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2014年4月14日 (月)

トーマさんのメルマガより~「ターニングポイント」

2012060605

しばしば紹介しているトーマさんのメルマガですが、今日届いたものもジーン と来たので、そのまま転載&紹介します。

今日紹介する「ターニングポイント」は、大いに納得しながら拝読しました。

私が日頃、うまくまとめられないあれこれを、タイミングよくトーマさんが文章化していることがとても多いです。

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

現在、多くの人が人生の「ターニングポイント」、つまり、転換点や分岐点、マラソンでいえば、「折り返し地点」とよばれているような場所に立っています。

昔、ドイツの思想家ルドルフ・シュタイナーという人物は、人間の人生の流れを7年サイクルで考えたそうです。

その当時は、平均寿命が70年くらいだったので、人生は、7年のサイクルがだいたい10回繰り返えされるものだと考えたそうです。

そして興味深いのは、そのサイクルも、最初の5サイクルを前半戦、次の5サイクルを後半戦というかたちで、さらに大きく二つに分けて、考えたそうです。

「7年ごとに、ステージが上がる」 と表現しても、いいと思います。

0歳。7歳。14歳。21歳。28歳。35歳。42歳。49歳。56歳。63歳。70歳。という感じですかね。

そして、0歳~35歳が、前半戦。 36歳~70歳が、後半戦ということですね。

さらに細かく、「シュタイナーの人生設計」を紹介すると、だいたいこういうかんじで、捉えていたようです。

<シュタイナーの人生設計>

誕生から7歳まで・・・自分を世界に開き、周囲の世界を反映する時期

7歳から14歳まで・・・世界のいろんなことに、興味を抱く時期

14歳から21歳まで・・・自立に向かい、判断力を形成する時期

21歳から28歳まで・・・希望に満ちて、溌剌としているが、自意識過剰にもなる時期

28歳から35歳まで・・・理知的に自己を、吟味する時期

35歳から42歳まで・・・現実的に自分の本当の価値を、探求していく時期

42歳から49歳まで・・・人生の本当のテーマを、考える時期

49歳から56歳まで・・・そのテーマを実現する方法を、考える時期

56歳から63歳まで・・・そのテーマを、実行する時期

それ以降・・・・・・・すべての課題から開放されて、自由に生きる時期

シュターナーは、誕生から35歳までの人生の前半戦は、「カルマの清算」だと、考えていたようです。

つまり、 「過去生において、犯した罪の償いをする時期」 なのだそうです。「過去生でやったことを、引きずる時期」 と、言ってもいいかもしれません。

したがって、この時期は、運命に翻弄されながら、なかなか自分の思ったとおりのことができないのだそうです。

ちょうど、刑務所の囚人が出所しばかりで、まだ保護観察が、ついているようなものです。

ですから、この時期は、自分にピッタリの仕事、つまり「天職(ライフワーク)」などは、なかなか見つからないということです。

またこの時期は、親や先生、先輩、親戚、友人など、世の中の人々からいろいろとお世話になり、「恩を受ける時期」なのだそうです。

つまり、「依存する時期」だということです。「甘えてもいい時期」という表現もできます。

したがって、独立も、なかなかできないということです。「下積みの時期」といっても、いいかもしれません。辛くて、我慢が必要な時期です。

そして、36歳。 この時期が大きなターニングポイント(転換点)、マラソンでいえば、折り返し地点になるそうです。

ここから、人生の流れが、180度変わるそうです。

36歳からの後半戦は、「ダルマを、つくる時期」なのだそうです。

「ダルマ」という単語をちょっと説明すると、 「カルマが悪いことをした結果、返ってくることに対して、良いことをして出てくる結果のこと」 をダルマというそうです。

その「ダルマをつくる時期」というのは、もっと具体的に言うと「来世への準備をする時期」 なのだそうです。

「来世への徳を積む時期」 といっても、いいですね。

この時期になって、ようやく、本当の自分の人生が始まるのだそうです。

カルマの清算や罪の償いも終わり、ようやく、この頃から人生のハンドルを自分で握って、自分の思うままに、生きることができるようになるそうです。

ちょうど脱サラして、独立開業する人も、この年齢が多いかもしれません。

「天職(ライフワーク)」も、見つかり、人生が充実してくる頃です。

そして、この時期から、いままでお世話になった人への恩返しを、したほうがいい時期でもあるようです。

今までの下積み時代に培った能力で、世の中をよくしていこうと、具体的な行動に入る時期ですね。

このように、人生において前半戦と後半戦は、まったく違う生き方になります。正反対なのですね。

「魂的には、前半戦までが子供の時期。後半戦からが、大人の時期」 だと言い換えてもいいと思います。

現代の日本は、平均寿命が80~90歳になってきているので、このターニングポイントも、少しずれているかもしれません。

つまり、魂が成熟した大人になるのが、平均して40~45歳くらいになっている可能性があるということです。

これは、個人差が大きいのです。人によっては、10代の頃に後半戦に入る人もいます。

例えば、メジャーリーグに行ったイチロー選手、フィギュアスケートの真央ちゃんなどは、早い時期に、後半戦に入っている人だと思います。

幼少の頃から、「自分の人生は、この道を歩むべきだ!」 と確信している人たちですね。

極端な例をあげると、モーツアルトなどは、3歳くらいから音楽の才能を発揮して、5歳で作曲したそうですね。

また反対に、遅咲きで60歳や70歳で、ようやく後半戦に入る人もいるでしょう。

有名なのは、KFCのカーネル・サンダースは、65歳から世界的に大成功をしています。

それまでは苦労の連続で、下積みだったようです。64歳までは前半戦で、65歳から90歳までが後半戦だったみたいですね。

さらに、極端な例では、日本の「きんさんぎんさん」という双子の姉妹がいました。彼女たちは、なんと、100歳デビューです!

100歳になって、「金と銀」をイメージさせる縁起のよさそうな名前と、双子ということ、さらにユニークなキャラで、ブレイクしましたね。

もしかしたら、彼女たちは99歳までが前半生で、下積みだったかもしれません。

100歳から107歳くらいまで、日本中に笑顔とハッピーを広げ続けました。

まさか、自分たちの才能が「長生き」だったとは、若いころには想像もできなかったでしょう。

世間は、若くして才能が開花した人を大げさに称賛するので、ある程度どの年齢でもまだ自分の才能がわからない人たちが、これまた必要以上に焦ったり、コンプレックスを持ったりするのですが、このように遅咲きの人も、けっこういるのです。

大切なことは、こういう大きな二つの流れが人生にはあって、それぞれの流れがまったく違う性質をもっているということを、認識することです。

そして、

「自分は今、どこの流れに、いるのだろうか?前半戦の最中だろうか?それともちょうど、ターニングポイント(転換点)だろうか?後半戦に、入っているのだろうか?」

と意識することだと思います。

これを見極めないと、まだ前半戦なのに、自分の天職をすぐに見つけようとして焦ったり、まだ準備ができていないのに、いきなり親元を離れて独立しようとしたりして、バランスを崩しやすくなると思います。

反対に、もう後半戦に入っているのに、いつまでも自分に向かない嫌な仕事をダラダラと続けたり、親や世の中に甘えていても、バランスを崩しやすくなるということです。

7年ごとに訪れるステージですが、いくつか特徴があるようです。一番の特徴は、「友人関係の総入れ替え」が起こるということです。

いままで仲よく遊んだり、話をしていた友人たちと、ある日を境に急に話が合わなくなる。喧嘩してしまう。

なぜか、心や気持ちがすれ違う。お互いに、急に波長が変わるので、今までの関係が維持できなくなのです。

特に、前半戦から後半戦に変わる、「ターニングポイント(転換点)」では、急激に人間関係が変わり、あまりの変化に戸惑ったり、ショックを受けたり、ボロボロに傷つく人も多いようです。

それぞれの人がそれぞれ、自分の次の段階の学びに行くのです。「ネクストステージ」への移行ですね。

コンピューターゲームなどをやったことがある人は、わかると思いますが。

冒険型、シューティング型のゲームの場合、いろいろな「モンスター」を倒しながら、ステージが「ステージ1」から、「ステージ2」、そして「ステージ3」というように、それぞれステージが上がっていきます。

そして、かならず、それぞれのステージが終わる頃に、今までの小物のモンスターではなく、でっかい大物のモンスターがでてきます。

大物の敵が、必ず出てくるのです。この大物のモンスターはかなり手ごわく、なかなか倒れてくれません。

でも、なんとか頑張って倒すと、派手な轟音をたてて消えていくのですが、その後、たくさんのボーナスポイントがもらえて、次のステージに進めます。

人生も、もしかしたらそういう筋書きを自分で描いて、生まれてきているのかもしれません。

自分の経験からも、だいたい7年ことに、大きな病気や事故、友人とのトラブルなどが起こります。

そして、それから、人間関係や仕事が大きく変わって、自分のステージが変わったことに、気づかされます。

そして、ステージが変わると、以前よりも格段に、楽しく面白くもなっています。ボーナスポイントも、もらっているみたいです。

ここ数年は、たくさんの人がターニングポイントを迎えているようですが、この時期は特に、一番巨大なスーパーモンスターが現れます。

大災害、大病、大事故、大失敗、大失恋、大トラブル、大借金なのです。

いろいろ大変なことが起こる人が、多いようです。ただこれは、大きく変わるチャンスでもあります。一番高く飛べるときでもあるのです。

ターニングポイントを迎えた時に、よく起こることですが、たとえば、それまでの会社勤めを辞めたくなったとします。

「独立したい!」 と思う時期ですね。でも、大半の人は、なかなか踏ん切りがつかないでしょう。

それで、毎日悶々と悩むのですが、そういう時、神様がその悩んでいる人に、使者を派遣します。

その使者は、この世界で、「エンジェル(天使)」と、呼ばれることもある存在です。

ただ、私がこれから話すのは、精神世界が好きな人たちがイメージするような、「背中に羽が生えたエンジェル」とは、ちょっと違います。

直接、そういう存在が現れて、メッセージを伝えることもありますが、ここでは違う話をします。

例えば、小学校では、勉強を一生懸命やっても、怠けていても、6年たったら誰でも卒業できます。

卒業式で、校長先生から全員が、卒業証書をもらえるのです。中学校でも、生徒会長も不良も、3年たったら誰でも、卒業証書をもらえます。

でも、社会にでて就職すると、状況は変わります。

会社などの組織というところは、自分で卒業(退職)しようと思わない限り、定年退職までダラダラと、すごしてしまうところなのです。

自分の勤めている会社や他の組織が、自分にピッタリで素晴らしい場所であれば、それでもいいのですが、そうじゃない場合は、かなり苦しい人生になります。

そういうとき、ある時期だいたい、7年ごとの節目の時が多いのですが、エンジェル(天使)が自分の目の前に現れるのです。

尊敬できるリッパな人間として、現れることもたまにはあるのですが、ほとんどの場合は、「この野郎!!」 と叫んで、思いっきりブン殴りたくなるくらい、嫌な奴として目の前に現れます。

特に、人生の後半戦に入る前の「ターニングポイント」のときには、とびっきり嫌な奴が現れます。

もう殺したくなるくらい、ムカつく奴に出会う人が多いと思います。自分の場合も、サラリーマン時代、最悪のムカつく上司に出会いました。

いまでも、よく我慢して殴らなかったなと、不思議に思うくらいです。それくらい嫌な人でした。

でも、その人のおかげで、サラリーマン人生、会社勤めをやめることができたのです。

もうあの頃のようなサラリーマンのライフスタイルを、やろうとは思いません。

強烈なトラウマとなって、今でも最悪の記憶として心に残っています。

だから、現在のような独立開業ができたし、自分の本当に好きな仕事でメシを食っていけるという、最高に素敵な毎日を送っていくことができるのです。

本当にあの上司は、私にとって最高に素敵なエンジェルだったのだと、今は思います。ひたすら、あの人に感謝です。

その当時の、嫌な仕事、苦しい恋愛、最悪の経済状況、最低の人間関係にも感謝です。

これらの「モンスター」も、実は、素敵な「エンジェル」だったのですね。

人生は、素敵なゲームみたいなものですね。モチベーションを維持するために、人生に飽きてきた頃に、次の面白いステージが自然に、目の前に現れるようになっています。

また、見せ場や感動をつくるために、いろいろな「モンスター」まで、用意されています。

勝って倒せば、いろいろなボーナス得点も、もらえるようです。

さらに、神様の粋な計らいで、「そのモンスターたちが、実は本当は、エンジェルたちでもあった」 という素敵なオチまでついています。

憎い演出というやつです。

現在、人生の「ターニングポイント」にいる、たくさんの人にエールを送ります。

あともうちょっとで、楽になりますよー! もうすぐ、流れが変わりますよー!!

http://www.tomaatlas.com/

・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…

私にとって、一番のターニングポイントは、妹の事故死でした。

当時は、奈落の底へ突き落されたけれど、底の底まで落ちたら、あとは這い上がるだけ。

辺りの雑草をむしりながら這い上がり、少しずつ元気を取り戻した経験は、良い意味でしごかれ、精神的に成長し、今では私の中の大事な芯になっていると思います。

私は普段、妹の存在を身近に感じないけれど、今の仕事を始めた頃、妹は私の後ろでかなりサポートしてくれたと思っています。

私もアクセサリーは好きだったけれど、私よりもっと、妹の方が光り物が大好きだったからです。

今の仕事は、妹のことを乗り越えたことへのご褒美、ボーナスポイントだったと思ってます

その他、良いことも失敗もいっぱい経験し、モンスターにもエンジェルにも会ってきたけれど、全ての経験はみな、私の中で宝のように輝いています




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コメント

日本には厄年というのがるけど年齢で考えるのはある程度は当たってると思います。

わたし事ですがなんと言ってもこの表でみるうなずけますね。

それに人生はどんでん返しがあったりびっくりする事だらけ。

同感ですね。

*mamarinさん

コメント下さって、嬉しいです~
私もこの年齢表を見て、思わずムムムとうなった一人です。

それはそうと、長いことお待たせして、申し訳なかったですm(__)m。
ようやく明日、試作する予定です。
試作後、ご連絡します!

モンスターとエンジェルと言う表現、ナイスですよねぇ。。
殺してやりたい程のモンスター、居たわ!!
そんな風に思う私ってサイテーって思っていたけれど。。
誰にでも居るって言うのがホッとしたーーー笑

*ティニママさん

うほーーっ、ティニママさんにもそんなモンスターがいたのですねっ。
モンスターは踏み台にして、ますます幸せになりましょう

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