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2015年7月 1日 (水)

「かぐや姫の物語」を見て

だいぶ前に録画した「かぐや姫の物語」を、昨日やっと見ました。ストーリー展開など、予備知識なしで見たら、よくわからないことがいくつかありました

その後、ネットで声優が誰だったか調べ、世間の評価を見て、テレビではカットされた場面もあったのを知り、DVDを借りるのが良かったかな・・ と思いました。

個人的には、ストーリーそのものよりも、久石譲さんの美しい音楽や、かぐや姫が成人して眉毛を抜く時の様子や、声優の声が登場人物とドンピシャ合っていたのが印象深かったです。

音楽は、かぐや姫の奏する琴の音が、本当に良かった。平安時代の身分の高い女性もこんなふうだったのかしらと、思いを馳せました。

声優は、「翁」の地井武男さん、「媼(おうな)」の宮本信子さん、「相模」の高畑淳子さん、「車持皇子(くらもちのみこ)」の橋爪功さん、「御門」の中村七之助さん、炭焼き老人の仲代達也さんが良かったです。

地井さんと宮本さんは、人生経験の豊かさが声ににじみ出てる。

相模は、アルプスの少女ハイジのロッテンマイヤーさんふう。悪巧みする貴族には、橋爪さんの声はピッタリ。プレイボーイの帝は、梨園の坊ちゃんがよく似合う。

炭焼き老人はただ者ではないと思ったら、仲代さんだと知って、納得でした

ストーリーはね・・ 

3年前に浅川さんの講演会で聞いた「かぐや姫の話」が、私の中で存在が大きくて、その話だったらどんなに良かっただろうと、余計な事を考えてました

今朝になって、そういえばうちに竹取物語があったよね・・? と急に思い出し、本棚を見たら本当にあったので、ビックリ

2015070101

私が高校生の頃に父親が買ったもので、嫁入り道具で持って来たのに、すっかり忘れてました。

30年ぶりに読み返したら、映画は原作にほぼ忠実だったのを改めて知りました。

伊勢物語は読んでおらず、そもそも父親はどうして、この本を買ったんだろう・・?と思い、パラッとめくったら、伊勢物語のある歌にピンクの蛍光ペンが引いてあるのを初めて見つけました。

それは、こちら地元の読み手が読んだらしい歌で、歴史好きな父親の仕業だと納得。30年も経ってそれを知るなんて、新鮮な驚きでした



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