東日本大震災の1週間後だったと思いますが、福島原発で下請会社の作業員として働いていた男性が会社を辞めて名古屋に避難し、こちら地元のC新聞の取材を受け、顔も実名も公表して記事になっていました。
絶対に安全と言われていたがそうではなかったこと、東電のずさんさなど伝える内容でした。
福島原発のニュースはTVでざっと目にしています。ネットでは、愛読しているブログやメールマガジンを読むくらい。
東電はかなり混乱しているだろうけど・・ その対応を見ていると、静かな怒りが湧きます。26日付のデヴィ夫人のブログ記事を読んで、なるほどと思ったり。
お客さんから、ホ・オポノポノのヒューレン博士がこの度の原発問題に対し、イメージの中で言うクリーニングツールとして、「magenta magenta radiation(マジェンタ マジェンタ 放射線)」を発表したと教わりました。
「大地の母に届き、このツールを使うことで『I love you』『thank you』を大地に伝えることができるように」と。
日本語読みより英語読みの方が良いなと思い、だいぶ唱えた後で、radiationの読み方が違うのをお客さんから指摘されました(^_^;)。英文科卒だと言うのにーー☆彡
その後は気を取り直して、原発に祈りを送る時は、イメージでマゼンタ色(明るい赤紫色)を送るようにしています。
メルマガは、鉄人トーマさんの今日の記事が、そういう見方もあるのかと興味深かったです。
↓長いですが、コピーOKなので、一部コピーします。
証拠が、あるわけではないので、あまり、真剣に、考えずに、参考程度に、サラリと、読み流してください。
ある本で、読んだのですが、数年前から、日本は、尖閣諸島や北方領土などの難しい問題に、直面していました。
ご存知のように、中国やロシアなどの大国や、韓国、北朝鮮から、脅されていました。
これには、いろいろな学者が、いろいろな見方を、していますが、一番の問題は、日本が、核兵器を、持っていないために、ナメられているというのも、一つの要因みたいです。
「平和憲法」や「非核三原則」などは、とても、素晴らしい考え方なのですが、これのおかげで、日本が、国際社会で、苦しい立場に、なっているというのも、事実のようです。
だからといって、日本人は、これからの未来においても、戦争を、選択することもしないだろうし、核武装なども、できないだろということは、容易に、想像できます。
そこで、日本の政府たちが、ギリギリで、考えた武装方法が、「原発」だったのだそうです。
「原子力発電所」というのは、これは、誰が、どう考えても、危険でしょう。では、どうして、こんな危険な原発が、日本中に、50基以上も、置いてあるのか?
それは、「エネルギー問題」や「利権」などの複雑な問題も、あるようですが、実際には、「国防のため」という目的も、あるそうなのです。
つまり、中国やロシア、北朝鮮などから、 「日本に、核ミサイルを、撃ち込むぞ!」 と脅された時に、核ミサイルを、保有していない日本は、反撃や反論が、できないという状況にあります。
この際に、 「やれるものなら、やってみろ!たしかに、核ミサイルは、持っていないが、その燃料になるものは、日本中に、たくさんあるぞ!
日本には、核ミサイルを、作る技術は、あるから、いざとなったら、憲法改正して、反撃するぞ!もしくは、ミサイルは、ないけど、旅客機なら、たくさんある。
この旅客機に、プルトニウムなどを、満載して、あなたの国に、神風突撃するぞ!」 と、脅し返すために、持っているギリギリ最後の「外交カード」の意味も、もっているのだそうです。
「原発」を、自分たち、国民に向かっている、「危険物」とだけ考えて、ヤクザのような外国からの脅しに対する、「武器」だという視点は、ほとんどの日本人には、ありません。
それは、日本人が、心底、心の優しい国民だという証拠でもあります。
ただ、「原発」に、関する見方の中には、こういう視点もあるということを、頭の片隅に、ちょこっと、置いておいても、いいと思います。
国家同士の「外交」というものは、大人同士の喧嘩でもあるので、現実には、子供の遊びにように、ただ、お互いに、素直に、話しあえば、いいというわけにも、いかないようです。
そこには、「脅し」や「ハッタリ」、「威嚇」、「交渉」、「駆け引き」などの難しいやりとりが、あるようです。
この視点から、考えると、現在、日本国民が、 「原発は、危険だ!」 と、声を、多くして、反対運動することは、国防上も、いいことだと、いうことになります。
「そんなに、危険なものを、日本は、持っているのか…」 と、悪巧みしている外国人を、怖がらせるという効果も、あるのです。
こういうことは、日本の政府は、大っぴらには、言えません。 私も、この話が、どこまで、本当なのかは、知りません。
世界情勢を、考えるときには、私は、原則として、国内問題は、「性善説」で、考え、外交問題は、「性悪説」で、考えることにしています。
日本人は、外国に比べると、優しすぎるのです。 世界は、腹黒い人たちのほうが、多いのです。
特に、ここ数年は、日本は、地球という教室の中で、中国やロシアなどの大国から、いじめれていたようなものです。
学校の教室で、いじめが、あった場合、いじめられっ子が、そのいじめから、脱する方法が、二つあります。
特に、男子の間のいじめの場合に、効果的な方法です。
一つは、ずば抜けて強い体力を、手に入れ、その教室内での喧嘩などで、無敵になることです。 皆から、恐れられる存在になるのです。
二つ目は、事故や大病などで、病院に、入院することです。 皆から、同情される存在になるのです。
いじめには、このように、 「一番強い子と一番弱い子は、いじめられない」 という大原則が、あるのです。
日本の場合は、今後も、アメリカや中国などの軍事大国になる道は、選ばないと、思います。
今回の大災害によって、日本は、大ダメージを、受けました。
中途半端に、弱い国だと、いじめられる可能性も、ありますが、ここまで、弱くなった国には、さすがに、国際世論もあるので、あまり酷いことは、やりにくく、なると思います。
今回の大震災を、無理やり、ポジティブに、解釈すると、もしかしたら、日本の神様は、この時期に、日本を、「一番弱い子」にすることによって、世界情勢の中でのいじめから、日本を、救ったのかも、しれません。
先週の土曜日、私の会社の従業員の女の子が、結婚しました。 私も、上司として、その結婚式に、参列しました。
その時に、その女の子の大学時代の恩師である先生が、スピーチをしたのですが、そのスピーチの内容が、特に、私の心に、響きました。
「今回の大災害で、たくさんの人々が、亡くなりました。家が、壊れたり、家族が、死別して、崩壊した家庭も、たくさんあります。
しかし、今日の教え子の結婚式のように、新ししく、誕生する家庭も、たくさんあるのです。そして、新しく、誕生する赤ちゃんも、たくさんいるのです」
この言葉を、聴いたときに、なぜか、とても、心に、響くものがありました。 結婚式そのもの、大感動した。 本当に、素晴らしい結婚式でした。
「この夫婦は、本当に、たくさんの人たちの愛と祝福に、囲まれているんだな…」 と思いながら、式の間も、時々、涙ぐみました。
疲労が、かなり、溜まっていたので、二次会は、遠慮して、家に、帰りました。 それから、ベッドに、倒れて、眠りました。 眠ると、とても、リアルな夢を、見ました。
夢の中には、なんと、今回の大津波や大震災で、亡くなった、たくさんの人たちが、亡くなる直前の場面が、出てきました。
皆、物凄い恐怖に、パニックに、なっていました。 それから、しばらく、苦しんでから、亡くなっていました。
しかし、しばらくすると、皆、とても、安らかな表情になり、肉体から、霊体が、抜けだす様子が、見えました。
どの人も、光り輝く、美しい霊体でした。 それから、空高く、上って、いきながら、楽しそうに、笑っていました。
それから、私たち、災害に、遭遇しなかった、生きている人たちへ、メッセージを、合唱するような声で、
「ありがとう! ありがとう! もういいですよ。おつかれさま。私たちは、また、生まれ変わってきますよ。また、日本が、いいです。できたら、また、東北に、生まれたいです!」
こう言いながら、ワクワクしながら、楽しそうに、次の転生先を、探している様子が、見えました。
夢から、覚めると、顔中、涙で、いっぱい濡れていました。
どうやら、眠っている間に、夢を見ながら、泣いていたようでした。 起きたとたんに、いろいろな気づきが、ありました。
自分自身、意識してなかったのですが、
「死んでいった人たちに、申し訳ない。こんなに、毎日、美味しい食事をして、笑って、生活しているなんて、申し訳ない…」 と、思って、罪悪感から、自分を、責めていたようなのでした。
もしかしたら、亡くなった人たちは、私みたいに、こういう罪悪感で、苦しんでいる人たちに、ポジティブなメッセージを、伝えたかったのかも、しれません。
「そうか… 魂は、永遠だったんだよな…」
精神世界で、当たり前に、説かれている、真実を、あまりの忙しさで、忘れていました。
今回の大災害では、昨日現在で、死者や行方不明者が、合わせて、27000人を、超えるといわれています。
このことは、27000人以上の新しい魂が、これから、また、新しい生命として、生まれ変わってくるということでもあるのです(笑)。
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