聖徳太子を探す旅は・・
「聖徳太子を探す旅」ですが・・ 少し考えたのですが、ブログも本業サイトへの掲載も今はやめておこうと思います。今回は、行き当たりばったりでいろいろな時代のお寺や天皇の墓、明日香村特有の石の遺跡など訪れ、レポートとしてまとめるにも、まとめにくいのです。
明日香村は・・ きっと私は、生きていたと思う と思えるほど、親しみを持った場所でした。ほんの一部ですが、写真を掲載します。
↑なんてことのない山道ですが、この道を聖徳太子も馬に乗って通ったことがあったのかな・・ と思うだけで、感慨深かったです。
↑飛鳥寺に安置されている飛鳥大仏。ここ飛鳥寺では、お寺の方が説明してくれました。今年で大仏開眼して1400年、聖徳太子もこの大仏を見て、祈ったそうです。高さは2メートルくらい、大火にも遭っており、その時は銅が溶けたほどだそう。それでも、こうして伝えられてきたことに・・ またまた感慨深くなりました。
↑「鬼の雪隠(せっちん トイレですね)」と言われる大きな岩。明日香村を訪れて、実際に巨石の数々を見て、ムム・・ とうなりました。やはり、本を見るだけではわからないなと思ったのですが、飛鳥時代にこんな数々の巨石をどうやって加工して運んだのか。今のように重機があるわけでもなし、人力で丸太を上手に利用したと考えても、丘陵だらけで非常に坂道が多い明日香村では、説明が難しいものも多いと感じました。反重力でも使わないと、無理そうでした。
↑用途のわからないものが鬼のせいにされたのは昔のこと。真実はどうだったのか、知りたいです 。
熊野の旅の記事を読まれた方は、残念に思われたかも?ですが、聖徳太子に関する話は、ビーズ教室などで実際にお会いする方から聞かれたら、お話ししようと思います。
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