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2011年3月

2011年3月29日 (火)

アクアブルーアンダラのネックレス

201103si

ほんのり薄い水色をしたアンダラに、きれいなムーンストーンをつないだネックレスを作りました。

このアンダラはちょっと珍しく、三角錐の形をしています。

お客さんより嬉しいご感想を頂きました。了承を得ましたので、紹介します。

アンダラを実際に目にしたのは初めてです。写真で見ていて、不思議な輝きだなとは感じていたのですが、実際に手にとってみると本当に美しい石で驚いております。

最初、ガラスの様な質感を想像していたのですが、ガラスよりも硬質で透明感がある様に見えます。

その反面、柔軟で水や氷の塊の様にも感じられます。アンダラってこういうものなのか…!と見た目にも興味深いです。

感覚としては、胸と頭の辺りがウズウズしていますね。

そして何よりも、見ていると懐かしい様な、切ない様な気持ちになります。自分でもなぜ、こんな気持ちになるのかわかりませんが;。

選んで下さったアンダラとムーンストーンの組み合わせは、本当に好きな色合いです。
(アンダラの注文メールをした際、龍のお話を書かせて頂きましたが、私の想像する龍のイメージとよく似ていたのも驚きました。)

お任せして良かったと思いました。多くの時間・人を経て、私の元へ来てくれたのを嬉しく思います。

石の内部で鏡の様に光が反射するのも綺麗ですね。

アンダラの効果については、半信半疑でしたが、こうして手にしてみて、もっと対話(?)してみたいと思えます。

この度は素敵なアクセサリーにお仕立て下さり、本当にありがとうございました。
(メールを打っていて、今、足先がポカポカしています、普段は冷え性で冷たいのですが^^;)

 

アンダラアクセサリーが欲しいと思われた方は、ご連絡下さい。
アメリカ在住の鈴木美保子さんよりアンダラを取り寄せ、希望の品を制作します。

・今までに作ったアンダラアクセサリーは、こちらをご覧下さい。
・アクセサリーの注文は、こちらを参照下さい。

 

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2011年3月28日 (月)

原発に関する記事など

東日本大震災の1週間後だったと思いますが、福島原発で下請会社の作業員として働いていた男性が会社を辞めて名古屋に避難し、こちら地元のC新聞の取材を受け、顔も実名も公表して記事になっていました。

絶対に安全と言われていたがそうではなかったこと、東電のずさんさなど伝える内容でした。

福島原発のニュースはTVでざっと目にしています。ネットでは、愛読しているブログやメールマガジンを読むくらい。

東電はかなり混乱しているだろうけど・・ その対応を見ていると、静かな怒りが湧きます。26日付のデヴィ夫人のブログ記事を読んで、なるほどと思ったり。

お客さんから、ホ・オポノポノのヒューレン博士がこの度の原発問題に対し、イメージの中で言うクリーニングツールとして、「magenta magenta radiation(マジェンタ マジェンタ 放射線)」を発表したと教わりました。

「大地の母に届き、このツールを使うことで『I love you』『thank you』を大地に伝えることができるように」と。

日本語読みより英語読みの方が良いなと思い、だいぶ唱えた後で、radiationの読み方が違うのをお客さんから指摘されました(^_^;)。英文科卒だと言うのにーー☆彡 

その後は気を取り直して、原発に祈りを送る時は、イメージでマゼンタ色(明るい赤紫色)を送るようにしています。

メルマガは、鉄人トーマさんの今日の記事が、そういう見方もあるのかと興味深かったです。

↓長いですが、コピーOKなので、一部コピーします。

証拠が、あるわけではないので、あまり、真剣に、考えずに、参考程度に、サラリと、読み流してください。

ある本で、読んだのですが、数年前から、日本は、尖閣諸島や北方領土などの難しい問題に、直面していました。

ご存知のように、中国やロシアなどの大国や、韓国、北朝鮮から、脅されていました。

これには、いろいろな学者が、いろいろな見方を、していますが、一番の問題は、日本が、核兵器を、持っていないために、ナメられているというのも、一つの要因みたいです。

「平和憲法」や「非核三原則」などは、とても、素晴らしい考え方なのですが、これのおかげで、日本が、国際社会で、苦しい立場に、なっているというのも、事実のようです。

だからといって、日本人は、これからの未来においても、戦争を、選択することもしないだろうし、核武装なども、できないだろということは、容易に、想像できます。

そこで、日本の政府たちが、ギリギリで、考えた武装方法が、「原発」だったのだそうです。

「原子力発電所」というのは、これは、誰が、どう考えても、危険でしょう。では、どうして、こんな危険な原発が、日本中に、50基以上も、置いてあるのか?

それは、「エネルギー問題」や「利権」などの複雑な問題も、あるようですが、実際には、「国防のため」という目的も、あるそうなのです。

つまり、中国やロシア、北朝鮮などから、 「日本に、核ミサイルを、撃ち込むぞ!」 と脅された時に、核ミサイルを、保有していない日本は、反撃や反論が、できないという状況にあります。

この際に、 「やれるものなら、やってみろ!たしかに、核ミサイルは、持っていないが、その燃料になるものは、日本中に、たくさんあるぞ!

日本には、核ミサイルを、作る技術は、あるから、いざとなったら、憲法改正して、反撃するぞ!もしくは、ミサイルは、ないけど、旅客機なら、たくさんある。

この旅客機に、プルトニウムなどを、満載して、あなたの国に、神風突撃するぞ!」 と、脅し返すために、持っているギリギリ最後の「外交カード」の意味も、もっているのだそうです。

「原発」を、自分たち、国民に向かっている、「危険物」とだけ考えて、ヤクザのような外国からの脅しに対する、「武器」だという視点は、ほとんどの日本人には、ありません。

それは、日本人が、心底、心の優しい国民だという証拠でもあります。

ただ、「原発」に、関する見方の中には、こういう視点もあるということを、頭の片隅に、ちょこっと、置いておいても、いいと思います。

国家同士の「外交」というものは、大人同士の喧嘩でもあるので、現実には、子供の遊びにように、ただ、お互いに、素直に、話しあえば、いいというわけにも、いかないようです。

そこには、「脅し」や「ハッタリ」、「威嚇」、「交渉」、「駆け引き」などの難しいやりとりが、あるようです。

この視点から、考えると、現在、日本国民が、 「原発は、危険だ!」 と、声を、多くして、反対運動することは、国防上も、いいことだと、いうことになります。

「そんなに、危険なものを、日本は、持っているのか…」 と、悪巧みしている外国人を、怖がらせるという効果も、あるのです。

こういうことは、日本の政府は、大っぴらには、言えません。 私も、この話が、どこまで、本当なのかは、知りません。

世界情勢を、考えるときには、私は、原則として、国内問題は、「性善説」で、考え、外交問題は、「性悪説」で、考えることにしています。

日本人は、外国に比べると、優しすぎるのです。 世界は、腹黒い人たちのほうが、多いのです。

特に、ここ数年は、日本は、地球という教室の中で、中国やロシアなどの大国から、いじめれていたようなものです。

学校の教室で、いじめが、あった場合、いじめられっ子が、そのいじめから、脱する方法が、二つあります。

特に、男子の間のいじめの場合に、効果的な方法です。

一つは、ずば抜けて強い体力を、手に入れ、その教室内での喧嘩などで、無敵になることです。 皆から、恐れられる存在になるのです。

二つ目は、事故や大病などで、病院に、入院することです。 皆から、同情される存在になるのです。

いじめには、このように、 「一番強い子と一番弱い子は、いじめられない」 という大原則が、あるのです。

日本の場合は、今後も、アメリカや中国などの軍事大国になる道は、選ばないと、思います。

今回の大災害によって、日本は、大ダメージを、受けました。

中途半端に、弱い国だと、いじめられる可能性も、ありますが、ここまで、弱くなった国には、さすがに、国際世論もあるので、あまり酷いことは、やりにくく、なると思います。

今回の大震災を、無理やり、ポジティブに、解釈すると、もしかしたら、日本の神様は、この時期に、日本を、「一番弱い子」にすることによって、世界情勢の中でのいじめから、日本を、救ったのかも、しれません。

先週の土曜日、私の会社の従業員の女の子が、結婚しました。 私も、上司として、その結婚式に、参列しました。

その時に、その女の子の大学時代の恩師である先生が、スピーチをしたのですが、そのスピーチの内容が、特に、私の心に、響きました。

「今回の大災害で、たくさんの人々が、亡くなりました。家が、壊れたり、家族が、死別して、崩壊した家庭も、たくさんあります。

しかし、今日の教え子の結婚式のように、新ししく、誕生する家庭も、たくさんあるのです。そして、新しく、誕生する赤ちゃんも、たくさんいるのです」

この言葉を、聴いたときに、なぜか、とても、心に、響くものがありました。 結婚式そのもの、大感動した。 本当に、素晴らしい結婚式でした。

「この夫婦は、本当に、たくさんの人たちの愛と祝福に、囲まれているんだな…」 と思いながら、式の間も、時々、涙ぐみました。

疲労が、かなり、溜まっていたので、二次会は、遠慮して、家に、帰りました。 それから、ベッドに、倒れて、眠りました。 眠ると、とても、リアルな夢を、見ました。

夢の中には、なんと、今回の大津波や大震災で、亡くなった、たくさんの人たちが、亡くなる直前の場面が、出てきました。

皆、物凄い恐怖に、パニックに、なっていました。 それから、しばらく、苦しんでから、亡くなっていました。

しかし、しばらくすると、皆、とても、安らかな表情になり、肉体から、霊体が、抜けだす様子が、見えました。

どの人も、光り輝く、美しい霊体でした。 それから、空高く、上って、いきながら、楽しそうに、笑っていました。

それから、私たち、災害に、遭遇しなかった、生きている人たちへ、メッセージを、合唱するような声で、

「ありがとう! ありがとう! もういいですよ。おつかれさま。私たちは、また、生まれ変わってきますよ。また、日本が、いいです。できたら、また、東北に、生まれたいです!」

こう言いながら、ワクワクしながら、楽しそうに、次の転生先を、探している様子が、見えました。

夢から、覚めると、顔中、涙で、いっぱい濡れていました。

どうやら、眠っている間に、夢を見ながら、泣いていたようでした。 起きたとたんに、いろいろな気づきが、ありました。

自分自身、意識してなかったのですが、

「死んでいった人たちに、申し訳ない。こんなに、毎日、美味しい食事をして、笑って、生活しているなんて、申し訳ない…」 と、思って、罪悪感から、自分を、責めていたようなのでした。

もしかしたら、亡くなった人たちは、私みたいに、こういう罪悪感で、苦しんでいる人たちに、ポジティブなメッセージを、伝えたかったのかも、しれません。

「そうか… 魂は、永遠だったんだよな…」

精神世界で、当たり前に、説かれている、真実を、あまりの忙しさで、忘れていました。

今回の大災害では、昨日現在で、死者や行方不明者が、合わせて、27000人を、超えるといわれています。

このことは、27000人以上の新しい魂が、これから、また、新しい生命として、生まれ変わってくるということでもあるのです(笑)。

2011年3月25日 (金)

グリーンアンダラのネックレス

201103rok

大きめのグリーンアンダラでネックレスを作りました。チェーンも少し長め、胸元まで下がるサイズです。

チェーンのつなぎに使った石は、お客さんからの希望で、ラブラドライトとムーンストーンです。

アンダラを受け取った方はみなさん、面白い経験をされることが多いですが、このネックレスのお客さんより、興味深い報告を頂きました。

了承を得られたので、紹介します。

 手にして..何を感じたと思いますか?
 私、ピリピリしたりするのかと思ってたら。。。
 自分が上昇する感じ。。。
 ふわぁ〜っと、上に登る感じです。

 目をつむってそれを暫く感じていました。心地良いです。
 これからよろしくね、と、お願いしました。

 今は早速身に付けています。
 上に上昇する感じ、します。
 創造主と繋がっている感じ。

 きっとアンダラのエネルギーが私の体を取り巻いているんですね。
 体のエネルギーがブワンブワンと広がる感じ。

 よく娘が肩の周りに人のエネルギー体みたいなのが見えると言いますが
 (オーラみたいに色はないらしいです。透明なんですって!)
 それが体から力強く出ている感じ。
 ドラゴンボールのスーパーサイヤ人になったみたいな..(大げさな表現ですが)

 今は胸がじわんじわんしている。。
 もしかして、観る人が観たら、私、輝いているかも!!

 これからワン子を抱きしめてみます。
 どんな反応するかしら。。 楽しみです。

ワンちゃんはその後、特に何も感じなかったようだったと聞きました(^^)。

 

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2011年3月24日 (木)

ホ・オポノポノの言葉を唱えて

この頃はようやく、いつもの私に戻ってきたなぁと思う時間が増えました。そういう時間にちゃちゃっと仕事して、メールやりとりしています。

でもまだ、何かの拍子に気分が落ち込むことが。些細なことに不安を感じ、徐々にそれが私の中で広がって、マイナス思考でいっぱいになりますが、今月ずっとそんなことの繰り返しなので、対処は早くなりました。

昨夜も何だか落ち着かなくなってきて、また眠れないのは困ると思い、その時はホ・オポノポノの4つの言葉を心の中で繰り返しました。

「ありがとう」「ごめんなさい」「許して下さい」「愛しています」を念仏のように唱えるだけですが。

昨夜は(自分に向けて唱える)のを意識したら、胸がスーーッと落ち着いて、ホッとしました

布団に入ってもそのまま唱えていたら、すぐ眠りに落ちて朝まで熟睡でした。

だいぶ元気を取り戻したのは良いけど、つい、自分を追い立てる時間が増えていたのだろう。いっぱいいっぱいだった自分に、この言葉が沁みました。

今朝、また焦る気持ちが出てきたので、イスに座って昨夜と同じく4つの言葉を唱え続け、落ち着きました。

浄化の瞑想になったと思いますが、続けて光の存在と少し会話しました。

少し前から、天狗さまではなく、観音さまが出てくるようになりました。初めは女性の声がするだけでよくわからず、多分観音さまだろうと思っていました。

温かい言葉で励まされるのですけど、今朝は、「普段は動じない、強いはずのあなたが、こうして落ち込むのも良い経験だと思いませんか」と言われた時。

観音さまが口元にかすかな微笑を浮かべている様子を感じて、あぁやはりそうだったのだと思いました。

それにしても。この度の体験で、精神の病は霊的なものが関わっているケースが少なくないだろうと、よく思います。

私に大波がやって来た時は、自分の状況を客観して、これってうつ病に近いよね?と何度も考えました。

ホ・オポノポノの4つの言葉を唱えると、楽になることもある。しんどい思いをしている人は一度試してみる価値はあると思う。今朝は、強くそう思いました。

ネット検索でこの記事にたどり着いた誰かに、響くことがあったら嬉しいなと思い、綴りました。

 

 

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2011年3月21日 (月)

日本の神様カード・地震について一枚

今回の地震について、神様カードを1枚引きました。

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「おおかむずみのみこと」
すぱっと断ち切る強さ ゆったりする 明るい未来へ

前のことはもうすっぱり断ち切りましょう。
そうしてゆったりと休んで下さい。
私の力は、あなたに深い休息を約束します。

そして、次のエネルギーを養うのです。
どのような経験も、土に返り新たな実を結ぶ糧になります。
エネルギーに満ちた未来が待っています。

不安や心配が尽きないのもよくわかるけれど、そこにエネルギーを注ぐのを止め、できることを準備しておいて。

いざ動ける時になったら復興に向けての支援をし、みんなが笑顔になる輝かしい復興図を描き、そのエネルギーを未来に送りましょう、ということだと思います。

☆おおかむずみ=大神の実、の意。
イザナギノミコトが黄泉の国から逃げる際、桃の実を投げて命拾いしました。

その桃に向かって、「私を助けたように、この国で苦しい目に遭っている者がいたら、これからも助けてあげなさい」と言い、邪気を払う桃の木にこの名を授けたとされています。

 

 

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2011年3月18日 (金)

沈丁花の香りに癒されて

今週は、火曜にスーパーに行ったきりでした。

ここらのスーパーでも、水や米など少なくなってると聞いていたので、どうなってるか見てみましたが。

ペットボトルの水、米、カップ麺の棚はだいぶ少なかったけど、残っているものもあり、乾麺はあまり減ってる様子もなかったです。

レトルトや乾電池は見忘れました。募金箱が設けられていたのに気づき、私も募金しました。

我が家で備蓄しているのは、水くらい。防災用品はリュックに詰め込んであるけど、食べ物はカンパン缶詰くらいなので、落ち着いたらもう少し充実させようと考えています。

この時期は沈丁花が咲いていて、近所を歩いていると、時々その香りがしてきますね。

2011031801

沈丁花の花言葉は、「不滅」「永遠」。
花の香りを楽しみ、ホッとして、こうして写メできる日常に、感謝。

被災地の各地に、毛布、水、食べもの、灯油が、早く早く届きますように

 

 

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2011年3月16日 (水)

「風を受けて、明るい未来へ進もう」~小田真嘉さんのメールレターより

小田真嘉さんという方が「成長のヒント」というメールレターを毎朝発信しており、パソコンを立ち上げると、それを読むのを楽しんでいます。

最近はそれを、ミラクル21ブログによく転載しています。

今朝届いたメールレターはとても温かく、読み手を励ますものなので、転載します。
______________

小田真嘉です。

昨日も経営者やリーダーの相談に乗り
夕方には、ある作家さんと
今後の話しをしていました。
その話しの一部です。

現状をヨットでの航海に例えると
今は、強烈な向かい風が
吹いているようなものです。

そんなときに 大切なのは
風向きが変わるのを待つのではなく
帆の張り方を変えること。
帆の張り方ひとつで
ヨットは向かい風でも
前進できるからです。

「帆」とは何か?
それは、自分の心の持ち方
心をどこに向けるかということです。

不安な帆を張っていれば
不安を風を受けて、
不安な方向へ流されていくでしょう。

希望の帆を張っていれば
どんな風も希望に変えて、
明るい方向へ進んでいくでしょう。

歴史を振り返ってみても
日本は何もないところから
何度も復興してきました。

しかも
たくさんの苦難苦難を
乗り越えるだけでなく
以前よりもまして、
一気に飛躍してきました。

今回も、きっと大丈夫!
ちゃんと復興し、景気も回復し
経済の新たなる流れが生まれるはずです。

そのためには
今の自分の仕事を通じて
経済の流れを止めないことです。

心をこめて、
自分の仕事をちゃんとすること。

目の前の仕事を全うすることが
復興のエネルギーの源泉になり
新時代の潮流へとつながります。

今の現状で 
仕事を全うするためには
必要以上にモノを確保せず
必要な分を分け合って、
感謝して使う(頂く)。

ないモノを嘆くのではなく
今あるモノを活用(工夫)して何とかする。

温かく明るくなるような、
優しい言葉を届ける。
目の前の人のお役に立てることを丁寧にする。
今まで以上に質の高い仕事をする。

これらが
向かい風でも進める
心の帆の張り方だと思います。

一緒に、希望の帆を張って
この向かい風を前進する
エネルギーに変えて
明るい未来へ進んでいきましょう。

みなさんの光に触れる
全ての人たちの未来がひらかれ
世界中に光の架け橋がかかることを
心から祈っています。


小田真嘉
______________

このメールレターの無断引用、無断転載は・・・
積極的にオススメします!
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2011年3月14日 (月)

乗り越えて

東北大震災は被害状況がわかるにつれ、その甚大さに言葉をなくすばかりです。

改めて、この地震で被災された方々にお見舞い申し上げ、亡くなられた方々に心からご冥福をお祈り申し上げます。

昨夜は遅くまで、計画停電をどうするか決めかねたようですが、今日の夕方に開始された模様。

ここまでしないと電力が足りないことに軽くショックですが、これも痛みわけのようなものか。

電気、ガス、水道が、普段と変わらず使えることが有り難い。普段は思わないけれど、今回のようなことが起きると、ハッと気づかされますね。

さて今日は、先週体験したことをざっと綴ります。

寺本は元気なのかどうなのか、気になる方が少なくないと思いますが、波を乗り越えほぼ戻って来られたので、安心して頂きたくそのご報告です。

思いを送って下さったみなさんに、改めて感謝申し上げます。ありがとうございました

先週水曜に大波は越えたと綴りましたが、認識は甘かった (-_-;) です。その後も波は数回やって来ましたが、ひとつひとつ乗り越え、その経験はすぐに活きた知恵となりました。

土曜にビーズ教室があったため、何としてもこの日までに乗り越えたいと、強く思っていました。

前日金曜はまだ不安定な気分でしたが、「落ち込んでる場合じゃない!」と思っていたところに今回の地震が起きて、ハッと自分の中心線が定まった。そういう具合でした。

傍から見ると、熱田に行けず、お役目から離れたことは、落ちこぼれたように見えるかもしれない。

でも実際は、私はこれで良かったと実感しています。光と闇の両方を、まざまざと体験できたからです。

今後どんな闇が来ても乗り越えられるよう、経験させられたのではと、思っています。

私にとっては、むしろ今回の経験をして良かった気がしています。

闇とは、マイナス的なエネルギーの集合体。それが私にやって来た時は、独特なビリビリ感を感じ、ひどいマイナス思考に陥るのが困りました。

普段の私は楽天家で前向きなのに、それらを一切、表に出せない感じになる。

闇のエネルギーを感じると精神的に追い詰められ、もう駄目かもしれないと、小さく思ったことが何度かありました。

精神の病は、霊的なものが関わっているケースもあると本で読んだことがあるけれど、それは真実なのだと、理解しました。

幸い私は幻聴も幻覚もなかったし、ポルターガイストのように物が空中を飛ぶこともなかったから、まともさを保っていられたけど、もしそういうことがあれば、精神が壊れたかもしれない。

それらをどうやって乗り越えたのかと言うと、初めはただひたすら、光の存在を思い、その声を聞き、彼らの励ましを受け、彼らのエネルギーを全身に受けては闇を跳ね返し、元々の私を取り戻しました。

ある日の晩は、座イスに座っていた時、光のエネルギーと闇のエネルギーの両方が私の中に同時に入って存在し、拮抗していましたが。

やがて光のエネルギーのみが残り、その細やかで穏やかで精妙なエネルギーを全身に受けて、大いにホッとしたこともありました。

そのうち、「強い意思を持つのが、一番良いのだ 」と気が付きました。

なんだかんだ言っても、この世では肉体を持つ人間の意思が一番強い。心を強く持っていれば、闇など何も怖れることはない。

それを知識ではなく、実体験で得たのは、大きかったです。小さい経験も大きい経験も全て、貴重でした。

お陰様で、土曜日は笑顔も自然にこぼれ、お客さんも笑いが絶えることなく、楽しいひとときを過ごすことができました

何より嬉しかったのは、土曜からご飯が美味しく食べられるようになり、夜もぐっすり眠れるようになったこと。

屈強な意思を保つには、あともう少し鍛えなくては、という気がしています。

それは、山にこもって修行するようなことではなくて、私の日常でやっていくこと。これで大丈夫だろうと思えた時、しーさんとKさんから声が掛ったら良いなと思っています。

天狗さまと、白と黄色のキラキラした存在達は、いつも私と共にいます。

普通に生きていたら、この記事のような経験をすることもないだろうから、果たしてみなさんのお役に立つかしら?とも思いましたが、ざっと説明する必要はあるだろうと見て、綴りました。

 

 

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2011年3月13日 (日)

情報をよく見極めよう

チェーンメールや誤情報が飛び交っているようです。私のところにも今日、数件メールが来ました。注意しましょう。

一番多かったのは、「関西電力で働いている友達から」のメールです。

「本日18時以降関東の電気の備蓄が底をつくらしく、中部電力や関西電力からも送電を行うらしい→節電しましょう」というもの。

これ、少し考えればおかしいなと気づくのですが。

身内や大事な人が被災していたり、被災状況を自分に置き換えて不安になったりしている時に、こういうメールが来ると、送信するのも無理はないと思いました。

ネットで冷静な意見を見つけました。

「東日本は50Hz、西日本は60Hzと周波数が異なる。60Hzのままでは送電出来ないので、境目にある3カ所の周波数変換所を経由させるが、能力は標準的な原発1基分(100万KW)しかない。

電気はダムの様にためられない。発電分を同時に消費する必要がある。余力があっても、変換所の容量に限界があり、節電しても、それを全て送れるわけではない」

チェーンメールは、人の良心や善意を巧みに利用していて、みっともないと思います。情報は出所を確認し、冷静に判断しましょう。

深呼吸して落ち着いたら、腹で感じ、直感でどう感じるのか。頭でぐちゃぐちゃ考えるより、体のセンサーに聞くと、ハッと落ち着く答えが返ってきます。

2011年3月12日 (土)

福島第一原発の原子炉は、必ず守られますように

昨日の記事を綴っていた時、しばらく涙が止まりませんでした。

今後、明らかになるだろう被害状況や、被災された方々のことを思っていたら、泣けたのだと思います。昨日は記事を掲載した後、早々にパソコンの電源も落としました。

今日気になるのは、原発です。政府には、細かいことも包み隠さず公にして頂きたいと願います。

日本は資源の乏しい国だけど、やはり原発に頼るのはいけないのでは。

電力会社はクリーンなイメージを先行させ、原発は安心安全という印象を私達に与えているけれど、自然の猛威の前ではあっという間に故障し、とんでもない脅威になり得る。

今回の地震で、私達の目の前に突き付けられたと思います。

福島第一原発の原子炉は、必ず守られますように

2011年3月11日 (金)

地震

東北でかなり大きな地震と津波がありました。みなさん、ご無事ですか。

ネットの地震情報を見ると、その後関東にも広く渡って余震は何十回も続いている様子。こちらは、特に何もなく無事です。

今はまだ情報も大雑把で、明日になればより詳しい状況がわかると思いますが、何かしたくても、今できることは祈るくらいしかない。

良ければご一緒に、祈りませんか。

揺れる大地が、鎮まりますように。被災地の方達が、無事でありますように。これ以上の被害と犠牲者が出ませんように。

2011年3月10日 (木)

雨上がりに

昨日、近所まで買い物に行こうとしたら、晴天の空に雨が降りそうな雲が同居してる感じで・・ 折り畳み傘を持って歩いていたら、やはりポツポツ雨が降ってきて、弱いにわか雨でした。

買い物を済ませ、傘を差して歩いていると、かすかに雨が降っているのに、空はパァーッと晴れてきました。

私が子供の頃、こういう空模様を見ると、『キツネの嫁入り』だねと友達としゃべったものだけど、今の子供達もそんなふうに話すのかしら。

そんなことを思いつつ家の近所まで来ると、太陽を撮りたくなったので撮ってみると・・

2011031001_2

ピンクの玉がきれいだなぁと、嬉しかったです。画像右下に写っているベージュっぽいのは、私の指です(^^ゞ。

 

 

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2011年3月 5日 (土)

落ちたこと&名古屋光の会 その2

午後の浄化の瞑想:
私の身体の中に、西洋の絵画のような、森の泉が見えた。かわいらしくて、きれいだった。ずっとそれを見ていた。

光の瞑想:
浜辺に、白い自転車(ぼんやりしてよく見えない)を引く女の子の後ろ姿が見えた。女の子は白い帽子をかぶり、白と赤のボーダーラインのワンピースを着ていた。

これからどこかへ行くのか。これも全体が絵画のようで、私はその様子をボーッと眺めていた。岡村孝子の曲の前奏がずっと聞こえた。

この会でサポートしている光の存在:
午前はマリア様だったが、今度は天狗と言われた。メッセージは、「私が来た意味を知りなさい」。もう、言葉が出なかった。天狗さまが、戻ってきて下さったのだ。

その後、不動明王がついている女性と私がペアになった。二人で手をつなぎ、エネルギー交換をすることに。

手をつなぎ、目を閉じるとすぐ、不動明王と言うよりは四天王のような姿が見えた。

四天王は、三味線のバチのようなものを持ち、その手を私に向かって何度も振り下ろし、私に向かって「しっかりせい、しっかりせぬか!」と伝えてきた。私の頬を涙が伝い、何度も流れ落ちた。

エネルギー交換の終わりがけに、Kさんはふたたび私を後ろからハグしてくれた。さっきと違い、優しくそっと抱きしめてくれた。なんて、暖かいのだろう。

このぬくもりを忘れるようなことがあったら、今度こそ私は、もう二度と戻れないだろう。

心の底からそう思った。最後に参加者全員で感想を述べた時、このことを話したら、私は号泣してしまった。

午後の光の会は、午前と随分違い、似たような雰囲気の女性が多かった。

自然と、そういうメンバーが集まっていた。深い所で縁ある人達が、会に集まるようになっているのだろう。

光の会は、光に生きたい人が集まる会。暖かくて和やかで、とても心地良い。ここで行う光の瞑想では、存在達の光をダイレクトに受け取れる。

各自がちゃんと見て感じており、妄想ではないこと、それを信じること、自分は見えないわからないという枠をはずすようにと、しーさんは午前も午後も繰り返していた。

瞑想で光の存在を感じたら、そこで終わるのではなく、日々の暮らしでも存在を感じること。

会の終わり頃、それまで見えなかった天狗さまの容姿が、私の右後ろくらいにクッキリ感じられた。それまで私は、姿は見ていなかったのだ。有り難かった。

私にとって光の会は、今までのことは一旦終了、リセットだと思ったが、私はこれからが正念場。今は前を向き、「人のために」の実践だ。

 

 

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落ちたこと&名古屋光の会 その1

先月、鞍馬と貴船に光の柱を建てましたが、その次は名古屋の熱田神宮で行うと聞いており、そこには私とKさんが現地に赴いて、私が執り行うよう言われました。

ブレた私が自分を乗り越えるためと、それができるかどうかのお試しだったと思います。

鞍馬が終わった後、天狗さまが私について下さった。

「次回まで指導する」と言われ、しーさんからは「ただただ無になるように」と言われ、そのように努めていたが、先月東京に行く前と同じく、またしても私は自分の問題にぶち当たった。

2日にしーさんの蔵之介ブログで綴られた記事は、私のこと。

『一番勘違いしやすいのが、「自分がやる」と思ってしまうこと。

自分がやると思うと、うまく出来るかしら?出来なかったらどうしよう等というエゴが出てくる』 次の日の夕方、これを読んだ時は自分のことだとわかり、血の気が引いた。

実際、その思いがしょっちゅう出ていたから。私はまだまだ、自分のことが片づけられていなかった。


先月末、しーさんの何気ないメール内容に引っ掛かり、私の中でそれが大きく膨らみ、彼女の言うことについて行けないと思った。そこからスルリと、ヤミーは入って来た。

その後2日間は、ぐちゃぐちゃ頭で考えてばかりいた。

何か変だとわかってもすぐ片づけられず、やっとこれはいかんと自覚して脱した時にはもう、しーさんはブログに書いていた。天狗さまは、いつの間にか私から離れていた。

その晩、彼女に電話すると、「闇に入られてる。もう熱田は来なくて良い。無理だもの」と言われ、頭の中は真っ白に。

けど、こんな状態では無理なのは自分でもよくわかっていたから、正直ホッとした気持ちもあった。

今後、私が光の柱の神事に関われるかどうかは、私次第。ヤミーに一度入られると、元に戻るには時間がかかる。

今まで数々の経験をしてきた、彼女の言葉はずしりと私の胸に響いた。

その後また、東京に行く前と同じく、しーさんから手厳しく指摘され、私の何がいけないのか気づかせてもらった。

私は「人のために動いていない」のを実例を挙げて説明してもらった時は、全く自分本位なのを初めて気づき、とてもショックを受けた。

それは、長年の生き方でしっかり身に染まり、自覚のないものだった。

私は人のために動いているようでも、「人から良く思われたい気持ち」があること、それはここ最近の私のブログにも現れていると。

自分を無くし、純粋に人のために動かないと、いつまでもそこからヤミーが入ってくるとも。

昨日は私の中に入った闇をどうにか片づけ、今日は名古屋で2回目の光の会に参加しました。しーさんからは「光を受け取りなさい」と。

熱田神宮での神事は、実は今日だった。早朝から熱田神宮に出向いたKさんも光の会に来て、しーさんのサポートをすることに。

今朝、2人の顔を見たら、体から少し力が抜けた。見捨てられても不思議でないのに、まだ温かく迎えてもらえて、心底有り難く、深い優しさが身にしみた。

午前・午後の光の会とも参加し、ざっと体験したことを書き出します。

午前の浄化の瞑想:
この時は、Kさんが私にほとんどつきっきりで、私に息を吹きかけたり、手で私の周りや体を祓い続けた(これは、Kさんが自分の意思で行っているのではなく、光の存在がKさんの身体を借りて行っている)。

私の身体をパンパン払う仕草が続き、無理もないと思った。ここ数カ月、私はモヤモヤ続きだったから。彼女の手を煩わせてしまった。

最後にギューッと、Kさんは後ろから私をハグしてくれた。「愛していますよ」と、Kさんは涙ぐんで何度もささやいてくれた。

光の存在が私を心から心配し、抱きしめ、出てきた言葉だったが、私はこの時まだ頑なだった。

光の瞑想:
白と黄色の細かい光の粒でできた、滝が流れるのを見た。滝と言っても、ほとんど動かない感じ。

耳を澄ますと、コロコロと小川の流れる音がした。目の前のスクリーンで見える感じだったけど、部屋全体にも滝が存在していると感じた。

この会でサポートしている光の存在:
私はマリア様で、短いメッセージは「清らかさは素直さと同じです」だった。つまり、私が素直ではない、頑固では清らかになれませんよということだった。

その後、同じ存在や似た存在がついている者同士で手をつなぎ、エネルギー交換を行った。

マリア様がついているのは4人いた。目を閉じ、手をつないでいると、各自が様々に感じて興味深かった。

光の会は、真面目に仕事し、人間関係にもまれ、普通に暮らしている人達がこうして集まり、それぞれしーさんにひも解いてもらいながら、日常にはないことを感じ合い、体験し、お互いの感想をシェアする。

 

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2011年3月 3日 (木)

天然石ビーズ教室ご案内

定員4~5人の小さな天然石ビーズ教室では、好みの石ビーズを選び、作りたいものを作って頂きます。

まだ寒い日が続きますが、もうすぐ春です。淡い色合いの石で、ネックレスなど作ってみませんか。

Wo499

画像ネックレスに使っている石は、アクアマリン(ピンクと水色)、アマゾナイト、アベンチュリン、水晶、ラベンダーアメジストです。

①金山総合駅そばのイピアルでは、今月12日(土)に行います。ご参加お待ちしています。

②瑞穂区瑞穂通の0xCAFEの教室は、17日(木)に行います。あとお1人、ご参加お待ちしています。

③緑区鳴海町のeco shop 和は、今月は定員になりました。

④岐阜県多治見市のギャラリーヴォイス工房室は、4月23日(土)です。ご参加お待ちしています。

⑤尾張旭市(私の仕事部屋)は、今月は都合によりお休みします。 

 

 

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2011年3月 2日 (水)

瞑想したつもりが

私は今から7年くらい前まで、瞑想を行うワークショップに数回参加したことがあります。

主催者の誘導に従って瞑想するもので、時々イメージがわいて何か見えることがあっても、それは私の頭が想像したものではないか?という思いが強かったです。

自宅で1人で瞑想を試したこともありましたが、その時は異次元の誰か(女性)にチャンネルが合わさって、私がずっと質問して答えてもらっていました。

これはこれで、自分は誰としゃべっているのかわからず、1人で続けるのもどうかと思い、やがて瞑想しなくなりました。

去年の夏、しーちゃん主催の光の会に参加した時は、瞑想の時にクッキリはっきりしたビジョンが見えてとても興味深かったですが、あの場は光の存在達にサポートされたお陰でした。

去年末、瞑想を続けるようにとしーさんから言われ、試しましたが、目を閉じるとコックリ眠ることが多かったです。

最近、しーさんとKさんとでメールやりとりした時、瞑想し始めた時に「ドアを開ける」イメージが良いのではと気づきました。

昨夜少し試したところ、いろいろビジョンが見えてきました。今日は出掛ける用事が中止になったので、午前午後とじっくり時間を取って瞑想してみました。

やはり、「ドアを開ける」イメージをすると、開けた瞬間にいろいろ見えてきました。

昨夜の瞑想はほんの10分くらいだったけど、ドアを開けた瞬間、昔のヨーロッパの石造りの城ふうの建物が見え→絵画のようだったので、もっとリアルなのが見たいと思ったら、立体的な石造りの建物が見えた。

その中に入ると、女主人(または女王)らしい女性がいた。この人は絵画風で、古い時代っぽい服装→その後、私は建物屋上に移動していた。

上を見上げると、真っ青な空と太陽が見える。暖かくて、気持ちが良い。

そのままそこに座っていると、向こうから牝鹿がゆっくり私の方へ歩いて来た。鹿は私のすぐそばに座った。

その後2回中断し、その度に屋上に戻って鹿の隣りに座ったけど、新たに見た鹿は若返っており、最後に見たのはバンビみたいだった。

このバンビとはテレパシーで話すことができ、(どうしてこんなに小さくなったの?)と聞くと、(あなたがそれを望んだのでしょ)と返事が来た。

その後、少し会話した。バンビは、自分の見るものを信じなさい等々、アドバイスをくれた。

とまぁこんな感じで、瞑想したつもりが、ワンダーランドに足を突っ込んだみたいになりましたが。

見えるままに集中すると、私の頭がストーリーを作っているのではなく、いろんな話をどんどん見せられているのがわかってきました。

この間、全く眠くなりませんでした。私の場合は、興味が他に移ると、すぐに場面がヒュッと変わります。

今日はいろんな場面を見て、まるで潜在意識の大掃除でした。

ドアを開けると→山肌に作られた白い石畳の小道が見え、急な上り坂を歩き→景色の良い広場のような場所に出て、広々とした海を眼下に見た・・(以下、省略)

ドアを開けると→メルヘンチックな風景が広がっている→そこに、じゃりんこチエと赤毛のアンを足して2で割ったような女の子が登場。それは私。

すごい勢いで草の斜面を下りるが、私は空を飛ぶパラソルを差しており、足は少し浮いた状態で駆け下りている→街に下りると、ヨーロッパ風の街並みを、ウキウキ楽しく散歩した。

この女の子は、どうも私のインナーチャイルド(内なる子供。子供時代の記憶や感情)で、「私の好きなワクワクすることは、ことごとく母親に邪魔された」と言って怒っていた。

実際、私は子供の頃、メルヘンチックなことが大好きだったのを、母親から否定されるような出来事があったりして、母親にひどく腹を立てたことが度々あった。

今振り返ると、当時母親は一番良いと判断してやっていたのだと、わかるが・・

すっかり忘れていた、子供時代のエピソードをたくさん思い出し、このインナーチャイルドの自分としばらく話を続け、最後には彼女が笑顔で帰るのを見送って、瞑想を終わりました。

といった具合に、ワンダーランドをやや迷走気味に。これはこれでよしとして、初めに何か意図があると良いのだろうな。

 

 

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2011年3月 1日 (火)

今日から3月

2月は、私の内面の大掃除があったのと、中旬から月末にかけてはビーズ教室が集中し、なんだかもう、まばたきしている間に終わったような感じ

42年生きてきた中で、最速で過ぎた2月 でした。

今日から3月。こちらは、少し冷たい雨が降る一日で。午後、車でちょっと出掛けた時、袴姿の女の子を見ました。

そうかぁ、卒業シーズンか。多分、ここらの公立高校も今日が卒業式のはず。

10代、20代の頃は、3月は卒業にまつわるあれこれを思い起こし、感慨にふけることが多かったけど、40代にもなると、自分の思い出は遠い記憶になったのを感じます。

この春大学を卒業する人で、就職が決まっていない人はまだまだ多いと言う。未来ある若者達に、道が開けますように。

ニュージーランド地震の被災者も気になるし、中東各地で民主化を求めるデモやリビア情勢はどうなるのか。それに触発された中国も。いろんなことが、良い方向へ行って欲しいと思う。

私自身は・・ ひっそり静かに、準備をしています。それについては、また後日ここで綴ります。

雨は少し冷たかったけれど、近所で梅の花が咲いているのを見つけて、春はもうすぐだなと、ちょっと嬉しかったです。

子供の頃は、たくさんの梅の花を見ても特に何も思わなかったけれど。

大人になった今は、考え事や心配事がある中で、可憐に美しく咲いている花を見るとハッとしたり、心が和むことが増えたなぁと思います。

 

 

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