浅川さんの名古屋講演会④
先月に引き続き、今日も浅川さんの講演会に行ってきました。9月から3回シリーズで続いた講演会、今月で終了です。
「人間死んだらどうなるの?」というテーマでしたが、いつも、ここ1カ月で印象的だったことを1時間くらい話し、それから一応テーマの内容に移りますが。
時折小さく脱線して別の話が広がったり、しばらく前に同じ話を聞いたな (^_^;)? と気づく時もありますけど。
ごくたまに、「おっ」と思う話が出たりします。講演会に来た方への、内緒話みたいなものでしょう。
今日面白いなと思ったのは、脱線した時に聞いた「お化け仏」の話でした。
浅川さんの龍蛇族の本に和宏少年が出てきますが、その少年のお母さんから聞いた話だそうです。
沖縄のユタさんなどで、あまり有名になることなく亡くなり、自分はもっと注目されたかったという執着の強い霊ちゃんが、自分を受け入れてくれそうな人を探し出し。
自分の言うことを信じてもらえるように、その人の前では仏の姿になって、現れることがあるのだとか。
うそんこ仏でも、初めは信頼できることを言うけれど、いずれ化けの皮が剥がれてばれるのだと。
そういう「お化け仏」が今はとっても多いんだよと、和宏少年が語っていたという話でした。
今日、しみじみ思ったのは・・
この講演会に出席するみなさんは、私より幾分目上の方が多く、パッと見た感じは、常識人で、親切で優しくて、どちらかと言うと地味な方が多くて(もちろん、そうじゃない方もいますが)、おとなしい方が多い印象があります。
私みたいにブログに綴る方も、あまりいらっしゃらない気がします。それに対して、浅川さんは言いたいことをハッキリ言うので、対極的だなと。
浅川さんのように、何度も遺跡探検に海外へ出掛け、見聞を広げ、確信したことを臆することなく堂々と発信する人は、そうそういないと思う。
そうしたいと思っても、なかなか難しいこと。それをやってのける浅川さんは、講演会に来る人達の希望の星 かもしれないなと。
浅川さん自身は、私達も勇気を持って発信していって欲しいと、強く望んでおられました。
それにしても今日は、浅川さんはややお疲れの様子だったので、あまり無理しないで頂きたいと思いました。
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