ウラジーミル・メグレさんの「愛の空間 響きわたるシベリア杉シリーズ3 アナスタシア第3巻」
先月アナスタシアの1、2巻を再読し、その後は電車に乗る時に第3巻「愛の空間」を読み、ようやく昨日読了しました。
1、2巻も衝撃的な内容だったけど、3巻もインパクトは大でした。
おそらく、1、2巻を読まれると、自然と3巻も読みたくなると思います。1、2巻を読まれた方には、是非お勧めです。
1、2巻を読み返した時は、アナスタシアの語る内容にグイグイ引き込まれました。
特に印象的だった文章に付箋を貼り、ブログで紹介する際に引用したけれど。3巻は、付箋を貼ることがなかったです。
3巻では、起こる事象に夢中になったけど。引用するには長い文章だったのと、インパクトが大きすぎ、一部だけ引用すると何か誤解を招きそうだったので。
本のカバーには、
「アナスタシアに再会するため、そして、生まれたばかりの息子に会うため、メグレは読者からの手紙を携え、ふたたびタイガへ向かう。
ある科学者のグループが、アナスタシアをつれだそうとして失敗した顛末を聞かされ、彼女はもういないと告げられるが、それでもメグレはひとり草地に向かう。
途中、足を挫いて動けなくなり野犬に襲われるが、間一髪でアナスタシアに救われる。
そしてついに、ふたりの息子である赤ん坊との出会いのときを迎えるが、草地に見えるのは、一頭の熊だった…」
と、あります。
「ある科学者のグループが、アナスタシアを連れ出そうとして失敗した顛末」と、ふたりの息子の子育てを野生動物が手伝っていたこと。
アナスタシアの教えを実践する学校とその生徒たちを紹介する下りが、非常に読み応えがありました。
3巻の最後で、4巻からは内容がグレードアップしそうだとわかりました。4巻以降が本題で、1~3巻は前置きみたいなものだったのかな。4巻も、楽しみです。
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