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2011年3月 5日 (土)

落ちたこと&名古屋光の会 その2

午後の浄化の瞑想:
私の身体の中に、西洋の絵画のような、森の泉が見えた。かわいらしくて、きれいだった。ずっとそれを見ていた。

光の瞑想:
浜辺に、白い自転車(ぼんやりしてよく見えない)を引く女の子の後ろ姿が見えた。女の子は白い帽子をかぶり、白と赤のボーダーラインのワンピースを着ていた。

これからどこかへ行くのか。これも全体が絵画のようで、私はその様子をボーッと眺めていた。岡村孝子の曲の前奏がずっと聞こえた。

この会でサポートしている光の存在:
午前はマリア様だったが、今度は天狗と言われた。メッセージは、「私が来た意味を知りなさい」。もう、言葉が出なかった。天狗さまが、戻ってきて下さったのだ。

その後、不動明王がついている女性と私がペアになった。二人で手をつなぎ、エネルギー交換をすることに。

手をつなぎ、目を閉じるとすぐ、不動明王と言うよりは四天王のような姿が見えた。

四天王は、三味線のバチのようなものを持ち、その手を私に向かって何度も振り下ろし、私に向かって「しっかりせい、しっかりせぬか!」と伝えてきた。私の頬を涙が伝い、何度も流れ落ちた。

エネルギー交換の終わりがけに、Kさんはふたたび私を後ろからハグしてくれた。さっきと違い、優しくそっと抱きしめてくれた。なんて、暖かいのだろう。

このぬくもりを忘れるようなことがあったら、今度こそ私は、もう二度と戻れないだろう。

心の底からそう思った。最後に参加者全員で感想を述べた時、このことを話したら、私は号泣してしまった。

午後の光の会は、午前と随分違い、似たような雰囲気の女性が多かった。

自然と、そういうメンバーが集まっていた。深い所で縁ある人達が、会に集まるようになっているのだろう。

光の会は、光に生きたい人が集まる会。暖かくて和やかで、とても心地良い。ここで行う光の瞑想では、存在達の光をダイレクトに受け取れる。

各自がちゃんと見て感じており、妄想ではないこと、それを信じること、自分は見えないわからないという枠をはずすようにと、しーさんは午前も午後も繰り返していた。

瞑想で光の存在を感じたら、そこで終わるのではなく、日々の暮らしでも存在を感じること。

会の終わり頃、それまで見えなかった天狗さまの容姿が、私の右後ろくらいにクッキリ感じられた。それまで私は、姿は見ていなかったのだ。有り難かった。

私にとって光の会は、今までのことは一旦終了、リセットだと思ったが、私はこれからが正念場。今は前を向き、「人のために」の実践だ。

 

 

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光の柱プロジェクト」カテゴリの記事

コメント

LOONさん
そうでしたか。
でも、前進しましたね。
さらなる前進をお祈りします。

*はりーさん

コメントありがとうございました。
亀のような歩みですが、さらに前進してゆきますね。

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