自然とのふれあい
先週まだセミが鳴いていましたが、もう終わりだと思います。
それに代わって出てくるのが、コオロギなどの虫たちです。
我が家のすぐそばに小さい森があり、そこは社用地で人はほとんど入らないようで、
鳥と昆虫にとって小さいながらも楽園です。
近頃は、日が暮れると虫の音の大合唱が聞こえます。
時間によって歌い手(虫の種類)が入れ替わるようで、
夜中でもずっと聞こえます。
私は、虫の音が大好きです。
夜、ベランダに出ると、ワワワーーーンと
アスファルトや建物に反響し、倍になったような大きな音が聞こえます。
音と言うより、「共鳴の固まり」みたいです。
無心になって、「共鳴の固まり」にじっと耳を傾けていると、
自分も共鳴体の1つになり、一緒に響いているような錯覚がします。
ほんの短い時間でも、こうして無心で過ごす時間を、
生活の中でいくつか見つけて、私は日々、実践しています。
自然と触れ合う無心の時間は、小さな楽しみです。
歩いている時、通りがかった樹木や花に、
心の中で(こんにちは)と話しかけるのも、私の楽しみです。
散歩の時間は、声をかける相手がいっぱいいるので、忙しいです。
私は蝶が好きなので、暑い季節は蝶がヒラヒラよく飛んできて、嬉しいです。
こういうことをコツコツ積み重ねると、
葉っぱや花が、私の目の前でゆっくりお辞儀するのは、
その時単に風が吹いたからなのか、
私への挨拶なのか、だんだんわかってきて、楽しいです。
見えないものを見えないままにしているのは、人間だけです。
こちらから語りかければ、自然はいろんなことを教えてくれます。
















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