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2009年7月28日 (火)

男の人のはなし

昨夜だんなさんと一緒に、たけしのTVタックルを少し見た時のこと。

番組が20周年を迎えたそうで、過去の名場面など少し紹介され、「鼻の下が伸びた○○議員」と紹介されたVTRを見ました。

その議員さんが女性パネリストから言われた言葉が嬉しくて、にやけて笑った様子が映っていたのですが、本当に鼻の下が伸びて見えたので、これにはだんなさんも私も大爆笑

だんなさんは笑いながら「ほんとこれだからさ、男はバカだって言われるんだよな」なんて言っていました。

確かにね。男の人って、なんだかんだ強がっても、女に弱いところがあるよね。

私は小学生の頃、男の人は強くて怖いというイメージを勝手に持っていました。

私の父親はあまり怒る人ではなかったけれど、私や妹を叱っていた時、殴るつもりもないのに拳を上げるのを見ると、それで十分怖かったです。そんなイメージを、私は結構長く持っていました。

それが、就職していろんな男性を見るようになるとだんだん変わり、だんなさんと付き合うと、この人は非常にオープンハートな人で、いろんな面を見せてくれ、その都度私は大いに驚きましたが。

結婚したら男心をじっくり観察することができ、それは今でもとても興味深く面白いのですが、お陰で、昔私が持っていた「男の人は強くて怖い」イメージが見事に崩れました。

それでもね。そうは言っても、女性ならではのことが数多くあるように、男性ならではのことも多いものです。

今日は鳴海でビーズ教室でしたが、ここの場所では初めて、男性が教室に参加されました。

事前にメールやりとりしていた時から誠実な人だと感じてましたが、アクセサリーに興味を持つなら、ひょっとしたらおネエかも と楽しく妄想していました。

近頃は大人みたいな子供もいれば、子供みたいな大人もいるし、男性みたいな女性もいれば、女性みたいな男性もいて、ビーズ教室は誰でも大歓迎ですが、いらっしゃったのは真面目で誠実そうな方でした。

今日改めて気がついたのは、やはり男性が作るものは作風が潔く、さっぱりしているなぁということでした。

ピンやワイヤーを使う時は工具を使いますが、かつてプラモデルなどで工具を使っていると、工具が手になじんでいるのがよくわかります。こちらの教えることの飲み込みも、早いです。

で、帰宅してしばらくした後、天気ニュースを見たくてNHKをつけっぱなしにしていたら、「SONGS」の再放送がありました。吉川晃司でした。今年でデビュー25周年だそうです。

彼がデビューした当時のことは、よく覚えています。すごい新人が出てきた、と思ったものです。

でも、あの頃は彼のことを、生意気な若造みたいに思っていました。その後、歌がいくつもヒットしたのは知っているけれど、興味がないので、あまり聞いてませんでした。

今年私は大河ドラマ「天地人」を見てますが、織田信長を吉川晃司が演じ、なかなか信長らしい様子で私の中では好印象だったので、彼を見る目がちょっと変化してました。

なので、SONGS再放送をそのまま見たのですが。それが、思いがけず引き込まれ、結局最後までしっかり見ました。

この人、顔もだいぶ変わったけれど、声がすごく変わった。酒も相当飲んできただろうけど、歌い込んだ良い声をしてる。

私も今までいろいろあったけれど、この人も実にいろんなことがあったのだろうな。それを、彼の声から感じました。

歌う様子を見て、またビックリ。体のラインは若々しいままのことも、歌いながら時々踊る時は手の指先までとてもキマッていることも、努力を持続しただろうとすぐ想像できました。

カメラを見る視線はセクシーで、この人って相当遊んできただろう。だけど、彼の場合は、それが彼の芸と魅力に役立っているのがよくわかりました。

彼自身のトークで、若いころは無茶もして、多くの人を傷つけもしたけど、デビューした後から音楽を猛烈に勉強したこと、今も自分にないものを得ようとする貪欲な様子が伝わって。

それらから男らしい推進力を感じて、いいなぁ と思いました。

 

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