鞍馬と貴船に煌きを①
スケジュールの都合で今月は、先週から教室が立て続けにあり、バタバタしていました。お待たせしました、18日の続きです。
少し過去に戻って、東京に行った時のこと。私は、小さい水晶を持参した。
次のお役目ではKさんが京都に行くことになっており、なんとなく、そのお守りになる気がしたからだった。
その水晶は去年、人から頂いたものだった。キラキラと華やかな輝きがとても美しく、矢じりのような形で平ぺったく、ペンダントトップにピッタリなものだった。
私がアクセサリーに加工するのを知っていて、その水晶を下さったと思うのだけど、何か畏れ多い気がしたのと、(私のものではない)とも思い、とりあえず部屋に置いてあったものだった。
Kさんはその水晶を見た時にパッと顔が輝いて、京都には是非持っていくと言い、とても気に入ってくれて、良かった(結局、個人的にもKさんは気に入り、私はお金を頂いてネックレス加工する約束をした)。
今思うと、あの水晶の煌き(きらめき)は、鞍馬と貴船の象徴だったように思う。
今回のお役目の詳しい内容は、しーさんがすでにブログで(①、②)綴り始めた。私は、自分の体験したことを綴ります。
今回もまた出雲と同じく、現地に出向いたのはKさん1人だった。
しーさんと私は自宅待機して、Kさんが現地で光の柱を建てるのに合わせて、私達は意識を合わせた。
今回は、携帯の電波がつながらないというハプニングがあり、時間を決めて行うことになった。その間、私は前回と同じく、両手にそれぞれスモーキークォーツとアメジストを手にした。
今回、メモ書きしようと思いついて、そうした。
私は部屋のイスに座り、目も開けていたが、おでこの裏にスクリーンがあって、そこに映る映像を見ていた感じだった。それをそのまま、書き出します。
・鞍馬編・
12時頃 カラス天狗が辺りを猛スピードで飛び巡っているのが見える。
自分のことを知らせる挨拶?カラス天狗は大きくないので、私は思わず、(こんなこわっぱなの?)と心の中でつぶやいてしまった。
するとすぐに後ろから、(この者はこわっぱではあるが、非常に有能である)という声が聞こえた気がした。声の主は、天狗さまだろう。
この後、どうやら私は、そのカラス天狗を映像で見つつ、私がそのカラス天狗にもなっていたらしい。まるで、冒険物語に入り込んだみたいだった。
12:05頃 カラス天狗が飛んでいるのは、暗い空間。どこまでも暗い空間が広がっている。3次元ではなく、4次元あたりの世界らしい。
カラス天狗は剣を両手で持っていて、その剣で空間を切り裂きながら飛んでいる。
12:08頃 震動のような音がした。
出雲では私は、やはり剣(昔風の太刀)を手に、何十もの小さいヤミーを剣で押さえつけているビジョンを見ていたが、鞍馬では、ヤミーの質と量が出雲の時とまるで違う。
辺りを広く覆い尽くす暗いベールのようなものがみな、ヤミーだったと思う。私はそれをずっと切り裂いて、飛んでいる。やがて、上空から下を見るようになった。
12:10すぎ 別次元ではすでに、光の柱が通って、建っている。雷を何十本も束にして、1本にしたような柱だった。あとはそれを、3次元に下ろすだけ。
12:15すぎ バリバリバリ!!!切り裂く轟音のような音。渦のような柱が建った?その様子はあまりよく見えないが、たくさんの拍手の音が聞こえる。
12:19頃 私は体の力が抜け、大きく息を吐いた。20分に、くしゃみが出た。きっと、Kさんは終わったのだと思った。
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