銀河の旅
トーマさんのメルマガで紹介されてた動画がとっても魅惑的 だったので、私も紹介します。
私達は学校で、中央で静止している太陽の周りを惑星が公転していると習いましたが、太陽系全体が、彗星のごとく螺旋を描きながら動いているという理論が発表されたそう。
これをわかりやすく3Dのアニメにした動画が↓こちらです。これを見た時、ピピピッと、なんだかとっても嬉しかった
です。
これは、「螺旋形の太陽系モデル」や「太陽系の渦巻き運動」と、呼ばれているそう。
私は難しい理論はわからないけれど、星が螺旋を描きながら動くのって、宇宙のリズムのような気がします。
確か、「ダ・ヴィンチ・コード」にも載ってたと思うけど、私達の身の回りには、渦巻き模様のものが多く存在しています。
そのことを思い出したら、やはりこの動画でも「渦巻き運動(vortex)は、あらゆる生命の基本であり、太陽系もその一部」として、自然界にある渦巻き模様がいくつか紹介されてました。
続けてもう一つ。太陽系は彗星のように動きながら、銀河系でも公転軌道を描いている話らしいです。
「太陽系が、銀河の中心から25,000~28,000光年ほどの位置にあると考えられていることから、太陽の移動速度は毎秒220km、約2億2600万年の軌道周期で公転している」
と解説されてるみたいですが、どなたか、日本語版を載せて下さると良いなぁと思います 。
壮大な銀河の旅・・。
この、軌道周期とともに私達も生きていると思うと、やっぱり、人間はたった一度だけの人生ではなく、何度も生まれ変わりを繰り返していると思うな。
星が2億2600万年の軌道周期で公転を繰り返しているのに、人間はたった数十年生きておしまいなんて、違うと思う。
私達の魂もきっと、宇宙のリズムに沿い、この彗星のような動きをしてるのではないかな。
渦巻き模様と言うと、日本の縄文時代や、世界各地の古代遺跡に残っているモチーフですね。
人間の赤ちゃんも、お母さんのお腹から出てくる時はクルクル回転しながら生まれてきます。
私は試したことはないですが、2つのグラスに同量の水を入れ、片方のグラスは右回りに、もう片方のグラスは左回りに、マドラーで同じ回数かき混ぜると、味が変わるそう。
私の友達が学生だった頃、理系の子から聞いた話です。
« 自然界へ感謝 | トップページ | ストーン監督による、日本人への言葉 »
「スピリチュアル」カテゴリの記事
- カラスと友達になれると良いな♡(2022.05.10)
- 家守りのゴンザ(2022.04.21)
- 今日のゾロ目は888(2022.03.23)
- 月曜のゾロ目は1111(2022.03.16)
- ネイティブアメリカン時代の兄貴(2022.02.23)
コメント