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2007年12月17日 (月)

バーバラ・マーシニアックさんの「プレアデス+地球をひらく鍵」

ミラクル21を終え、ちょっと一息ついた後は、ある仕事に没頭していました。

来月、私のビーズ教室案内広告をロザルバ という雑誌で掲載して頂きます(タイアップ企画なので、こちらも広告料を支払う)。これはもうやり取りは済んでおり、あとはもう雑誌を待つだけなのですが、この会社より先月、別の仕事で声をかけて頂きました。

それが先月の、まんじゅうの夢 を見た直後に頂いた話 でした。今から6年前に日本でも封切られた、フランス映画主人公をイメージしたアクセサリーの制作です。昨夜遅くにやっと原稿を書き上げ、メール送信し、今はホッとしているところです。

その仕事もタイアップ企画なので、私には決して安くない広告料を支払うことになり、そのことで一瞬かなり迷いましたが、やりたい気持ちが強かったので、思いきって引き受けました。

考えてみれば、私もこの仕事を始めて丸8年、今までそういう広告の話はいくつも頂きましたが、身の丈に合っていない気がして出したことがなかったので、ここらで一度そういうことをして良かったのかなと思います。

大金払って、凝った作りのネックレスでも作ったのかと問われると、それがそうでもないです(^▽^;)。その映画主人公がゴテゴテしたものをつけるとはど~しても考えられず、私が普段作っているようなものにしました。詳しくは、また来月ご案内します。

さて、話は飛びますが、今月あたまに本棚の整理をしました。ミラクル21のフリマに出す本を選んでいたのですが、その時、ある本がふと目にとまりました。

一度読んだだけで、その後は読んでおらず、フリマに出そうかな・・とページをペラペラめくったら、(いや、これはまた読まないといけない)と急にそう思えてきました。で、先週から読み始めているのですが・・・

2007121701

今から12年前に出版された本です(数年前に装丁が変わり、今はもっときれいな本のようです)。

アメリカ在住のバーバラさんという女性がプレアデスの存在よりチャネリング(ある周波数に合わせ、その意志を聞きとる・読み取ること)した内容をまとめたものです。

マニアックと言えば全くマニアな本で、この本は普段私の部屋の本棚にありますが、ビーズ教室にやって来るお客さんの目には触れない方がいいかなと、私も気を使う本です。

私はこの本を2年くらい前に購入して読んだのですが、その時は面白いことに、かなり興味深い内容でどんどん読みたいのに、読んでいるとものすごい睡魔に襲われて眠ってしまい、なかなか読み進めることができませんでした。

半分眠っているような感じで、強引に読んでなんとか最後まで読みました。が、そんな状態だったので、本の内容はあまりおぼえていないのです ^ ^; 。

その当時、この本を読んだ誰かも同じことを言っていました。また、この本を翻訳された方も、翻訳しながら机で何度も眠ってしまったと、訳者あとがきに書かれていました。

ところがです。今回読み始めたら、確かにたまには眠くなるのですが、前より楽に読むことができ、私が読みたかった「猫族について書かれた内容」は85ページ目で、そこまで割とすぐに読めたのです。

これは、驚きでした。どうも、アンダラのお陰でこの本を読めるようになったようです。

2007121702
(裏表紙に載っているバーバラさん。今は髪型も変わっているでしょう)

改めて読み進めると、これが12年前に書かれたのか・・ 当時はまだ広く受け入れられなかっただろうけど、その内容の深淵さはきっと真実だろう。

バーバラさんって、日本に来たことあるのかな。私のアンダラ、この人に会ってみたい?と聞いたら、目をパチパチさせながら「うんうん!」と返事してくれたような気がします。

どうも私は、アンダラは宇宙的な石という気がしてなりません。と言うか、それしか思い浮かばないのです。

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