日本の神様カード・みなさまに1枚
早いもので、2012年も半分過ぎましたね。
世の中に目を向けると、いろいろ待ったなしだったり、先が見通せないことばかりで、私もつい、身の回りで先の事を考え、心配することは多いです。
でも、そうやって未来を心配しても良いことはないし、時間とエネルギーの無駄使いなので、(あっ、また考えちゃった)と気づくと、すぐに頭を切り替え、自分の目の前の「今」に集中するようにしています。
去年の11月、人からの指摘で気をつけるようになりましたが、その習慣がちょっとは身についたかな?と思える半年でした。みなさんの半年は、いかがでしたか。
さて今日は、このブログにアクセス下さったみなさんに、日本の神様カードを1枚引いてみました。何か参考になれば、幸いです。
むなかたのさんじょしん たきりびめのみこと・いちきしまひめのみこと・たきつひめのみこと
日本神話で、天照大神がスサノオノミコトと「うけひ」をして神意を占った時、生まれた女神です。
非常に美しく賢い三女神で、宗像(博多)と朝鮮半島の航路を守護する女神として祀られました。
カードのテーマは、「再出発 再挑戦 恋愛のはじまり」です。
泣きたい時には思いっきり泣き、自分についている嘘をすっきりさせ、ゆっくり休んだら、新しい出発をしようと、カードは伝えています。
人生ですっ転んで痛い思いをしても、起き上がって砂をパッパと払ってサッと歩き出す、そんなエネルギーの女神達が、新しい冒険を示唆してくれるでしょう。
気になることがあれば、早めに修復したり、解決するのが良いようです。再出発の足を引っ張ることのないように。
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