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2012年9月 1日 (土)

タロットの教科書

振り返ると8月は教室がなく、暑いからちょっとはダラけた気もするけれど 、よく食べよく飲み、よく汗をかき、わさわさ過ごしていました。

さて先週、初めてタロットカードの本を買い、今週ちょくちょく読んでいました。

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ルナ・マリアさんが書いた「タロットの教科書」です。

アマゾンの書評を見て、良さそうだなと思ったのですが、普段はアマゾンで即買いすることが多いけど、この類いの本は実物を見たいと思い、本屋で探しました。

セントラルパーク地下の丸善で見つけ、ザ・リブレットでも探したら、洋書を翻訳した面白そうなのも見つけたのですが、使い勝手が良さそうなこっちにしました。

子供の頃、妹が本屋でタロットカードと解説書がセットになったものを買ってきて、私も時々使わせてもらい、自分の恋愛運とかよく占ってました(キャーー☆彡)。

なので、タロットがどういうものかは知ってましたが、肝心なカードの説明が大雑把だったので、占ってみてもよくわからない・・?のが、しょっちゅうでした。

数年前にインナーチャイルドカードを習いましたけど、これまた大雑把に習っただけで、独特な絵柄のカードは、タロットの仲間とは思えないほどでした。

この頃、ビジョンクエスト・タロットカードを勉強していたら、タロットの基本を知りたくなり、思い切って買ったわけですが、買って良かったです。

インナーチャイルドカードもビジョンクエストも独特なカードが多いけど、本来のタロットの基本は押さえられてるので。

その理解のためにも、はよ買っとけば良かったと思ったくらい。

本を開いた2ページに大アルカナカードが1枚ずつ解説されて読みやすく、細かすぎず&大雑把すぎない内容が良かったです。

個人的には、伝統的なライダー・ウェイト版とマルセイユ版のカード絵柄も紹介されていたのが、嬉しかったです。

・・私って時々、物事の順番が違うのよね(^_^;)。

まぁでも、この本は去年の春に出版され、去年買ったとしても、読み始めるのは今だった気もするしね。ベストタイミングで買ったのだと思います。

話は変わり、またちょこっとクリスタル販売を行います。まだページ作成中で、火曜日に更新予定です。

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まもなく紹介するロシア産ムーンストーン、片面のみツルツルに研磨されていますが、

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ちょっと角度を変えると、光の当たり方により、美しく青白く輝き ます。石好きな方は是非、ご覧下さいね

 

 

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