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2013年11月27日 (水)

若い頃って

2012060602

先日、怜宝さんの13日のブログ記事(本当に大切な子育て)を、うんうんと頷きながら拝読してました。

ごく簡単にまとめると、

「学校の勉強ができることより、上の人から可愛がられ、同僚部下から慕われ、お客さんから応援が得られる、そういう人格形成こそ子育てで大切」

という内容です。 実際に社会に出ると、本当にその通りなのを実感しますね

私は20代の頃、ちょこっと広告デザインの仕事をしていて、勉強のつもりでいろんなものをスケッチしてました。

昨日、ちょっと見たいものがあり、当時のスケッチブックをめくってみました。

そうしたら、会社勤めしていた私が書いた日記みたいな文章があったので、ザッと読みましたが、まーー悩み深い乙女 でした。

当時、人間関係に悩んでいたのを肌感覚で思い出しました。

私、あの頃は喜怒哀楽が激しく、自分でも感情を扱いかねるほど。

表面的には聞き分けの良い子だったと思うけど、しばしば感情を爆発させるので、傍から見ると取っつきにくい面があったと思います。

当時の私は、自分のマイナス面ばかり大きくフォーカスしていて、いろいろ苦しかったです。

若い頃って思い悩むことが多かったけれど、そのうちいろんなことがどうでも良くなって(^^;)、年を重ねるたび、肩から力が抜けてったように思います。

若かった頃は、同僚や部下との人間関係に悩む事が多かったけど、目上の人からは可愛がられたかな。

かつて宴会の席で、ある上司から、「君は全然色っぽくないから、良いんだ」とほめられたことが(^^;)。

色っぽくないから安心して飲めるとか、そういう意味だったみたいです。

スケッチブック見ながら、そんなこんなを思い出し、いろいろ懐かしかったです




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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

若い頃は逆に自分を押さえ込んでいた私。何かと苦しいのが若かりし頃ですよね。
私の場合、オトナに気に入られようと努力していました。
人の目ばかり気にして。
そんな私に育てられた長男は自由奔放、そして上に可愛がられる得なタイプ。
高校の三者面談で
『こいつは馬鹿か天才かのどちらかにしかなりません。しかし、上に可愛がられて仲間に好かれるタイプなのでまぁ、大丈夫でしょう』
と、言われました。
あの当時複雑でしたが、褒め言葉だと思う事にしました笑

*ティニママさん

こんばんは
そういえば私も、感情を爆発させることもありつつ、
時には、言いたいことをグッと我慢することも多かったです。
まぁとにかく、何かと苦しい若い頃でした

>こいつは馬鹿か天才かのどちらかにしかなりません

って、あまりに両極端ですよね☆
学校の先生が、その言い方はないだろうと思いましたが、
きっと、ほめ言葉だったんですねー

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