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2015年4月27日 (月)

未来を見る回線が開きますように

2012060602

先日ちょろっと綴りましたけど、今日はリサイクルステーションにキャンプ用のテーブルを持って行くつもりで、2週間くらい前から張り切っていました

それなのに昨日から、「リサイクルステーションへ持って行くけれど、引き取ってもらえずに、トボトボとテーブルを持って帰る私」の姿が、おでこの裏で映像のように見えていて(感じていて)。

いやいや、引き取ってもらうからと、一人で漫才の掛け合いみたいなことをしていました。

リサイクルステーションと言うのは、近くの商業施設で毎週月曜に開催されているもの。その宣伝チラシが新聞に入っていたのを見つけ、27日に行こうと決めていたのです。

折り畳みテーブルは2つあり、両手に持って駐車場まで運び、時間ギリギリに間に合ったはずが・・

私、チラシをしっかり見ておらず、ホント気づいてなかったですが、リサイクルステーションでは受け入れ可能なものが決まっていて。

キャンプ用のテーブルはダメだったのです。あんれま~☆

「トボトボ持って帰る」のは悔しかったので、とりあえず車に積んだまま、帰宅しました

自分に関することなら、こんなふうに「ちょっと先の未来」をよく見ています。

が、今回のように、私の希望通りでない未来が見えても、「いや、そんなはずはない」と思って行動し、やっぱり違ったと、頭をかいてます

「ちょっと先の未来」を見るのは、そう難しいことではないと思います。

私達の周りの空間には、過去と未来にアクセスできる場は無限にあるようで、私は自分の意思でそこにアクセスしてるみたいです。

そのコツは、

・「明日、リサイクルステーションにテーブルを持って行く」というような具体的な予定に、グッと焦点を合わせる。どんな様子になりそうか、感じ取ってみる。→未来から、情報をダウンロードする感じ。

・「未来に焦点を合わせる」のは、1つの点だけをギュッと見つめる感じ。その時、他ごとは一切考えない。集中力を発揮する。

そんな感じです。先日のKANTAさんのワークショップに行ってから、何か私の中でほどけた感じがあります

この未来へのアクセスも、本当は、誰でもできることだと思うのです。

「私達の周りの空間には、過去と未来にアクセスできる場が無限にある」というのも、「アクセスできる」という意思ひとつで、ポンッと回線が通じると感じます。

この先、この回線が各地で膨大に開きますように。

回線が回線を引き寄せ、新しい線も生まれ、それらを私たちみな、共有できますように



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