パッチワークのポーチ、ようやく完成!
この連休中、だんなさんがいつもの娯楽施設に行ってる間に、ポーチを作ろうと思ってました。去年の秋に買った、ソレイアードの布地がそのままになってたので。
が、うっかりして、接着芯を買い忘れてました。同じ棚に紙袋があるのを見つけ、これは何だったっけ?と中身を見たら・・
すっかり忘れてたけど、作りかけのポーチが入ってました。
このポーチは、キットで売られてたものを大塚屋(名古屋の布地屋さん)で買ったもの。もう何年前かしら?8年位前かも。
好みの色柄ではなかったけれど、このキットが一番良かったです。
今から10年前、しばらくパッチワーク教室に通っていたので、多分一人でも作れるだろうと思っていたら、細かい部分の説明がなくて、無理でした。
3年前に単発でパッチワーク教室に通い、ざっと教わったものの、全体をはぎ合わせる手前でストップし、棚にしまい込んでたのです。
そんなこんなを思い出しながら、今日はこれを作ることに。
はぎ合わせるのにバイアステープを作らなくてはいけなかったけど、面倒なので省略。まぁなんとか、仕上がって良かったです。
キットは、まざーずどりー夢さんのもの。刺繍をしたのは小学生の時以来で、懐かしかったです。
小学生の頃、私は外で遊ぶよりも、絵を描いたり、手芸やお菓子作りが好きでした。
チクチク縫う作業は子供の頃も好きだったけど、今やってみると、単純作業の繰り返しがなんとも心地良い。
手元に集中すると、普段の日常をスカッと忘れられ、それがとても良いです。
子供の頃、なんとなく手芸が好きだったみなさん、機会があったら是非どうぞ(←天然石ビーズ教室も是非よろしく)。子供の頃とは、きっとまた違った楽しみを味わえますよ。
適当に買った芯地は厚みがあり、マチを縫い合わせるのが、ちょっと大変でした。
細かく見ると、いろいろ長さが違ってしまったけれど、気にしなーい。何年か越しでようやく完成できたので、大満足でした。
今どきは、値段の手頃な雑貨がたくさんあり、買うのが手っ取り早いですね。
でも、こういう手づくりのポーチは愛着がわいて大切にするし、丈夫なので長く愛用できます。心が豊かになる気がします。
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