まれました。

↑こちらは前編。私は後編も見ました。日本語に翻訳下さった方に、感謝です。

最後まで見ると、いつ、誰が、何のために世界各地の超巨大樹を切ったのか?大きな問いかけをしておいて、その答えはハッキリしておらず、残念でしたが(その答えは、動画にこっそりと載ってたかも)。

この内容が全て真実とは思わないけど、柱状節理の山々が巨大な切り株の化石という説は、信じたいですconfidentheart01

超巨大樹が、生きたまま残れなかった理由は、何か。きっと、超巨大樹と恐竜が絶えた時代と理由はほぼ同じで、水の量と引力が関係してると思うのです。

この動画を見終わってから、随分前に上高地方面でハイキングした時、変わった山肌を見て、ちょっと怖い感じがしたのだけど、それが柱状節理っぽかったのを思い出しました。

 

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2017年5月21日 (日)

エレイン・N・アーロンさんの『ささいなことにもすぐに「動揺」してしまうあなたへ。』

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しばらく前に、HSPという略語を初めて知り、興味を持ちました。これは Highly Sensitive Person(ハイリー・センシティブ・パーソン)の頭文字で、「敏感、繊細で、生きづらい気持ちを抱えている人」を指すそうです。

なんとなく、私も当てはまる気がして、詳しく知りたいと思い、アマゾンで調べると、かなりの本がありました。わかりやすい本が良いと思い、紹介文や書評を読んで、エレインさんの著書にしました。

外国の方が書かれた本だと、翻訳が読みにくいことが少なくないですが。この本は読みやすく、久しぶりに続きを早く読みたく、集中して拝読しましたconfidentheart01

アメリカで出版されたのが、1996年。日本では、2000年に単行本が出たそうなので、すでにご存じの方が多いかもしれないですね。読後は、もっと早くに読みたかった~sign01としみじみ思いました。

訳者まえがきから、少し拝借しますが、

この本は「とても敏感な人(=HSP)」のために書かれたものです。同じ刺激を受けても、他の人より強く反応してしまう。ちょっとしたことにもすぐに動揺してしまう。「神経質」「臆病」「弱虫」などのレッテルを貼られがちなあなたがこの本の読書です。

とあり、まさにそんな感じでした。

自分がHSPかどうか、こちらのサイトで簡単セルフチェックができます。質問に14個以上当てはまると、おそらくHSPだそうです。

私は11個だったけど、本の内容は6割くらい胸に響き、「私もそうだったし、今もそういう傾向がある」と何度も思いました。

私自身は子供の頃、今と違ってとてもおとなしく、母親からたびたび、「引っ込み思案」「内気」「神経質」と言われたのをよく覚えています。子供ながらに、人間関係は得意でない自覚がありました。

小さかった頃はそういうふうだったけど、大人になると、思い立ったらすぐ行動したり、初対面の人に自分から話し掛けるのが好きになったりと、かなり変化した部分も多いです。

高校生から20代初め頃まで、悩みは尽きず、小さなことでクヨクヨしてばかり。そんな自分がイヤで、役立ちそうな本があると読んだりしました。

24歳の時、あるキッカケでだいぶ殻を脱ぎ捨てることができ、随分楽になりましたheart04。大人になる過程で、みなさんそれぞれ経験し、今に至っていると思いますconfident

今も私は、外に出るのは大好きだし、人と触れ合うのも大好きだけど、それと同じくらい、家にこもって細かいことをしたり、自分の世界を楽しむのが好きheart01です。

また少し、訳者まえがきから拝借すると、

本書は、自分なりの性質を活かして、漁(社会生活)に参加しようと呼びかけます。世の中の標準は、やや粗い目だけど、細かい目も必要だ。目の細かさを卑下したり、言い訳したりせず、「それなりに」使う。小さい魚を獲ることも世の中では必要なことなのだから。

乱暴に網のたとえを使いましたが、「敏感さ」というのは神経の細やかさだということをもう一度思い出していただきましょう。そして人間の精神が網と違うのは、鍛えることができることです。

敏感さ、繊細さを言い訳にひきこもると、どんどん敏感、繊細になっていき、すべてがつらくなってしまう。逆に、無理強いせず、でも甘やかさずに刺激を与え続ければ、だんだんと刺激耐性のようなものができてくるようです。

本書の最終目標は「普通」になることだと著書は書いています。この「普通」というのは、網の目を粗くするというよりは、普通に漁に出る、ということだと思います。(中略)

神経の細やかさという特徴を言い訳にせず、うまく使いこなすことで、自分も生きやすくなるし、ある一定方向に偏りがちな社会ーそこでは最終的にみんなが困ることになりがちですーにバランスを与えることもできるかもしれません。本書を読むことで、希望と励ましを感じていただければ、訳者としてそれにまさる喜びはありません。

とありますが、まさに私も、この本から希望や励ましをジーンと感じて、嬉しかったですlovelyheart02

本書によると、高等動物の20パーセントは「とても敏感」に生まれついているそう。自分がHSPでなくても、自分の親、兄弟、子供、伴侶、恋人、友人、知人の誰かはHSPの可能性があり、「ちょっと変わった」彼や彼女を理解するのに、この本はかなり役立ちそうです。

なお、HSPはスピリチュアルなことに興味を持つことが多いようです。ここは、本書から少し抜粋しますが、

微妙なニュアンスに気づいてしまう人は、実は直感的な人である。直感的な人は情報を半意識的、または無意識的に処理してしまうので、その結果、「どういうわけか、ただそうだとわかる」ということがよく起こる。

過去や未来について考えることが多くなる。物事がどうなるかということをあなたは「ただそうなるとわかってしまう」のだ。

これがいわゆる「第六感」だ。耳や眼が間違えることがあるように、第六感も、もちろん間違えることがあるが、HSPの直感は正しいことのほうが多い。それゆえHSPは良心的で慎重な人であったり預言者や芸術家や発明家であったりする。

とあり、最後の章ではスピリチュアル好きな人のために詳しく割かれ、耳の痛い話も出てきます。

私自身は、私がHSPっぽいことを母親が理解していたら、子供時代はどんなに楽だったろうと、それを一番強く思いました。小さかった頃は、母親の物言いにどれほどカチンと来て、腹を立て、それを言えないでいたか。

今では、それを客観して思い出すことができ、子供時代の私を癒しながらの読書でした。早く読みたかった本だけど、私は「今」読むのが、ベストタイミングだったみたいですconfidentshine

 

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2017年5月 1日 (月)

原田純さんの「ちつのトリセツ 劣化はとまる」

そういえばこの頃は、本の紹介をしていなかったですね。たまには本を買っているのですが、ここで紹介したいものでなかったり(SNSの解説本など)、以前買ったものを再読してました。

黒川伊保子さんの「夫婦脳」は、何回読んでも面白いわ~happy02sign01とグフグフ笑いながら読み返したり、佐藤由紀さんの「今すぐ『言葉』を変えましょう」も、言葉の使い方1つで私達はいくらでも変わりうるのを確信したりしてました。

私が本を買うキッカケは、愛読しているブログなどで本が紹介されると、買うことが多いです。今日紹介する本も、いつも拝読しているメルマガで紹介されたものです。

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「ちつのトリセツ」とはズバリ、「膣の取説(取扱説明書)」のこと。明るく、真面目に書かれた本です。

好奇心旺盛な私は早速取り寄せ、著者の赤裸々な体験談には爆笑sign01しつつ、とっても興味深く読みましたが。内容が内容なだけに、誤解のないようブログで紹介するのに、文章をどうしようか?と思いました。

ここは、私の拝読したメルマガ文章をお借りして、紹介文とさせて頂くことにしますheart01。本当に、この通りの内容でしたので。

エドガー・ケイシーのグッズを取り扱う、(有)テンプルビューティフルの光田さんのメルマガです。以下、コピペですが長いので、一部割愛しています。

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今日は『ちつのトリセツ 劣化はとまる』という本をご紹介します。『ちつのトリセツ』の『ちつ』とは膣。そう、普段、私たちがあまり表だって語らない女性の膣のケアについて書かれた本です。

私自身、女性の膣について、ここまでまじめに、そして、読みやすく面白く書かれた本を知りません。・・本屋さんでも手に取りやすいタイトルと表紙ですので、恥ずかしがらず、ぜひお友達やご家族と一緒にお読み下さい。

ということで、今日のメルマガのテーマは「膣」。特に私たち日本人女性は、ほったらかし気味ですし(苦笑)、自分の膣にケアが必要だとは、特に考えたことがないのではないでしょうか?

・・40代以降で、定期的に(月に数回)パートナーとの性的交渉があり、さらにとても健康です!という女性以外の方は、ケアをする、しないは別として、知っておくといい内容だと思います。「膣」という言葉がたくさん登場しますが、眉をひそめないでお読みいただけると嬉しいです。

ちなみに、この本は、著者が、助産院院長のたつのゆりこさんに女性の膣ケアについて教えを請い、アドバイスを受けながら、自分でも膣ケアを始め、その体験をもとに女性の体について考えていく、という構成になっています。

難しい用語が全然ないのでスイスイ読めます。メルマガを読んで興味を持たれた方は、ぜひ本を買って、ご自身で実践を。では、以下、本の一部を抜粋しながらご紹介させていただきます。

~第1章から たつのさんのコメント~

「女性の体には全部で10個の穴があります。目、鼻、耳はふたつずつ。口、尿道口、膣、肛門はひとつずつ。合計10個ですね」

「これら10個の穴は、すべてセルフケアが可能です。なぜその10個の穴をケアする必要があるかと言うと、それらの穴はすべて、体全体と深く関わっているからです。鎖骨から上にある穴は、脳と深い関わりがあるのですが、実は骨盤内の臓器とも深いつながりがあります。

たとえば、脳の中心部、目の奥にある視床下部や下垂体は、目から入ってくる光に反応してホルモンのバランスを整えていて、女性ホルモンも、そこで調整されています。つまり目は、女性の生殖機能と密接に結びついているわけです。

鼻は脳の入り口とアーユルヴェーダでは言われています。鼻がつまっていると、頭がぼーっとしますよね。鼻の機能が正常でないと、脳にも支障がでるということです。

それだけではなく、鼻と女性器は、昔から深いつながりがあると言われていて、たとえば産後に体調を崩す妊婦さんは、たいてい鼻がつまっています。産後の乳房のトラブルも、鼻づまりを治し、鼻呼吸がしっかりできるようになると、多くの場合、改善されます。

「膣は、お手入れをしないと、すぐに乾いたり硬くなったりします」

「膣は筋肉です。その筋肉を粘膜がおおっていて、粘膜は粘液を分泌しています。粘液が分泌されているということは、そこがいつもうるおっているということです。

目や耳、鼻や口も粘膜でおおわれています。粘液が分泌されているので、いつもうるおっていて、細菌の侵入を防いでくれます。膣も同じです。膣は、うるおっているのが健康な状態です。

膣だけじゃなくて、膣口、膣口と肛門のあいだにある会陰、それから尿道口も肛門も、健康であれば、つねにしっとりうるおっています。

けれども、ストレスがたまったり、食生活が乱れたり、夜ふかしが続いたり、それから、ホルモンバランスが乱れる妊娠前後や、更年期、閉経前後には、体が冷えて血流が悪くなります。

そうなると、粘膜から分泌される粘液が減って体が乾きます。その結果、膣の粘膜が薄くなり、やわらかさが失われてくるのです。そのまま放っておくと、膣は乾いてカチカチになります」

「個人差はありますが、更年期になったり、閉経したりすれば、誰にでも起こることです。ところが最近は、若い人のなかにも、膣や会陰が乾いたり硬くなったり、たるんだりしている人が増えているんです。

みなさん、お顔のことばかり気にしていますけど、膣も、顔と同じように乾燥したりたるんだりするんです。使っていないと、なおさら早くから硬くなったり、たるんだりします」

「女性器が硬くなると、頭も硬くなるんです。記憶力もおとろえるし、精神的にも不安定になって、不定愁訴とかイライラとか、そういうことにもつながってきます」

「大事なのは、うるおい。それと柔軟性です。これは意識の問題にも関わっているんです」

~第2章から~

膣や会陰が冷えて、乾いたり硬くなったりすることで起きる問題は、難産だけではありません。妊娠、出産を経験していない女性にも、生理不順、生理痛、性交痛、頭痛、肩こり、腰痛、便秘、尿もれなど、さまざまなトラブルが起きてきます。肌が荒れたり乾燥したりして、美容にもよくありません。

骨盤底筋って、最近よく耳にしませんか?骨盤内の一番下にある筋肉や筋の総称で骨盤内にある小腸・大腸・子宮・膀胱・尿道などの臓器が落ちてこないように支える役割をしているのですが、膣や会陰が冷えて、乾いたり硬くなったりすると、骨盤底筋がおとろえてくるのです。

骨盤底筋がおとろえてくると、尿もれや便秘などが起こりやすくなります。尿もれパットを販売しているユニ・チャームの調査では、尿もれに悩む女性は、30代で30%以上、40代で40%以上、50代では50%以上。いまや日本人女性の4割、2000万人を超える人が尿もれに悩んでいると言われているのです。

膣や会陰が冷える原因となる、代表的なものをいくつかあげてみましょう。

ブルーライト(*パソコンやスマホに使われている光)、夜更かし、ストレスや緊張冷え症、体に負担をかける食事、砂糖の摂りすぎ、セックスレス、呼吸が浅い現代女性であれば、ほとんどの人が、思い当たるのではないでしょうか?

~以上、引用おわり~

あ、まずい!と思いませんでしたか?そして、これまで、考えてもみなかったことではないでしょうか?ちなみに、たつのさんが勧めている膣ケアは3つ

.オイルケア
2.会陰マッサージ
3.骨盤底筋体操ケア

方法は本に詳しく書かれていますので、興味のある方はそちらを読んでお試し下さい。メルマガではさすがにご紹介しきれないので・・・。『ちつのトリセツ

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

 

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2017年4月20日 (木)

小田真嘉さんのメールレターより~ごはんのちから~

2017042001

↑画像は、近所の遊歩道で撮ったツツジのつぼみ。よく見るツツジより小ぶりで、ピンク色がきれいでした。桜が終わると次は、ツツジの出番ですねcherryblossom

今日は、一昨日届いた小田真嘉さんのメールレターをシェアします。私も家で1人で食べる時は、つい適当に食べてしまいがち。自分のためにも、おいしいごはんを作り、食べようと改めて思いましたriceballconfident

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おいしいごはんを
一緒に食べるだけで
一瞬で幸せで豊かになり

お互いの立場や価値観を超えて
一気に仲良くなれる。

おいしいごはんとは

高級な食材を使ったり
高度な技術を駆使したものではない。

食材の命を感じながら
食べる人のことを想ってつくられた
命が喜ぶごはん。

唯一、人だけが
みんなで食卓を囲んで

料理を分け合い
楽しく語らいながら、食事ができる。

本来、ごはんは
食材の命と自分の命をつなげ
一緒に食べる人たちとつながり

命と命、人と人、天と地を
むすび直すもの。

お腹を満たすためだけに
作業のように料理をしたり
その場しのぎで食事をしていたら

自分の命と、大切な人と、大自然との
むすびつきが弱くなっていく。

すなわち
何をやったらいいのか分からなくなり
いいご縁にもなかなか恵まれず
なかなか天運を味方にできない。

命に変わる食物を選び
一緒に食べる人も選び
食べながら話すことも選ぶ。

そうやって
おいしくごはんを食べているだけで

本来の自分を取り戻し
大切な人を大切にでき

命がけでやっていくことに目覚めたり
勝手に、いい流れに乗って運ばれていく。

 

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2017年3月17日 (金)

言葉は「心」や「未来」に

私たちが普段使う「言葉」は、あまりに身近すぎて気づきにくいけれど、とてつもない力を秘めていると見ていますconfident

私は学生だった時、合唱団にいました。2年生でヨハネによる福音書の合唱曲を歌いましたが、その歌詞が、

「初めにみことばがあった みことばは神と共にあった みことばは神であった みことばは初めに神と共にあった すべての物はみことばによってできた できたものでみことばを離れてできたものは一つもない・・」

という原文ほぼそのままで、音階とセットで今もよく覚えています。

「全ての物は 御言葉によってできた」はきっと、宗教だけの話でなく、宇宙の真実だと思います。「みことば」とは、言葉の波動というか、言葉が持つエネルギーを指す気がします。

ただ言葉を発するだけでなく、「意」を乗せることが何より大切で、そうすることで言葉は形あるものへ実現できたのでは。「意」というのは、「意思」と言えばわかりやすいと思います。

これを完璧にこなせる存在が神様で、こういうことが科学として研究される時代が来るのを、祈ってますheart01

まぁ、科学うんぬんは置いといて。言葉は、私達を勇気づけ、奮い立たせ、励まし、やる気に火をつける。そういう強い力があるのを、多くの人が気づいていると思いますconfident

今週月曜、鴨頭さんから届いたメルマガでは、北原照久さんの言葉が紹介されてました。

北原さんと言えば、ブリキのおもちゃ博物館の創設者で、日本屈指のコレクターでもあるけれど。鴨頭さんによると、北原さんは 「 日本屈指の言葉のコレクター」でもあるそう。

紹介されていた言葉とは、

『 人の身体は…
 食べたモノで
 つくられる。

 人の心は…
 聴いた言葉で
 つくられる。

 人の未来は…
 話した言葉で
 つくられる。

う~ん、まさにその通りsign03深いわ~~、と感心しきりでした。人の心は、聴いた言葉。人の未来は、話した言葉。それを、ここでシェアしたかったですhappy02heart02




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