決断力の勧め~トーマさんのメルマガより~
またまた、昨日届いたトーマさんのメルマガが興味深かったので、転載します(長かったので、一部割愛)。
この頃、武田双雲さんも、いらないものを思い切って処分しており、そうだ私もと思い立ち、着なくなった服など処分しました。
整理整頓をすると新しい風が部屋を吹き抜け、気持ち良い
のをいつも感じます ![]()
。
割愛しても長いですが、よろしければお付き合い下さい。なお、太字は私がつけました。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
現在でもまだ、日本の学校教育というものは、公務員や大企業に就職するための勉強ばかり、教えているようです。
この教育システムでは、全ての科目が100点満点の100点だったり、「オール5」を目指すようなことが、求められます。
つまり、「なるべく、まんべんなく全てのことが、できるような人間が、優秀だ」 という価値観で教育が行われるのです。そこでは、苦手なことを克服するような「短所是正法」が、主に採用されます。
反対に、得意なことを伸ばすような「長所伸展法」は、あまり採用されません。
結果として学生たちは、「いったい、自分は何に、向いているのだろうか?」 という一番大切なことが、わからなくなるのです。
「なんでもかんでもできるけど、特にずば抜けて、優れているという才能や能力はない」 こういう人を大量生産してきた結果が、現在の日本の社会だと思います。
これは、悪いことではありません。ただし、昭和の時代までは、これでよかったのです。
この教育システムのおかげで、ミスをしないような几帳面で、真面目な社員がたくさん生まれ、そのせいで、日本の自動車や電化製品は優れていたのです。
しかし、平成の世の中、特に21世紀になって、どの会社や工場でも、適切な判断や正確な動作というのを、コンピューターやロボットがかわりにやるようになったのです。
そのために、ふたたび、コンピューターやロボットにないような「人間らしさ」というアナログが価値をもつようになったのですが、教育制度が、この流れに対応できていないのです。
今の大学生の就職難は、政治のせいもありますが、こういう背景が大きいのです。
大学生が、必死になって学生時代に身につけた、記憶力や計算能力などは、コンピューターやロボットがそれ以上にできるので、採用する側の大企業はあまり喜ばないのです。
時代の大きな流れとして、個性的でユニークな人間を、求める方向に流れています。
これは、いきなり大きく変化することはないかもしれませんが、この流れが変わることも、ないと思います。
これからの時代はなるべく、他人とは違っていて、ユニークな人が価値を持ってくると思います。
特に、独立起業する場合には、これは絶対条件です。他人と同じことをして、成功した人などいないのです。
大きく変える必要は、ありませんが、ちょっとづつでも、自分の個性を加えた商品やサービスを提供しない限り、成功は難しいのです。
本題です。では、どうすれば、いいのでしょうか?
それは、「決断力」を研ぎ澄ますことです。「決断」とは、文字通り「切って離すこと」です。
何かを、成し遂げようと思ったら、まずは、「やらないことは、やらない」 と、いらないものを切って離すことが、なによりも大切です。
「あれもやりたい、これもやりたい」 と、やることを増やして抱えてしまった状態で、何かを成し遂げることは、不可能です。
なにもかも全てを、完璧にこなすことは無理だから、かならずどこかで、妥協することになります。
そして、その結果、成功できないというパターンを繰り返している人が、とても多いのです。
たとえば、スポーツ万能になろうと思って、たくさんのスポーツをこなして、全てで世界一になるということは、まず無理です。
体操も、マラソンも、相撲も、野球も、ダンスも、全部世界一になるというは、不可能です。
それよりも、何かひとつだけでも、「自分は、この競技だけは絶対に負けない」 と言えるものがある人のほうが、人生のいろいろな場面で勝負強いというのは、たくさんの人が、認めていると思います。
「決断力」というのは、日常生活において毎瞬毎瞬、求められる能力です。
ランチタイムにおいて、「かつ丼を食べるのか?牛丼を食べるのか?」 といった小さい決断から、
「この人と、結婚するのか?それとも、結婚しないのか?」 という人生の大きな決断まで、無数に迫られます。
日本の教育というのは、「YESか?NOか?」 を決めることを重視してこなかったようで、たくさんの日本人が、この決断する能力が弱いようです。
特に、「NO!」という判断や決断は、苦手な人が、多いです。何かを切ったり、捨てたりすることが、下手だということです。
「整理整頓」という単語がありますが、この中の「整理」というのは、「人員整理」という表現があるように、「捨てる」という意味だそうです。
さらに、「整頓」というのは、「並べる」という意味だそうです。
まず最初に、「要らないものを、捨てる」 というのが、先なのです。
それから次に、「取り出しやすい位置に、並べる」 のです。これが「整理整頓」の意味です。
だから、何かやりたいことが出てきたら、何よりも先に、 「やらないことを、決める!」
それから次に、「やりたいことを、やる!」 というのが、順番なのです。
これをやらないで、いきなり「やりたいことを、やる!」 と思うから、できなくなるし、続かなくなるのです。
例をあげると、「英会話の勉強を、やりたい!」 と決意したとしましょう。
毎日1時間、勉強する計画をたてたとします。しかし、ほとんどの人が三日坊主で、終わります。それは最初に、不必要なことを、止めてないからです。
睡眠時間、仕事の時間、通勤時間、食事の時間など、24時間のうちで、義務的な時間、決まっている場合、自由な時間は、思っているよりも少ないです。
その中で、テレビをみる時間、スマホをいじる時間など、まずは無駄に費やしている時間を止める決意をしないと、英会話の勉強の時間など、確保できないのです。
だから、「無駄な時間を、切り捨てる!」 その後に、「やりたいことに、集中する!」 この流れなのです。
部屋の掃除の時に、まずは「ゴミを、捨てる」 それから、「物を、収納する」これと同じです。
「自分の人生」という大きな部屋を、一度、棚卸ししてみましょう。
そのためには、まずは、「自分にとって、いらないものを捨てる!」 この決断が、なによりも大事です。
「これって本当に、自分に、必要なものなのか?」 と問いかけると、それはわかると思います。
:
(中略)
:
何かの本で、読んだ言葉が心に残っています。
それは、「人生は、短い。短所なんか、直している暇なんかない。長所だけを、伸ばすようにしなさい」 というメッセージです。
最近、本当にそうだと、改めて思っています。
世の中の情報洪水の中で、なかなか自分のやりたいことを発見することは、困難だと思いますが、それでも、これをやらないと明るい未来は、期待できないと思います。
そのためには、まずは、自分にとって要らないものを、見極めて、切り捨てる勇気を、持つことが、第一歩になります。
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…
「人生は、短い。短所なんか、直している暇なんかない。」←これ、この頃私も、とてもよくそう思っています・・![]()
![]()
家の中にあるモノと部屋は、一昨年の年末から去年の春先にかけ、かなり整頓&掃除したけれど、その後の流れを振り返ると、やって良かったです ![]()
。
最近の私は、時間の使い方がうまくなりたいと、よく思います。
捨てるものって、もうあまりないと思うけど、さーて、何を捨てる決断すると良いだろうね?
« 袴田事件を知らないけれど | トップページ | 今さらながら、キッチンと食器の収納☆ »
「整理整頓で運気UP」カテゴリの記事
- 今日はオフで、家事をいろいろと(2026.06.10)
- カメヤマのホワイトセージ浄香(2026.05.28)
- だんなさんの私物を片づけ♪(2025.12.28)
- 近所のジャングルみたいな庭を見て(2025.10.28)
- 先週は2回、実家のお墓へ(2025.09.29)

コメント