顔の認識が弱い(^^;)
顔認識と言うと本来は、「監視カメラのデジタル画像から、人を自動的に識別するためのコンピュータ用アプリ」を指すようですが。
私は、人の顔を認識するのが弱いというか、得意ではないみたいです。
例えば、あるドラマに出ていた俳優さんが何かのCMに出ていても、髪型や雰囲気が変わると、その人だと気づかないことがあります。
私自身は自覚がなかったけれど、だんなさんから何度か指摘され、そういう傾向があると初めて気づきました。
そういえば・・ 過去を振り返ると。
今から12年くらい前にイベント出展した時、教室にいらしたお客さんが遊びに来て下さったことがありました。
そのお客さんは、教室で一度お会いしたことがあったのだけど。
お客さんが私の所にやって来た時、(どこかで会った気がするけれど・・ どこで会ったか、思い出せない(*_*;))と、内心ちょっと焦りながら、話を合わせていました。
その後、だいぶ時間が経ってから、(あぁ、△△市にお住まいの〇〇さん)と思い出しました(^^;)。
もっともっと過去を振り返ると・・
そもそも、人の顔立ちが整っているとか、美しいかどうかという判断も、私は弱かったかもしれないです。
これは、「弱かった」というよりは、「気にしていなかった」のが強かった気がします。
例えば、かつての勤め先の先輩に□□さんがいました。私は□□さんの顔を見ても、特に何も思わなかったのですが。
ある時、会社の男性陣がこぞって、「□□さんは、きれいだよなー」とほめているのを聞いて、おぉそうなのねとようやく理解したことも。
つい最近は、私がいつも教室で場所を借りている花屋さんの店長さんは、実はなかなかのイケメンだったと、ようやく気づいたのです。
かれこれ1年半も、ほぼ毎月お会いしてたのに、なぜ気づかなかったのか
実は、店長さんは今までいつも、ニットキャップを被ってたのね。私には、彼はオバQみたいな印象でした。
オバQって、私の年代でギリギリ知ってるくらいなので、若い方はご存じないかも。知らない方は、こちらの画像で見て下さい。
ところが、先日お会いした時は、EXILEみたいな髪形になってて。髪形がカッコ良くなったら、目鼻立ちがかなり整っていると、ようやく気付いた次第です。
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