モノを手に入れる時
なんだかその後もミラクル関連の事務仕事に追われてましたが 、やっと一段落しました。
石ビーズをいろいろ手に入れたので、ケースに入れ替え、ケースに貼るラベルを作って貼り直し・・ 今日はそういう細かい作業もこなしたものの。
以前はチャカチャカこなしていたのが、なんだか近頃は時間がかかるように 。そんなことばっかりですが、自覚がありますねぇ
。
まぁでも、これで良いのだこっちとあっち、よく見て確認して、目の前の事を一つずつ片づけて。
2週間前に東京で手に入れた石達を、ようやく整理できます 。
今日、石ビーズを整理しながら、ふと子供の頃を思い出してました。
私は文房具が好きでしたが、
①他のみんながあまり持っていない、②素敵なデザインの文房具 をいつも探してました。
片田舎に住んでいたので近所に文房具店は1店あるだけ(小学生の頃はよく行ってました)、隣りの市のユニーへ繰り出し、探すのが良いとこでしたけど。
すごく集中して、探してました。
筆箱が一番気合いが入り、「あ、これ、すごく良い」そう思えるものに会えるまで、執念で探し続けて(^_^;)。
妥協することなくピピッと来るお気に入りを見つけ、いつも愛用してました。
あの時の感覚と、今、石ビーズを探す時の感覚は、そう変わらないです。
ネットでも実店舗でも、商品を端から端までザッと見渡し、ピピッと来るものを選びます。
「これはイケる」そう直感的に感じる時、グッと強い思いが湧き、迷わず買います。
そう感じて選んだ石ビーズは各教室で人気で、あっという間になくなります。
もちろん、手に入れる全ての石ビーズにそれを感じるわけではないし、良い石でも色が地味だとあまりウケないし、お客さんの手に取ってもらえない時もありますが、そこは「良い勉強」です。
気に入ったモノに「目をつける」なんて言い方をしますね。
あれは実際、目から出た視線にエネルギーが乗っていて、気に入ったモノに残存してると思います。
モノに一目ぼれしてすっかり気に入った時は、その強い気持ちが、先につけられた視線を払っているのじゃないかな。
なんとなくの感覚ですけど。どんな商品でも、多数の人目に触れる前に売れるのが、良いような気がします。
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