今日届いたメールレター「自分の顔には、なんて書いてあるだろう?」
小田真嘉さんのメールレターを毎日拝読していますが、今日届いたのは含蓄があり、良かったです。転載OKなので、コピペしますね。
・‥…━━━☆・‥…
顔には
その人の生きてきた
歴史が刻まれている。
本音や本心を、ずっとごまかしてきた人は
どこか胡散臭さを発している。
大事なところで、ずっと逃げてきた人は
どこか薄っぺらい感じが出ている。
上手に言い訳して、何事も中途半端だった人は
どこか寂しさが漂っている。
自分が言ったことを、ちゃんと守り続けた人は
どこか安心感をまとっている。
心折れずに、人のために損をし続けてきた人は
どこか人をひきつける人徳を蓄えている。
一本筋が通り、信念を貫いてきた人は
どこか信頼感がにじみ出ている。
・‥…━━━☆・‥…
この頃は、偉業を達成した人を評して、「あの人はオーラがすごい」なんて言ったりしますね。
人は誰でも、生き方や考え方が細かな振動(エネルギー)として発せられ、その人の雰囲気になると思います。
ちょっと気になるあの人は、オーラが折れてる気がする。一体、今までどんなふうに生きてきたのだろう。私にできることで、何か手助けできると良いな。
私の顔には、なんて書いてあるだろう。
「とても落ち着いて見える」とよく言われ、10代の頃から実年齢より上に見られてきたけど。今もやっぱり上に見られてるみたい。
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