袴田事件を知らないけれど
「袴田事件」が起きた2年後に私は生まれ、この事件のことは今までほとんど知らずにいました。
死刑も言い渡された袴田巌さんが27日に釈放されたのをニュースで知り、冤罪で47年も・・ と、なんとも言えない気持ちになりましたが。
その翌日に、事件で唯一助かった長女の方が急に亡くなったそう。事件性がないためか、袴田さんほどにはニュースに取り上げられてない感じでしたが。
なんだかな。偶然にしては、何か、整えられた感があると言うか・・。
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「袴田事件」が起きた2年後に私は生まれ、この事件のことは今までほとんど知らずにいました。
死刑も言い渡された袴田巌さんが27日に釈放されたのをニュースで知り、冤罪で47年も・・ と、なんとも言えない気持ちになりましたが。
その翌日に、事件で唯一助かった長女の方が急に亡くなったそう。事件性がないためか、袴田さんほどにはニュースに取り上げられてない感じでしたが。
なんだかな。偶然にしては、何か、整えられた感があると言うか・・。
画像ではわかりにくいですが、下部がゴールデンイエローがかったクリアーのアンダラに、ゴールドフィルドワイヤーを巻きました。とても美しい クリアーでした。
厚みがあったため、ワイヤーは2本取りにしました。こうすれば、厚みがあってもしっかり巻きつけられます。お客さんには大変気に入って頂き、良かったです
アンダラアクセサリーが欲しいと思われた方は、ご連絡下さい。
アメリカ在住の鈴木美保子さんよりアンダラを取り寄せ、希望の品を制作します。
・今までに作ったアンダラアクセサリーは、こちらをご覧下さい。
・アクセサリーの注文は、こちらを参照下さい。
魅力あふれるアンダラが、広く知られたら良いと願っています。
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この冬は寒さがずっと続いてましたが、ようやくこの頃、暖かく春らしくなりましたね。
桜も咲き始め 、外で鳴く鳥の声が増えたのがはっきりわかり、朝はウグイスがケキョケキョと鳴くのが聞こえるようになりました。
今日、昼に近所のうどん屋に行ったら、玄関の上に小さい段ボールが貼ってあり、何?と思ってよく見たら、その真上にツバメが新しい巣を作ってました。
この時期、ツバメも帰ってきますね 。金運が舞い込むと良いね
。
さて、私は去年の4月から月に3回パソコンスクールに通ってましたが、ようやくそれが終了してホッとしました。
元々、HPを新しくしたくて通い始め、それさえできれば良かったけれど。
1年通うコースだったので、いろいろ習いましたが、私みたいに中途半端にパソコンを知ってると、物足りないと思うこともあれば、スクールの長所短所も見えてきて、う~ん?と思うこともありました。
通い始めた頃、何気なく「パソコンスクール」で検索したら、良いことを言う人が少ない感じ・・?で、どうしてだろうと思ったけれど。
実際に通ってみて、確かに突っ込みどころは、多そうでした。
きっとどこのスクールでも、現場の先生達はよく頑張ってると思う。
新しいHPに切り替えたのは良かったので、そこは感謝して、今後何か習いたい時は、個人でやってるところに行くかな。
運営側にね、いろいろ整えて頂けますように 。
月曜に届いたトーマさんのメルマガが、爽やかでグーだったので、転載します。
私達一人一人が、小さな「シンクロニシティ」に満ちた毎日を過ごせるようになると良いと、いつも思っています。ちょっと長いですけど、お時間ある方はお付き合い下さい 。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
アメリカに住んでいた頃に起業したのですが、始めた頃は何もわからずに、ビジネスの真似ごとみたいなことばかり、やっていました。
そのひとつとして、 日本でトレーニングジムを経営している友人に、ロサンジェルスの工場でトレーニングマシンを購入して、送ってあげるということもやっていました。
その友人と、いろいろな会社や工場を回っていたのですが、あまりにもビジネスやお金の話ばかりに嫌になって、ある日
「今日は、ビジネスのことなど忘れて、ワクワクすることでもやらないか?」 と、彼を遊びに誘いました。
すると、遊んでいる最中に出会った人物の弟が、トレーニングマシンの工場長と知り合いだとわかり、私たちはその工場長から、工場出荷価格、ほとんど原価で、トレーニングマシンを購入することができました。
日本での価格の10分の1でした。
今でも、私のビジネスのやり方は、こんなかんじです。ある程度は考えるのですが、大まかでは行き当たりバッタリです。
これを「行き当たりバッチリ型のビジネス」 と呼んでいます。(笑)
21世紀のビジネスは、このようなやり方が、主流を占めてくるかもしれません。
つまり、「頭で考えずに、直感や宇宙からのサポートを信頼して動くビジネス」 という時代に変化していくということです。
こういう物事が自然にうまくいったり、意味のある偶然が起こることを、「精神世界」では「シンクロ二シティ(意味のある偶然)」と表現します。略して、「シンクロ」です。
「シンクロニシティ(共時現象)」という言葉は、心理学者のカール・グスタフ・ユングによる造語らしいのですが、いろいろな解釈や定義があるみたいですね。
簡単に言えば、
「自分の意思とは関係なく、何か大きな力により、状況が変わること。また、偶然にしては確率的に奇跡に近く、あまりにも一致しすぎていて、何か意味があるとしか解釈できない現象」
ということです。
例えば、電話をかけようとしたら、そのかけようとした友人から電話がかかってきて、驚いたりといった経験は、たくさんの人が経験していると思います。
他にも、喫茶店で、ある歌手の話をしていたら、突然その歌手の歌が流れてきたり、いろいろな状況があります。
ユングは、「シンクロニシティ」の一例として、エミール・デシャンという詩人の体験談の例を、著書の中で紹介しています。
デシャン氏は中学生の頃、「フォルジビュ」という人物と、当時珍しかった「プラム・プリン」を食べたそうです。
それから10年して、偶然入ったレストランでプラム・プリンを見つけ、それを注文するのですが、そこで偶然、フォルジビュという人物と、10年ぶりに再会したそうです。
それから、さらに長い年月がたち、プラム・プリンがでるというディナーパーティーがあったので、興味を惹かれ、出席したそうです。
そして、そのパーティーの主催者や参加者に、
「きっと、プラム・プリンがあるから、フォルジビュさんという名前の人物が、このパーティーに出席しますよ」
と冗談を言いながら、自分とプラム・プリン、そしてフォルジビュという人物との関係を、話して笑っていたそうです。
するとその時、そのパーティー会場に、一人の老人が現れ「フォルジビュ」と名乗ったそうです。その場にいた全員が、声を失ったそうです。
このように、「シンクロシティ」は世界中で様々な学者によって、事例を集められ、考えられてきています。
しかし、これは科学的な思考で、考えられるような話ではないようです。単に「偶然だ!」というだけでは考えられない、何かがあるようです。
「シンクロ二シティ」は、20年ほど前から生物学者の間でもたくさん報告され、議論されています。
有名なのは、九州の幸島という島で、ニホンザルの一匹がサツマイモを洗って食べることを発見し、その島の仲間たちも真似をするようになったそうですが、
そのうち、海という障壁も乗り越えて、他の島のニホンザルたちも、なんの連絡もとっていないのに皆がサツマイモを洗って、食べるようになった話です。
他にも、100年以上前は「ニトログリセリン」という物質は、熱しようが凍らせようが、絶対に結晶化しなかったそうですが、
20世紀の初頭、ある船がウイーンからロンドンに、ニトログリセリンを郵送中に、ビスケー湾において運悪く、記録的な台風に遭遇したそうです。
わずかの振動でも爆発するというのに、何故か、爆発しなかったそうです。
そして、港に着いて船員達が樽を開けてみたら、その中には、それまでに見たこともない見事な「ニトログリセリンの結晶」ができていたそうです。
そして、不思議なことに、その日を境にして世界中の「ニトログリセリン」が、次々と結晶化していったそうです。
このように、一見無関係に隔絶さえた物質や生物、思想が、地球規模で、同時同様の変化を起こすという現象は、歴史上よくあったようです。
特に、歴史の変動期、節目にはよくこういうことが、起こるようです。
ユングという学者はこの現象に初めて着目し、これを学問的に研究した学者だと思います。
ユングはこれの説明に、「表層意識」、「集合無意識」、「元型」などという言葉を用いて、説明しようと試みたようです。
「人間」などの生物は、一般には、この3つで動いていると考えられています。
逆に、「アリ」や「ハチ」のような「昆虫」などは主に、「集合無意識」で動いているだろうと推測されています。
「植物」などは、「元型」で成長しているかもしれません。
さらに、わかりやすく例えると、「表層意識」が「リンゴの皮」、「集合無意識」が「リンゴの白い果肉部分」、「元型」が「リンゴの種」になるようです。
「リンゴの皮」は見れば、すぐにわかります。 人間の外見などに相当するでしょう。
でも、「リンゴの白い果肉部分」は、なかなか見えません。
中が美味しいのか、腐っているのか、なかなか表面からだけでは区別できません。人間の人格に、相当するかもしれませんね。
「リンゴの種」はもっと深い、その人が生まれつきもっている性格、先祖代々から引き継いでいる才能、前世からのカルマなどに相当すると思います。
そしてさらに、このリンゴの木の「幹」や「根」、さらに「地面」などに相当するのが、「幽界」、「霊界」、「宇宙意識」などかもしれません。
全てのリンゴの実、リンゴの木も、地面などを通して他のリンゴと、全部繋がっているのです。
「リンゴの実が腐って地面に落ち、それからその種がまた地面から養分を吸って、新しい芽を発芽させる行為を輪廻転生と言う」 と考えてもいいと思います。
私は、この「シンクロニシティ」が起こっている状態が、自然であり、本来の世界ではないだろうかと考えています。
言い換えれば、
「シンクロ二シティ」が起こっている状態というのは、 「自分の意識が宇宙の意識と繋がっている為、自分をとりまく世界が自然に、そして完全に調和がとれて流れている」
とも言えると思います。
そしておそらく、これからの時代はゆっくりと、この「シンクロニシティ」が当たり前のように起こる世界に、だんだん変わっていくのではないかと考えています。
「バシャール」という宇宙存在によると、私たちの地球は「制限のマスター」というニックネームが、つけられているそうです。
地球には、 「お互いに意思が、通じなくなるような力」 「念力などの超能力が、使えなくなるような力」 などがあり、これの力により、地球上で争いや喧嘩、戦争などが起きているのだそうです。
「超能力が使えなくなる超能力をもった、最強の超能力者が、地球人である」 とバシャールは、指摘しています。
確かに、地球外に出た宇宙飛行士たちが一様に、「テレパシー通信が可能になった」 「神を身近に、感じた」 などと証言していることからも、本当のことかもしれませんね。
逆に言えば、お互いに意思が完全に通じるようになったり、念力や予知能力などが使えるようになれば、争いごとや喧嘩、戦争などはなくなるかもしれません。
バシャールによると、彼らの惑星の生活は、私たちにとってまさに理想的な世界です。
彼らの惑星は、完全なタイミングで出来事が起こるということを、全員が完全に理解しており、
例えば、誰かが歌が歌いたくなったら、その歌を聴きたいという人々が自然に集まり、そこでコンサートが開かれるそうです。
また、料理をしたいと思えば、その料理を食べたいという人がちゃんと現れるそうです。
全てが、完全なシンクロニシティの流れに沿って、全員が生活しているのが、彼らの生活だそうです。
お互いの意思が完全に伝わるので、全員が完全に信頼しあっているため、「お金」などを媒介にする「銀行」などの金融機関もないそうです 。
「法律」などもなく、「悲しみ」や「苦しみ」、「怒り」という概念も大昔に無くなってしまったそうです。
「死」も、完全な祝福のもとに、ある儀式によって行われるそうです。
これは、見方を変えれば地球の未来も、こういうモデルに従って、構築することも可能だということです。
すなわち、
「全員が、宇宙の意識によって行動するようになり、全員がお互いに完全に信頼するようになれば、現在の地球の問題は、全部解決するかもしれない」
ということです。
宇宙の流れに、身を任せると、「シンクロニシティ」が、増えてきます。そして、生きるのが、とても楽になってきます。
宇宙は、常に、私たちを、サポートしているみたいです。
☆私のメインサイトです。↓
http://www.tomaatlas.com/
一昨日、教室見本アクセサリーとして、2連のチャンルー風ブレスレットを作ってました。
2連は結構時間が掛かり、その時は途中で終えたので、完成したらまたここで紹介したいですが。
元々その日は睡眠不足で眠かったですが、チャンルーブレスは同じやり方の繰り返しで、途中からかなり眠くなりました 。
眠くなりながらも、(このブレスレットって、なんとなく、インディアンのイメージよね・・ )とか。
(教室のお客さんで、かつて過去世でインディアンだったらしい方に多く出会っているけど、どうしてなんだろう・・ )とか考えていたら。
そのうち、男性の声で、私の質問に対する答えが頭に響いてきました。
その男性は、かつてインディアンとして生きた過去世の私だったみたい。男性のせいか、言葉は少なく、端的な言葉で返事が返って来る感じでした。
現在の私がここに生きているのに、過去世の私が別人格みたいに存在しているのは変に思えますが。
霊的な世界は、私達が想像するよりもうちょっと複雑らしく、こういうこともあり得るみたい?です。
って、ここまで読まれて、「何を言ってるんだろう ???」と思われる方も少なくないかも。
私自身、手を動かし、目を開けていたけど、寝てたようにも思えるので、今から綴ることは、私が夢の世界に片足突っ込んで聞いた、夢物語と思って下さいマセ 。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
私は今まで、インディアンとして生きたことのある方達と多く出会ってきた。それはやはり、私が過去世だった時に出会っていたから?
━ そう。
ふーむ。そうかぁ。結構な人数なのよ。私、インディアンには何度か生まれ変わって、多くの人と出会っていたのね。
当時は、今みたいなアクセサリーじゃなくて、いろんなものを手づくりしていたと思うけど。
━ 普段使う雑貨など。
そういうものを、作っていたのね。必要だから作るというだけじゃなく、当時は、女性のたしなみとしても、作っていたのかしら。
━ 女性のたしなみもあるが、部族の皆の心を1つにまとめるため。
えっ?心を1つにまとめるために、手仕事をしていたの?
━ そう。
それは、考えたこともなかったわ。そういうことって、あったののかしらね。なるほど・・ 。
部族にもよると思うけど、白人男性が近づいて来て、部族の女性と恋仲になって結婚していって、そういう人達が増えて、だんだん部族のまとまりがなくなるっていうことも、あったのかしらね。
━ そういうことが書かれた本を、読んでいる。
あぁ、そうだったわ。メアリー・サマーレインの本ね。
ところで、どうして私は、アクセサリー教室をして、かつてインディアンだった方達と会っているのかしら。
━ プエブロの誇りを伝えよ。
プエブロかぁ・・ 。今の私は、プエブロと言われても、全く知らないのよ。
今は日本人だし、教室には純粋にアクセサリーを作りたくてやってくる人達も多い。どうやって、何を伝えたら良いの?
━ それは、○○○・・・
→と、一番肝心な、一番覚えておきたいことを聞いた時、私はものすっごく眠くて、何を言われたのか、今では思い出せないのです 。
ここまで引っ張っといて、なんというオチなのーと、自分でも思いますが・・
。多分。胸の奥では、わかっていることなのでしょう。
それからまもなく、手を休めようと、椅子に座ったまま目を閉じたら、20分くらい爆睡しました。
座ったまま寝るなんて、あたくし、どんだけ眠かったのでしょう 。
プエブロ族って、初めてネット検索してみたら、ビジョンクエスト・タロットカードに描かれた図柄の多くが、プエブロ由来らしいのを初めて知って、感慨深かったです。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
ちなみに、お客さんにインディアンの過去世を見ても、私から本人に話すことは一切ないので、ご安心(?)を。
過去世って、受け入れられない方もいるだろうし、デリケートな面も含むので。私自身、見えても本当かなぁと、半信半疑です。
この頃は、ブログを読まれたお客さんから聞かれることもあり、見えるものがあればお伝えしています。何かしら、今に通じるものがあるようです。
鮮やかなグリーンのアンダラ(マーリン)を中心に、ブレスレットを作りました。
他の石がちょっとわかりにくいですが、モルガナイト(ピンクアクアマリン)、グリーンガーネット、シトリン、水晶をゴールドフィルドワイヤーでつないでいます。
使う石ビーズはお任せでした。アンダラが鮮やかで明るい色なので、他の石はその引き立て役として控えめな色を使うことに。
お客さんの名前を拝見していたら、白、黄色、薄いピンク色のイメージを感じたので、その色石を使いました。
お客さんは、手首に着けるとポカポカする感じがしたのと、昼間に横になったら珍しく熟睡されたそう。
「温かい感じ」と「眠気に関するエピソード」は、アンダラを手にしたお客さんの多くからお聞きします 。
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ソチオリンピックが開催された時、私は競技をあまり熱心に見ていなかったですが、その背景の、競技会場の様子に興味津々でした。
真っ青な空に美しい山々がよく映えて、ロシアってなんてきれいな所なんだろうと感心したのですが、その時ハッと、ロシアのことってよく知らないなぁと、改めて気がつきました。
ソ連が解体してから、結構な年数が経つのにね。
そんな折、プーチン大統領の事をもうちょっと知りたくなり、アマゾンで売れている本を買ってみました。
北野幸伯(きたのよしのり)さん著、「プーチン最後の聖戦」です。とってもわかりやすく、大変良かったです。
著者の北野さんは私の2歳下です。
モスクワ国際関係大学を日本人で初めて卒業、その後すぐにカルムイキヤ自治共和国の大統領顧問に就任とあるので、かなり優秀な方だと思いますが。
文章はみな話し口調で、「居酒屋で、たまたま隣りに座ったモスクワ帰りの兄さんからわかりやすく教わったよう」でした。
ロシア人の名前って、ベレゾフスキーにグシンスキー、ホドルコフスキーにアブラモービッチなど、覚えにくくて困りますが 。
この本は主要人物は顔写真が載っているし、人間関係の図解などもあって、有り難かったです。
前半は、プーチン大統領の生い立ちから始まり、彼がどのようにロシアの民衆の心をつかみ、権力者となったか詳しく書かれています。
後半は、新聞記事を多く引用しながら、プーチン大統領が目指すもの、アメリカという国が今まで行ってきたこと、中国との関係やこれからのことなど。
世界情勢がわかりやすく書かれており、私にも理解できるのが嬉しくて、すっかり引き込まれました。
世界はいまだ戦国時代だが、日本はアメリカの直轄領みたいなもので、良くも悪くも、特殊で恵まれた環境下にあること。
いずれアメリカは日本を守れなくなる日が来ること、その時、私達はどうするのか。そのことを、著者の北野さんは訴えています。
話は変わりますが、このところ、クリミアを巡って、プーチン大統領とオバマ大統領が互いの意見を主張していますね。
「自らの国益を理由に、力を用いて領土を拡張するのは帝国主義国の手法だ」として、ロシアを非難する意見もありますが。
この本では、
・ウソの理由で戦争を始める(→アメリカ)
・基軸通貨体制を守るために、他国を攻める(→アメリカ)
・石油利権を確保するために戦争をする(→アメリカ)
・他国で次々と革命を起こす(→アメリカ)
・どちらが先に戦争を開始したかを、情報戦でくつがえす(→アメリカ)
・国際法を無視しても、大国(アメリカ)は罰せられない
のが、わかりやすく書かれており。
クリミアのロシア編入も、オバマ大統領とプーチン大統領のつばぜり合いのように見えて、プーチンの方が一枚上手、よりしたたかかも・・ と思えました。
日本のマスコミは概して欧米寄りで、ロシアが悪いという論調が多いけれど。
この本を読むと、欧米の言うことがはたして正しいのか、自分で考えるようになるでしょう。この本、とってもお勧めです。
そういえばこの頃、お客さんがお持ちの石を預かり、アクセサリーにすることが多いです。今日ご紹介するペンダントトップも、お預かりしたものです。
どっしりきれいなルートビアブラウンのアンダラと、キャシテライト(錫石 すずいし)です。
キャシテライトの原石を初めて手にしましたが、とーってもハンサムな石で 、好きになりそう(笑)でした。
お勤め先でもつけられると聞いて、ごくシンプルに、2つともワイヤーで巻くだけにしました。
石はアクセサリーにすると、キリッと引き締まる気がしますが、特にこのキャシテライトは、ワイヤーを巻く前と後では、だいぶ感じが変わったような気がしました。
石に気合いが入った感じ?です。
お客さんからも、ルースだった時よりも輝きを持っている気がすると言われ、嬉しかった です。
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昨日は緑区のコスモホームで教室でした。
ここでは今まで、広いレンタルスペースで教室を行ってきましたが、まもなく隣りの北欧家具ショップに増床&改装するそうで、今月から隣りの建物1階で教室を行うことになりました。
モデルハウス隣りの、モデルハウスっぽい建物です。奥にはキッチンがあり、ビーズ教室には十分な広さです。
まだ新しい部屋で、照明は明るく、大きな窓の外には木も植えられ、なかなか快適です 。
天然石ビーズ教室の案内ページは、こちらです。
お陰様で、各教室とも定員になることが多いですが、興味のある方、参加されたい方がいらっしゃったら、遠慮なくお問合せ下さい。
昨日は教室が終わると、ララ ナチュラルさんへ行き、野菜がとっても美味しいマクロビのランチを頂きました。
鳴海駅近くの小さいお店です。
メニュー名を忘れてしまったけれど 、車麩と野菜の照り焼きがのった玄米ごはんがメインで、サラダ、あらめ(昆布)と葉物のおひたし、根菜がたくさん入ったみそ汁も一緒でした。
私はマクロビの料理は作れないけれど、食べるのは好きです 。
ララさんのランチを食べるのは2回目だけど、体の細胞が隅々まで喜ぶ感じがします 。
男の人には物足りないかもしれないけれど、心身の健康をかなりUPさせ、毎日食べたら美容にもとても良さそうです
。
以前、ネックレスにしたシーフォームアンダラと、新しいゴールデンアンバーをお客さんから預かりました。
ゴールドフィルドワイヤーで巻きましたが、厚みのある両アンダラに細いワイヤーは難しく 、試行錯誤を繰り返して、ワイヤーを二重にすることに。
これもなかなか、難しかったですが、なんとか形にすることができ、良かったです
このネックレスに限らず、何か新しいものを作ろうとすると、初めはうまく行かないことが多いもの。
時間もエネルギーもそれなりに費やしますが、「フッ」とうまく行く瞬間は必ず訪れるので、あきらめない姿勢は大事ですね 。
お客さんからは他にも石を預かり、アクセサリーに仕上げました。
随分と時間がかかってしまいましたが、どれも大変喜んで下さって、何よりでした。お客さんからアクセサリーが届いた旨の連絡を頂くと、いつもホッとします 。
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この間、教室の帰りにビーズショップに行きました。昨今はなんでもネットで買うことができ、便利なのでちょくちょく利用しますが。
ショップでは新しい材料を実際に見られるし、流行りものをチェックしたり、良いヒントをもらえるので、こちらもちょくちょく足を運んでいます。
で、先日はスワロフスキー(カットが大変美しいガラスビーズ)の棚をじっくり見たのですが、その時、
↑この、1センチ大のアクアマリン色が目に入った途端、35年位前のことを思い出しました・・
うちの近所に、「つーくん」と言う男の子がいました。私より1歳上です。ある日つーくんは指輪を拾ったそうで、見せてくれたことがありました。大人の女性がつけてそうな指輪で、
(ジュエリーTSUTSUMIさんより)
↑デザインは違うけど、こんな雰囲気の、四角いブルーの石が入ったものでした。
つーくんのお母さんは、「ガラス玉だわ」と言っていたので、大人の目から見ればその程度の指輪だったのでしょうけど、私は一目見るなり、ものすっごく欲しくなりました。
多分、小声で一度くらいは「欲しいな」と言ったと思うけど、つーくん自身がとても気に入ってる様子でした。
つーくんにはお姉さんがいて、そのお姉さんもかなり欲しがったそうだけど、つーくんは渡さなかったらしいです。
・・と、そんなことがあったのをすっかり忘れていたのに、記憶がぶわぁ~っとよみがえって、面白かったです。
あの時、欲しくてたまらなかった私の思いを叶えることにして、1センチ大のアクアマリンと石座を買いました 。
三角ビーズで、簡単に編んだだけの指輪です。
アクアマリンがきれいすぎるので、三角ビーズと釣り合っていない気もしますが、ゴテゴテ飾り付けるよりはね、私はこれくらいシンプルなのが好きです。
つーくん、今頃どうしてるかな?子供だった頃、実は、つーくんは私のことが好きだったらしい けど。
お姉さんがとても陽気でハキハキしてるのと対照的に、つーくんはおとなしくて、のび太みたいでした。
この頃、ウクライナを巡るロシアとアメリカの動きに注目しています。最近、プーチン大統領の本を読みかけたのもあり、どうなるだろうと 。世界は、動いていますね。
その他、最近は気になるニュースがいろいろありますね。行方不明のマレーシア航空機は、今頃どこに?
理化学研究所の小保方さんのこと、マスコミは一斉に彼女を叩くようになったけれど、実際のところはどうなのかな。
実験の詳しいことはわからないけれど、本当に画像その他を偽っていたのかな。
または、彼女の発見したものが本当に凄くて、それが実現すると困る輩が、彼女をつぶしにかかったとか?
真実が、明かされて欲しいです。
下世話な話だけど(アメリカンジョークだと思うけど)、オバマ大統領の奥様・ミシェル夫人は本当は男性だと主張する動画を今日見て、ビックリしました 。
ミシェル夫人って・・ 筋肉がムキムキしてるなと思ったことはあるけれど。今は、画像や動画の加工ができる時代なのでね。
今度、ミシェル夫人をTVで見ることがあったら、よく観察しようと思います。
振り返ると、ちょうどこの1か月、ややドタバタしていました。この間、まだ寒いけれど季節は少しずつ変化し、春に近づいているのを嬉しく思っていました 。
随分前にも綴ったことがあると思いますけど、私はこの時期、自分が短大を卒業し、社員研修が始まった時のことを、毎年思い出します。
白襟の黒いツーピースを着て、少し緊張しながら、希望に胸を膨らませていたあの頃。顔も体型も、今よりムチッとしていたっけ。
もうすぐ菜種梅雨が始まるけれど、かつての社員研修も、雨に降られたのをよく覚えています。
入社式を終え、早速配属されて1週間ほど経った頃、理想と現実のあまりに違いに(長くは勤められない)と早くも悟りましたが(^^;)。
そうなる前の、ドキドキとワクワクが入り混じった気持ちだけ、思い出しています。
(画像は、写真素材 足成さんより 今も水仙はちょこちょこ見かけますね)
さて最近、ふとしたことがキッカケで、以前読んだ本を再読してました。さくら あやさんの「地球の生れ変わるとき」です。
これを読むのは2回目ですが、初めて読んだのは6年前。覚えている内容もあったけれど、8割くらい忘れていて、初めて読んだみたいでした 。
6年前は良い本だなと思う反面、その内容に圧倒されてたかも?
今回読み返して、やはり良い本だと思ったけれど、この6年の間に世界情勢も大きく変わり、日本では震災があり、私自身もいろいろ経験したお蔭か、だいぶ客観的に読めるようになってました。
物語の形を取りつつ、ほぼ著者の体験記のようです。
アヤと言う名の主人公は病院に勤める医師で、おそらく心療内科。話はいきなり、アヤの体外離脱から始まります。
患者と会話しながら、患者の苦しみの原因が過去世にあるらしいのを突き止めたり、旅先の電車では、揺られてうとうとしながら、かつてその大地で生きた自分の過去世のビジョンを見たり。
ダンスのレッスンでたまたま知り合った外国人男性と恋仲になるかと思いきや、アヤ自身が過去世から持ち越していることを男性も温かくサポートするなど。
SFとはまた違った感じで、私達の日常にもあるかもしれない形で書かれています。
その後、いろいろあって、アヤは守護存在のサポートを受けながら、自分のインスピレーションに従い、日本各地へ、そして世界各地へ、地球浄化の旅に出ます。
これも、著者の実際の旅がほぼそのまま書かれているようで、実際に撮られた写真もカラーで載っています。
目に見えないことを扱うのは、時に危険と隣り合わせと言うことも、アヤの体験として織り交ぜつつ。
観光客の多い土地も巡り、様々な人と触れ合いながら、実は私達の日常でも深い意味や理由があるかもしれないと、読み手の私達はいろんな理解を深められるようになっています。
アヤの旅は、途中で終わっています。その旅は、どう続くのか。
それは、読み手の私達に、自分はこの先どう生きるのか?という問いかけにもなっています。
6年前とは受け止め方がだいぶ違ってたけど、それもわかったし、読み返してよかったな。
けれど、残念ながらアマゾンでは中古品のみ販売になっていて、しかも、安い価格だとたった1円で売られてる送料の方が、高いじゃんね
。
投げ売り状態なのが残念ですが、このブログ記事がキッカケで、読んでみようと思われた方には、とても買いやすい値段だと思います 。
今日はぐっすりよく眠り、新聞も普段よりじっくり読み、午後はスーパーへ買い物に行き、夕方からは読書して、ゆっくりした良い休日でした 。
今日読んだ本は、プーチン大統領を書いた本です。とてもわかりやすく、興味深い内容で、一気に2/3くらい読みました。近いうちに残りを読み、ここで紹介したいです。
話は変わり、最近ビジューのアクセサリーが流行っていますね。
お客さんから希望があり、パーツを探したら、素敵な指輪の見本を見つけました。簡単な作りだったので、私も試しに作ることに。
今週もすごい早さで過ぎましたが、いろいろブログに綴りたいのに綴れないので、ストレスがたまり気味 です。
さて今日は、オラクルカードやタロットカードをお持ちの方へ、講座のご案内です。
先月、親しくしている関西のお客さんがカードの講座を受け、それがものすごく良かったと言われるのを聞いて。
良いなぁ、私も受けたいなぁ・・と思ってたら、お客さんがちゃちゃっと動いて下さって、来月と再来月、大阪で講座が開かれることになりました
大阪ってちょっと遠いですけど 、話の流れに、「これは今、乗らなくてはっ」という野生の勘が働いたのと。
関西のエネルギーを味わいたい のと、タイミングも良かったので、思い切って行くことに。
友達のお客さんに対面でカードを引いてることをブログで綴ってますが、それを読んだ私のお客さんからも引いて欲しいと言われると、お会いできる時にこっそり引いています。
お陰様でこの頃は、
「以前カードを引いてもらった時、○○と言われて、すごく安心した」とか「△△と言われたのを参考にした」とか「カードで引いてもらった通りになりました」
など、お客さんの背中を押すようになっているのを少しずつ実感していて、あぁ良かったなぁ としみじみ嬉しく感じることが増えています。
しかし。その反面で、カードの勉強不足を思い知らされることも度々あります。
かつて私がカードを習った先生は仕事を辞められ、もうちょっと深く勉強したいけど、どうしようかと思っていたので、うってつけの講座でした。
今回習うことになったのは、神戸にお住まいのマリエさんのオラクルカード講座です。
オラクルカード講座となっていますが、カードの種類は問わず、手持ちのどんな種類のカードでもOKだそうです。私はもちろん、ビジョンクエスト・タロットカードです。
日程は4月19日(土)と5月17日(土)、両日とも休憩を含んで1日6時間です。
場所は大阪府内、価格は2日間で20,000円、キャンセルは不可です(今月に価格改定があり、倍の金額になりましたが、ご厚意により改定前の金額です )。
マリエさんには神戸から大阪に来て頂くので、その交通費を講座参加者で負担します。
もし、興味のある方がいらっしゃったら、私と一緒に受講しませんか?あと少し、人数が集まると助かります
少人数の濃い講座になりそうなので、見知らぬ方とご一緒するよりは、面識のある方が希望です。
大阪なのでね、なかなか難しいと思いますが、詳しく知りたい方がいらっしゃったら、ご連絡をお待ちしています 。
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3月18日(火)追記:
その後、私を含めて5人の受講者が集まりました。新たな春、みなさんの良いキッカケになりますよう、私もとても楽しみです~
申し込みはそろそろ締め切らせて頂きます、ありがとうございました
お陰様でこの頃、なんだかドタバタしていて 、じっくりブログを綴ることができないでいます。
いろいろ思うことや、案内したいこともあるので、もうちょっと時間が欲しいです 。
さて、2日(土)は、紅茶教室サロンにて教室を行いました。
サロンオーナーの村井さんがいつも写真を撮って下さって、一部をHPに載せてますが、ここでも披露します。
教室の最中の私です。みなさんの周りをちょこちょこ動いては、作る手順を伝えたり、様子を見ます。
以前も綴ったけれど、私の髪はくせ毛で、パーマをかけなくてもこんな具合。経済的でいいねと、よく言われます・・
机の上は、こんなふうです。
工具を使うので、どこでもクロスを持参します。四角いベージュ色はビーズマットで、丸いビーズが転がらない優れものです。
ビーズ教室が終わると、サロンオーナーの美味しい紅茶とお菓子が頂けます 。お菓子は大抵、オーナーお手製で、マクロビのスィーツです。
この日は、プルーンと豆腐のスコーンと、もう一つのクッキーは材料を聞き忘れたけれどナッツぎっしり、甘いものが得意でない私にはとても美味しかったです。
次回は未定ですが、決まり次第、教室案内ページでご案内します 。
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