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2008年11月11日 (火)

普段私が作らないアクセサリー

ビーズタティングという技法でアクセサリーを作っている荒木先生という方がいらっしゃいます。

各地で教室も開催し、確かNHKのおしゃれ工房にも出演されていたと思います。荒木先生の作品に興味を持ったお客さんが、こんな感じのネックレスを作ってみたいと言われたので、一度実物を作ってみようと思いました。

詳しい話は省略しますが、すごい偶然で、先生のキットを百貨店で買いました。

手に入りにくそうなものでも、ムムムと集中して情報を集めると、ちゃんと手に入るのでありがたいです。お客さんはネックレス希望でしたが、作りはこれとほぼ同じなのです。

Wd367

いろんな作りの花モチーフをリボンに留め付けるもので、実際作ってわかりましたが、ビーズアクセサリーと言うよりは、手芸のようでした。

作業自体は決して難しくないのですが、かなり時間がかかるのがわかりました。この実物を見たお客さんも、かなりの作業量なのがすぐわかり、見送ることになりました。

私自身は、自分で教室を始めて8年半になるのですけど、私が作ったことのないものを作りたいと言われれば、できる限り応対するようにしています。

このブレスは、普段の私と全く作風が違うので、抵抗がなかったかと聞かれれば、ちょっとありましたけど 、実際作り始めたら、普段使わないアンティークビーズやリボンを使い、色合わせや作業内容など、良い勉強になりました。

それからもうひとつ、先日大阪で買ったガラスビーズで作ったネックレスです。

普段はガラスビーズにはあまり興味のない私ですが、貴和は様々な色・大きさのガラスビーズがそろっていて、ビーズを選ぶのも幸せでした

Wo3611

今流行りのロングネックレスです。ハートがバ~ンと大きいのですが、

Wo3612

光に透かすと、きれいなマーブル模様が 。ドイツ製のビーズですが、大きさの割にそれほど高くないです。このハートぐらいの、大きくてイカしたビーズが、名古屋ではなかなか見つからんのです。

貴和バンザ~イ です。また貴和で買い物したいです 。なお、購入希望のかたがいらっしゃったらこれをお売りしますので、ご連絡下さい。

 

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