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2011年5月18日 (水)

山川亜希子さんの本2冊と、Manaさんの「空(くう) 舞い降りた神秘の暗号」

ゴールデンウィークに久しぶりに図書館に行き、借りた本がなかなか良かったです。「宇宙で唯一の自分を大切にする方法」です。

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筆者の山川亜希子さんと言えば、ご主人の紘矢さんと一緒に、海外の精神世界の本を数多く翻訳されていますが、これは亜希子さんによるエッセイです。

2005年に出版されたものなので、読まれた方が多いかもですね。

小さい頃からずっと自分が嫌いだったという亜希子さんが、自分のことを語りながら、自分を大切にすることがどれほど大切かを綴った本です。

東大を出て、役人だった紘矢さんと結婚し、すぐに海外赴任となるなど、はたから見たらとても恵まれた境遇に見えるのに。

自分が嫌いでそのことで長年とても苦労したことが素直に綴られています。賢い人になさそうな人間らしい悩みを書いており、興味もわいてあっという間に読めました。

優しく語りかけるような文体で読みやすく、読み手を前向きな言葉で読者を励まし続ける内容は、ジーンと胸に響きっぱなしでした。

思わず、特に響いた内容を手帳に書き写したほどでした。

この本を返した後、今度は山川亜希子さんとキャロル・アドリエンヌさんの対談集を見つけ、何気なく借りたら、これがまたとても面白かった。

「あなたが生まれてきた理由 そして、これからの運命」2007年の出版です。

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キャロルさんは数秘術のカウンセラーで、彼女の本を亜希子さん夫妻が翻訳したのが縁で、プライベートでも親しくしているそう。

日本とアメリカで、それぞれスピリチュアルな世界を人々に伝える存在として多くの支持を集めている二人が、それぞれ困難な人生を生き、たどり着いたスピリチュアルな世界でどのように自分が変わっていったか、素直に語っています。

「宇宙で唯一の~」の方は、スピリチュアルなことを知らない人でもわかりやすいし、人生を楽しく生きるヒントに満ちているのに対し。

こちらは、亜希子さんが自分が嫌いだった様子を詳しいエピソードで語ったり、若い頃にうつを経験したこと等、自分の過去をより具体的に語っており、続けて読んだせいもあってかグイグイ引き込まれ、あっという間に読めました。

元々私はエッセイやノン・フィクションが好きなので、60歳代になった二人それぞれの人生模様は、とても興味深かったです。

スピリチュアルって何?という方が読んでも、きっと何か参考になることがあり、読み応えあると思います。

もう1冊、こちらはお客さんから教わって買った本です。名古屋在住のManaさんが書いた「空(くう) 舞い降りた神秘の暗号」です。

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これは文章量がかなりある上、密度の濃い内容で、途中で止まって考えることも多く、読み終える頃には、初めに何が書かれていたか覚えていないほどでした。

癒しや精神世界に関する本は、今やとても多いけれど、多分これは異色な1冊。哲学や物理のようでもあり、多次元に渡って存在しているようでもあり。

亜希子さんの本と同じく、自分を大切にすることの大切さ、楽しく生きることを強く発信しており、わかりやすい文章だけど。

あまり聞いたことも考えたこともない内容が多いので、何度か読み返したい本です。

空(くう)と は、観察意識のこと。一番印象的だったのは、人間も物体も実は存在していないということ。

私のいる部屋は、私が部屋を出ても部屋はそこにあると思っているけれど、実はその部屋を出ると、部屋は記憶の中にしか残っておらず、ファジーで半透明なエネルギーになっていたりする。

なぜなら、見る者や観察する人がいて、初めて物質化現象が起きるからだと。

↑こういう話がOKな人には、とても面白い本だと思います。私は、パッと開いたページを読むというやり方で、何度も読み返したいと思いました。 

 

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