織部ヒルズへ
いつも教室に来て下さるお客さんの妹さんが、岐阜県土岐市の織部ヒルズ(土岐美濃焼卸商業団地)の店で働いていると聞いてて、一度行ってみたいな~と前から思ってました。
うちからドライブするのにちょうど良い距離で、この連休に行ってみようとだんなさんと話してたのですが・・
今朝、のんびり起きて準備して、11時半に家を出ようとしたまさにその時・・
なーんと織部ヒルズでは、毎年5月の3、4、5日は土岐美濃焼まつりが行われると知り、えぇーーっ とビックリしましたが。
いつも初日が混むと知り、じゃ今日は大丈夫かなと楽観して、とりあえず出掛けることに 。
結局、往復路とも渋滞に巻き込まれることなく、良かったです。駐車場に誘導され、駐車できるまでに20分くらいかかったのが、ちょっと大変なだけでした。
結構たくさんの人がいましたが、織部ヒルズは名古屋ドーム5個分くらいの広さだそうで、歩くスペースが広く、周りに山の景色も見えたし。
岐阜のじいちゃんばぁちゃんは穏やかな方が多くて、ほのぼの気分でゆったり歩けて、良かったです。
今日は全てを回るつもりはさらさらなく、まずはお客さんの妹さんが勤めるお店を目指しました。
多分、この方かな?という方を見つけましたが、なにぶん今日は一大イベントの日のため、スタッフの方達はとても忙しそうで、声を掛けるのは遠慮しました。
また後日、来ようと思います。
飲食スペースではB級グルメブースがたくさん出ていて、私は横手やきそば、だんなさんはベトコンラーメンを食べました 。
どちらも、美味しかった~です。そこから駐車したところまでブラブラ歩きながら、焼き物を見て歩きました。
私達が歩いた通りは、ギフトのセットもの(コーヒーカップとか)安く売る卸ブースが多かったけど、作家さんが集まる通りもあり、そっちの方が私は興味津々でした。
前から花瓶を欲しかったのを思い出し、花瓶を探しました。
焼き物の作家さんって、ブースごとに作風が全然違うのが面白いです。
私、以前は器に全く興味がなかったですが 、陶器の街・多治見で教室をするようになって、少しずつ興味が出てきました。
備前焼のイギリス人男性のブースがあり、そこにあった水差しがちょっと変わった形ですごく素敵で。
花瓶にも使えそうだったけど、お値段がやや高くて 、あきらめて他を探したら・・
形は違うけど、やはり水差しで、花瓶にも使える素敵なのを見つけて、買いました 。信楽焼きのアトリエ野恵さんのものでした。
ブースに入ったら、デザインが他と全然違うのを感じ、焼き物はどれも素敵一目見て気に入りました。今度、花を買って、うまく飾れたら、写真を撮ってみます。
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