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2009年7月13日 (月)

光の柱プロジェクト・その6

霧島のことを綴る前に。毎日ドタバタするようになり、日帰りで鹿児島に行ってくるなど、普通の感覚で考えたら「ありえん」ことをしていますが、我が家は平和な毎日です。

特に問題なく、私が光の柱に集中しているのを、私のだんなさんのことを紹介しながら綴ろうと思います。

私を前から知っている方はご存じだと思いますが、私のだんなさんは、目に見えないスピリチュアルなことに割と理解ある人です。

生まれ変わりという概念に抵抗がなく、私が好きで見ている「オーラの泉」も一緒に見て、二人で同じような感想を持ちます。

理数系の大学を出たけれど、物理学の授業で、原子核の周りに電子が回転する様子と、宇宙の銀河の星が同じく回転するのを知った時、

(ミクロとマクロの世界に共通するものがあるとは)と、宇宙の法則らしいものにジーンとしたという、ロマンティックな心を持った蟹座の人です。

また、だんなさんも私と同じく敏感体質で、「レイちゃんが憑く」のを感覚で理解する人です。

私が作った石のブレスレットは会社にはつけて行かないけれど、休日は必ずつけています。今の私の仕事を思うと、こういう人を夫に選んで、本当に助かっています。

でも、私の仕事のことは詳しくは知らないです。一度、出張して泊ったホテルでネット検索した時、私のサイトを見たそうで、「なんだか、怪しかったよ 」と笑いながら感想をくれたことがあります。

私が日頃体験していることは、細かいことは話していませんが、だんなさんに関することで私の予感が的中したことは、話しています。

そのあたり、疑うことなく素直に受け入れてくれるのも、本当にありがたいです。

しーちゃんのことは、しーちゃんと出会ってすぐに、だんなさんにざっと話していました。神妙な顔をしながらも、うなずいて受け入れてくれたようでした。

ですが、光の柱プロジェクトの概要をしーちゃんから聞いた時、どうやってだんなさんに話そうか、躊躇しました。光の柱を建てるって?龍というのをどう説明する?

そして、一番気がかりだったのは、これから年末にかけて、しーちゃんと私にお金が幾分かかることでした。そこを突かれたら、ちょっと痛いなと思っていましたが。

それでも、その後まもなくして、光の柱のことを大雑把に説明しました。
私「これから私は、光の柱を建てに行くので、よろしくね」
だ「光の柱って、何?」
私「(3秒くらい考えて)日本の人達の、真の幸せを祈る旅よ」

私自身も、具体的にはまだよくわかっていない頃でしたが、それでも、そういう説明で会話は終わりました。

先月20日、みなで我が家に集まりましたが、その日私のだんなさんは、月に一度の会社の人達と行くゴルフの日でした。なので私は気兼ねすることなく、我が家を開放しました。

夜、だんなさんが帰宅すると、院長達と愛知組のメンバーとも一緒に、近くの洋風居酒屋へ移り、楽しいひと時を過ごしました。

院長とだんなさんは、以前にも会っています。20日は、院長がだんなさんの隣に座り、上手に相手をしてくれ、これから行う光の柱についても、ざっと話してくれました。

その時も、特に反論する様子もなく、受け入れてくれたのを見て、ホッと一安心しました。

一昨日、今後かかるお金のことを私から少し話しました。これからお金が少しかかるけれど、私は違った形で返ってくると思っていると淡々と話すと、それで特に問題ありませんでした。

お金というのは、目に見えるエネルギーの流れだと思います。小さい商売ですが、私自身個人で仕事をしていると、しみじみそう感じます。

例えば。数年前までの私は、普段扱わない、高価な天然石ビーズで素敵なものを見つけてしまった時、手に入れようかどうしようか、ドキドキしながら考えました。

欲しい。きっとこれは、お客さんにも人気が出るだろう。そう思う反面、在庫で残ってしまったら、痛いな。どうしようかな。

でも、やはり良いものは良いとわかるし、最終的には直感で判断し、エイッと買っていました。

結局、そういうものはみな、多少高くても、羽根が生えたみたいにいつもあっという間に在庫がはけていきました。

そうか。商売というのは、多少高くても、まず自分から外に向けてお金を回すことがコツなんだ。これは、会社勤めしている頃には、全くわからないことでした。

良いものを扱い、それを購入したお客さんがすごく満足すると、私への信頼度が上がり、結果、別の形で良いものを受け取るという、良い循環ができるのもわかりました。

多少高価でも、良いものを扱うということは、私の目が試される非常に良い機会なのだとわかってからは、ドキドキはほとんどなくなりました。

で、光の柱でかかるお金も、実は私は全く心配していなくて、何かの形で返ってくるとお腹で感じています。お腹で感じるというのは妙な表現ですが、直感で強くそう感じて私の思いは揺るがない、というふうです。

私とだんなさんは、隠しごとはなく、いつもお互いオープンに話しているので、私のお金に関する実体験も、今まで時々話していて、その積み重ねがあるからこそ、だんなさんは私の話すことに突っ込まなかったと思います。

あとは、普段の信頼関係でしょう。家のことをやり、だんなさんの家のお墓参りも私が率先しているし、だんなさんの親類とのつき合いも私なりに頑張っています。

だから、ちょっと突拍子もないことでも、すんなり受け入れてくれると思います。

なのでね。龍メンバーのご主人のみなさま方も、もしも妻の突拍子もない行動を知ったとしても、普段奥さんがきちんとしているのであれば、あまり目くじら立てないで頂きたいと思います。

ちなみに、一昨日の土曜もまた、だんなさんは月に一度の会社の人達とのゴルフでした。私のことはすっかり忘れ、ゴルフを楽しんだ様子でした。

こういうのも、ものすごくありがたいです。先月も今月も、だんなのゴルフDayに動けて。私達の後ろの、守護霊さんその他が動きに動いて、日程を調整して下さったのだろうと思います。

 

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コメント

光の柱が建ったこと、おめでとうございます。そして、ありがとうございます。

霧島というタイトルを見て、胸がドキドキしました。父のふるさとだったからです。ありがとうございます。

私も主婦なので、時間を作って、お金もかけて遠征なさることの大変さがよくわかります。
パートナーへの説明や理解を求めることも簡単じゃないはず。

そんなことを乗り越えて、私たちみんなのためにお役目を果たしてくださっていること心から感謝しています。

本当にありがとうございます。

*taromamaさん

はじめまして、コメントありがとうございます。
静香さんのブログで光の柱が建ったことが綴られましたが、
私はまだ、霧島での道中の出来事などじっくり綴ろうと考えています。

>パートナーへの説明や理解を求めることも簡単じゃないはず

そのあたり、心配されている方もいるかもと思い、
昨日はあのような記事を綴りました。
私もねー、もっとガシガシ稼いでいれば良いのですが~!

昨夜は、今後の日程が大まかに決まったので、
それを報告したところ、
「(旅費の分まで)しっかり稼がないかんよ」(夫は名古屋育ちの名古屋人☆)
とハッパを掛けられました(^_^;)。

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