昨日と今日と、しーちゃんと一緒に京都に行ってきました。秋の観光シーズンの京都は、大変な賑わいでした。
今回の旅は、だいぶ前から行くことが決まっていました。
今回の旅は、光の封印を解くために京都に行きなさいとしーちゃんがメッセージを受けたのが発端でしたが、彼女1人で行くのかと思っていたら。
ツインソウルである私も一緒に行くようにと言われ、行くことに。行けばわかると言うことで、何も下調べせずに京都に行き、「ここに行ってみよう」と感じた場所を訪れました。
行く先々でしーちゃんが光の存在をビジョンで見たり、メッセージを受け取ったことを、私はうんうんと聞いたり。
「これは一体、どういうことだろう」と二人で話し合っているうちにだんだん意味がわかってきたり、その意味の深さを味わったりした他、道案内みたいな役目ができて、良かったのですが。
しーちゃんともゲラゲラ笑い合いましたが、私は正直なところ、わけのわからないまま彼女に連れ回された感が強かったです・・ 

と言うことで、詳しくは彼女が自分のブログで綴りますので、乞うご期待
旅に出る前から、私はブログ記事をあまり詳しく綴らない予感がしてましたが、そういうことかと納得しました。
去年、光の柱を建てる旅に出掛け、毎月快く送り出してくれただんなさんも一瞬、不機嫌な顔をしたことがありましたが。
なんとか今回も快く送り出してくれて、本当に感謝でした。
出発する前の晩のこと。再度だんなさんに「明日あさってと、光の封印を解くために京都へ行って来るね」と大雑把に言ったら、
「なんか、ロールプレイングゲームみたいだね」と言われ、私はめちゃくちゃ受けて
、しばらく笑いました。
「そうそう!そういう解釈で良いのよ~
。去年の光の柱から始まって、京都に行くのも、実はゲームの途中なのよ!」
私はゲームを全くやらないので、思いがけない見方に感心したのですが、「じゃ最後には、大ボスを倒しに行くの?」と言われ、ムムムと唸りました。
光の柱を建てる旅では、大ボス=闇の大将軍だったけど、私達のゲームの最後に闇の大将軍と対峙することがあるのか?
何気ない会話がとても面白かったので、しーちゃんと会ってすぐこのエピソードを紹介しましたが。
私達の知らないところで、光と闇のものすごい攻防が起きていて、闇の大将軍が光に溶けたらしい=大ボスが消えた?のを、光の封印を解いた後で知り。
だんなさんとの会話もメッセージだったのかなぁと、気づくことに。

昨日訪れた、親鸞聖人とゆかりの深いお寺にて。光は、このイチョウの下に封印されていたとのこと。
封印を解いた時は、足がジワーーーーッとしてきて、頭→身体→足→イチョウに向かって何か流れるのを感じましたが、「えっ、もう終わり?」とあっけなく思えるほどでした。
光の柱を建てる旅で、しーちゃんはよく「これは裏街道だ」と言っていました。
柱を建てるまでは口外できず、誰もいなくなるのを待って光の存在と共に柱を建て、終わってようやくブログで公開する様子を例えてそう言っていたのですが。
「この後は、表街道に出る。表舞台に出られるのだと思うよ」と言っていたのも印象的で、私はよく覚えていました。
その時はきっと、去年と違い、人がたくさんいる場所で何か行うのでは・・と、ぼんやり思ったものでした。
今回はイチョウの木の前で二人並んで立ち、事を終えましたが、それに気づかない観光者が私達のすぐそばでイチョウを撮影してたりしてました。
光が表舞台に出る。今まで表に出られなかったものが、出られるようになる。きっと今後、それが世の中で様々な事象にわかりやすく出現するだろう。
そんなふうに話しました。

その次は、光の封印を解いた報告をするため、晴明神社に行きました。陰陽師の安倍晴明が祀られた神社です。ここは、観光客がたくさんいました。

はめこみパネルにて。ちょっとだけ、観光気分
。

空を見上げると、巨大な龍を思わせる雲が広がっていました。数分後、この雲はもう見えなくなりました。
その後、龍雲も良いけれど、もっとわかりやすい形で見せて欲しいと、光の存在に投げかけ、観光のつもりで、あるお寺を目指しててくてく歩いたら・・・
その街区内を歩き回り、ようやくたどり着いた目的のお寺は、観光者には公開していないと言われてしまいました。
歩き回っている時には、目に入る全てのものがメッセージでした。
立派な扉と鍵付きのお堂に鎮座しているお地蔵様と、小屋みたいなお堂に納められた何体ものお地蔵様(風化したのか、廃仏毀釈で削られたのか、みな顔が見えない) 。
道を尋ねると親切な対応をしてくれた人と、そうでない人。「表」千家に、「裏」千家。
改築中の立派なお寺と、壊れた橋の欄干を放置しているお寺。短い時間に、あらゆる逆パターンを見せられたのです。これは一体、何?
歩き疲れて、ようやくバスに乗ると、暮れゆく太陽の周りに大きな雲が広がっていました。
その雲が不思議な模様と形で、龍と鳳凰が一緒くたになっているような感じ?これも、何だろう。
その後ホテルへ移動している時、偶然カトリック教会の前を通ったら夜のミサが始まる時で。
誰でも入って良いと案内があったので、しーちゃんの希望で入ってみることに。
ミサが始まる直前、マリア様がエネルギーをくれるということで、手のひらを上に向けて座っていたら、身体がジーンとして、元気が湧いてきました。
1日で、寺に神社に教会にと、まるで節操がない感じですが。宗教の違いにこだわるのは人間だけで、光の存在に垣根は何もなかったです。
次の日は、高い所に登って京都がどうなっているか確認しようということで、京都タワーの展望台へ行きました。
この時しーちゃんは、立つ方角によって、身体が右回りしたり左回りして、まるで人間波動測定機でした。

そして、今日は平安神宮に行くよと言われて、少しビックリしました。
京都の観光スポットも道も知らない私が、よく知っている場所だったからです。2年前までほぼ毎年行っていた、秋のミネラルショーが行われる『みやこめっせ』すぐそばです。
10年前、初めて訪れたミネラルショーは、京都でした。
1人で新幹線に乗るのも初めて、初めての道を迷わないよう、ドキドキワクワクしながら歩いたのをよく覚えています。
平安神宮で空を見上げると、しーちゃんは鳳凰が飛んでいるのが見えたそうです。

京都は、北に玄武、西に百虎、南に朱雀、東に青龍の四神に守られているとされます。
それに対応するのが、北=賀茂別雷神社(上賀茂神社)、西=松尾大社、南=城南宮、東=八坂神社とされ、中央が平安神宮だそう。お札を売っているところで、それを知りました。
その後、知恩院に立ち寄った時、しーちゃんは山の上空に龍が泳ぐのを見て、八坂神社でスサノヲノミコトに挨拶したら、封印を解いたことをねぎらってくれたそうです。
過去、どうして光を封印したのか?
封印を解いたことで、今後どうなるのか。
詳しくは、しーちゃんのブログを待ちましょう。
(その記事 ①、②、③、④、⑤)
帰宅すると、私にはビッグサプライズが待っていました。なんとなんと、薔薇の花束が届いていたのです・・

送り主は京都の旅のことは全く知らず、偶然、今日届けられました。
私は、今回の旅をねぎらってくれた天からのプレゼントのように感じて、涙がこぼれました・・

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