浦沢直樹さんの「漫勉」を見て、「MONSTER」を
先週は予定の変更がちょこちょこあり、原石ペントップも販売ページを作れませんでした。
30代の頃なら、変更にチャッと対応できたと思うけど。この頃はそういうわけにもいかず、年齢を感じさせられ、とほほ~です。
今日は調子よく仕事を進められたなと、充実感で満足しても、次の日に疲れを持ち越し、グッタリすることもしばしば
です。
日中はなるべく歩く時間を作り、仕事の合間にストレッチ体操、お風呂で頭皮マッサージ、この頃は湯に浸かりながら目の周りもマッサージしてますが、運動不足が大きいだろうと見ています。
今日は、2003年と2004年の手帳を読み返しました。
この時期の私は、アクセサリーもよく作ったけれど、様々な瞑想会やクリスタルヒーリングの勉強会なども参加し、相当忙しい毎日を過ごしてました。
すっかり忘れてたけど、当時は急な発熱や風邪、数日も続く頭痛や腹痛など、体調を崩すことが多かったです。
今の私は、体力も気力も衰えてるけど、風邪を引くことはほとんどなく、ちょっとはマシになってる(^^;)?と思いたいです。
と、話が脱線しましたけど、原石ペントップはもうしばらくお待ち下さいマセm(__)m。
さて、最近は、教育テレビで放映された浦沢直樹さんの「漫勉」を楽しんでました。
先週の木曜は浦沢さん自身の特集で、なかなか見応えがありました。
私はテレビをあまり見ないけど、浦沢さんを特集する他の番組(テレビ東京系だったかな)をたまたま見て、初めて知りました。
「20世紀少年」は映画にもなったけど、あまりよく知らなかったです。
私もだんなさんも、浦沢さんの作品を読んだことがないです。
今日は早速、マンガ喫茶に繰り出し、だんなさんは「BILLY BAT(ビリーバット)」を、私は「MONSTER(モンスター)」を読み始めたら、すっかり夢中に。
「MONSTER」は、日本人医師が主役のミステリー漫画です。
絵のきれいさ、表情の書き分け(特に目が面白かった)、亡くなった人物の書き方は、「漫勉」で見たことを思い出しつつ、なるほど~と感心。
外国が舞台でも、実際の歴史を踏まえたストーリー展開には、本当にあったことみたいに引き込まれました。大人が十分、楽しめる内容です。
「BILLY BAT」は20巻、「MONSTER」は18巻もあります。「ガラスの仮面」以来、またしばらくマンガ喫茶に通うことになりそうです。
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浦沢直樹、いいですねー。実は私もつい最近この人を知りました。こちらの寄贈図書に浦沢直樹の「MASTER キートン」「YAWARA」「パイナップルARMY」とあって、むさぼるように読みました。
ブレーンがいいのか、彼自身が博識なのか、武術についての知識は素晴らしいです。それに世界事情も。
「BILLY BAT」と「MONSTER」はここにないので残念です。
投稿: サウォ | 2016年10月13日 (木) 15時25分
*サウォさん
おぉ~、そうなのですねっ



日本の漫画って、すごいですね
「漫勉」では、漫画を描くテクニックがメインでしたが。
おそらく、浦沢さんは事前の下調べや取材なども、徹底してるのでは。
彼の仕事部屋は、本棚に本がギッシリ詰まってました。
ブレーンも良いのでしょうね。
この記事を綴った次の日に、スキャンダルが出て、
ちょっとビックリしました(^^;)☆
投稿: LOON | 2016年10月13日 (木) 23時44分