
先日、整体を受けた時、先生から面白いことを言われました。私は施術で頭がポーッとしてましたが(^_^;)、ザッとまとめると、
・私達はみな、それぞれの宇宙を持って生きている
・私達はパラレルワールドに生きている(パラレルワールド・・私達の生きる三次元の現実と少し波動が違う世界。三次元と並行して、存在していると言われる宇宙)
・本当はたくさんの宇宙があり、それぞれの世界に「今」の自分と少し違った自分が存在している
・私達は、そのたくさんいる自分をまだ自覚はできない
・高い所を目指して生きていれば、私達は自然に、高い次元を生きるようになるのでは?
大体、こんな感じでした。
パラレルワールドと言うのは、例えば今、私はパソコンに向かって文章を打ち込んでいますが、別の宇宙の私はちょっと違う文章を打ち込んでいて。
それぞれが生きる未来がちょっと違ったり、だいぶ違ったりする世界がある、と思っています。
またまたそんな妄想を~と言われそうですが。
私は何か面白い出来事が起き、これをブログに書こう
と思うと、上から文章が頭の中にスルスル降りて来るので、その内容を記憶します。
その際、○○を綴ると、のちにこういう反響がある・・ この言葉を△△に変えると、違った反響がある・・ と、未来に起きることも頭の中に流れ込む感覚も時々あり。
それを参考にして言葉を選び、文章を頭で練って、パソコンに打ち込んでいます。
三次元の私が○○と綴った時、近い宇宙の私は△△と綴っているかもしれないけれど、実際それが本当かどうなのかは、確かめようがない・・
と思っていたところに、今日、トーマさんから面白いメルマガが届きました。
実にナイスな内容&タイミング良くて、嬉しかったです。以下、その内容を貼り付けますね。
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もうすぐ、2012年の12月21日が、やってきますね。
テレビなどでも、「今月の21日~23日には、何か特別なことが、あるんじゃないか?」 というような内容の番組なども、やっているので、スピリチュアルに、興味がない人でも、この時期の話は、いろいろ聞いていると思います。
1999年の春くらいに、あるスピリチュアル系の講演会で、その講師が、「ノストラダムスの大予言」の話を、質問された時に、
「それぞれの人が、それぞれの世紀末を、迎えますよ。特別な出来事が起こる人もいれば、何も起きない人もいるでしょう。人それぞれです」 と答えていました。
「う~ん、うまい答え方だな…」 と思いました。
この表現は、絶対に、外れないからです。(笑)しかも、誰も、傷つけたり不安にすることもありません。
だから、私も、「アセンション」の話を聞かれた時には、この講師の真似をして、
「それぞれの人が、それぞれのアセンションを、迎えますよ。特別な出来事が起こる人もいれば、何も起きない人もいるでしょう。人それぞれです」 と答えることにしています。(笑)
「アセンション」に、関心がない人は、今月の21日~23日は、まったく普通の日だと、認識していると思いますが、いろいろな本を読んだり、ネットで調べたりしている人たちは、知識を詰め込みすぎて、混乱している人も、多いようです。
「宇宙人たちが、UFOに乗って、地球人を、助けに来る」
「意識が、覚醒する」
「地球環境が、大きく変化する」
だいたい、こういう内容などが、多いようです。
こういう話を、全部信じる人もいれば、荒唐無稽だと、バカにする人もいて、いろいろな解釈や認識が、あるようです。
今年の夏に、面白い出会いが、ありました。Tさんという女性の方なのですが、ひょんなことから、横浜で、お茶する機会がありました。
私と同じ沖縄出身の方でした。いろいろ話していくと、私の親友の奥さんのいとこだったり、繋がりが深いことが、わかりました。
子供の頃から、霊感があり、いろいろなものが、見えるという方でした。不思議な体験談を、シェアしていたら、凄いことが、わかりました。
以前に、エッセイでも、書いたのですが、私が、大学4年生の頃、24歳の時に、沖縄で、友人たちと、ドライブしていた時に、UFOの話題になったことがあります。
その時、車内に、N君という親友が、乗っていたのですが、彼が、子供の頃、沖縄県の糸満市で、巨大なオレンジ色のUFOの母船を、目撃したという話を、聞いたのです。
私は、このN君の目撃談を、キッカケに、UFOや宇宙意識に、興味をもって、「バシャール」という本も、買ったので、このN君のUFO目撃体験は、私の人生にとって、大きなターニングポイントとなる話でした。
Tさんに、このN君の糸満市での目撃体験を、話したら、「ええっ! 私、その時、そのUFOに、乗っていたんですよー!」 と言ったので、ビックリしました。
てっきり、 「私も、そのUFOを、見ました」 と言うのかと思っていたら 「私は、そのUFOに、乗っていました」 と言ったので、大笑いしてしまいました。
Tさんによると、ちょうどその時、同じ糸満市の家から、そのUFOに、乗りこみ、上空から、糸満市の街を、眺めていたそうです。
その下で、私の親友のN君が、ビックリしながら、そのUFOを、眺めていたということです。
私の人生を、大きく変えた、N君のUFO遭遇体験の当事者に、まさか、会えるなんて、ビックリ仰天でした。
調べてみると、今から、約40年以上前、昭和47年9月22日の夜に、この巨大なUFOの母船は、糸満市から名護市まで、沖縄県全域で、たくさんの人に、目撃されていたようです。
沖縄の新聞にも、掲載されたそうですが、読売新聞や毎日新聞でも、写真入りで、デカデカと記事が、掲載されていたそうです。
日本テレビなども、現地に、取材にきたりして、けっこう有名な大事件だったようです。
Tさんとは、同郷ということもあり、すぐに仲好くなり、今でもたまに、食事しますが、会うたびに、面白い話を、聞かせてくれます。
「パラレルワールド」の話が、特に面白いです。よく話には、聞いていますが、その世界を、日常茶飯事に、体験しているそうなのです。
私たちの住んでるような宇宙が、無限に存在していて、それらが、平行宇宙のようなかたちで、同時進行しているという話ですね。
うまく言葉で、表現できないのですが、Tさんによると、面白い世界みたいです。まったく、別の人生を生きている自分が、別の宇宙に、たくさん存在しているのだそうです。
具体的には、Tさんは、現在、結婚して、子供さんもいるのですが、
「たまには、独身の生活も、そろそろ、やりたくなってきたな…」 と思ったら、自分の意思で、独身の人生を生きている、別の自分の世界に、行くそうです。
それから、しばらく、その生活を、楽しんだら、また、この世界に、戻ってくるのだそうです。
他にも、 「別の男性との結婚生活も、やってみたいな…」 と思ったら、また、自分意志で、別の男性と結婚している人生を生きている、別の自分の世界に、行くそうです。
そして、それを、楽しんできたら、また、この世界に、戻ってくるそうです。
こうやって、自由に、いろいろな人生が、楽しめるという不思議な人生を、生きているそうです。
慣れないうちは、「どの人生が、本当の自分の人生なんだろうか?」 と混乱したりして、大変だったそうですが、現在では、ある程度、落ちついているそうです。
Tさんのような方が、存在していることは、私たちも、将来、こういう人生を生きる可能性が、あるということです。
もし、そうなったら、結婚、離婚、浮気、不倫など、人間の世界の問題など、ほとんど気にならなくなるような気がしませんか?
人生観や価値観が、大転換すると思います。
「もし、皆が、こういう人生を生きはじめたら、世の中は、どうなるんだろう?」 と想像したら、ワクワクしてきました。
スピリチュアルな世界でのいろいろな教えなども、時間や空間が、ある程度、限定されていることを、前提に、組み立てれらています。
「因果関係」や「カルマ」などもそうですし、「引き寄せの法則」だとか、「鏡の法則」などのの「法則」というものも、ある程度の縛りを前提に、成り立っているものです。
しかし、このTさんのように、時間や空間を、自由自在に、移動できるようになったら、これらの「法則」からも、解放されて、もっと、自由な存在として、生きていけるような気がします。
「パラレルワールド」は、すぐに、たくさんの人が、体験するわけではないと思いますが、これから、少しづつ、こうやって、生き方の自由度が、広がっていく人は、増えてくると思います。
それが、今月の21日あたりから、その変化の波が、大きくなるかもしれません。
「アセンション」というのは、それぞれの人の人生の自由度が、その人なりに、広がっていく現象なのではないかと、私は、考えています。
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良いっすねー
こういう人が実在し、こうしてメルマガに登場すると、多次元に生きることについて私達の理解が深まり、多次元に生きる人が増えると思います。
今まで私達は自分に枠をはめていたと気づき、その枠を取っ払えますように。
私達一人一人が、やりたいことは何でも実現できる存在なのだと、腑に落ちますように。

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