ヒマラヤ岩塩

先日、ミラクル21の出展仲間から、食用のヒマラヤ岩塩をもらいました。

私がもらったのは食卓で使えるミル付き容器に入ったものですが、パッと見ると「石のカケラ」でした。そこで、中身を出して、外見が似ているスピネルと一緒に写真を撮りました。

向かって左側が岩塩、右側はスピネルのさざれです。このスピネルも相当小さいですが、どれも穴が開いています。

へぇぇ・・　きれいな色だなぁと思い、二粒くらい岩塩をほいっと口の中に入れたら、

うわぉっ 。硫黄の臭いが口いっぱいに広がり、ビックリしました。

あらかじめ、硫黄の臭いがすることは聞いていたのに、忘れてました 。粒のままの岩塩は、何もにおいはしないです。

で、ミルで引いてみると、やはり硫黄の臭いが。料理によっては、気にならないと思いますが。

ううむ。せっかく頂いたし、どうしたものかと思いましたが、私は部屋のあちこちに盛り塩をしているので、その盛り塩に使えばいいと、思いつきました。

そこで早速、新しく盛り塩したところに、岩塩をミルで引いてふりかけてみました。

なんとなく、イチゴみたいな雰囲気になって良かったです。しばらくすると、無臭になります。

３億８千万年前の岩塩だそうで、硫黄の臭いがしっかり閉じ込められていて、すごいな～と感心しましたけど。

岩塩が掘られている現場は一体、どれだけ臭いがするのだろうと、素朴に思いました(@_@)。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

2月2日追記：
この記事を読まれたお客さんより、ヒマラヤ岩塩を愛用していると連絡頂きました。

硫黄くさいけれど、意外とどんな料理でも合うそうです。普通の塩よりもコクが出て、料理するとにおいも全然気にならず、それだけでおいしくなるそう。

そう聞いて、安心しました～早速、試してみようと思います。

いつもありがとうございます。１票クリックお願いします。