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2016年10月11日 (火)

ヒスイの勾玉

私が天然石ビーズでアクセサリーを作るようになったのは1999年、30歳の時でした。

それより前、子供時代を振り返ってみると、石に興味を持つ小さな出来事がいくつかありました。

初めて石を意識したのは、新潟県糸魚川市のヒスイです。

糸魚川のヒスイと言えば、古代日本で勾玉として使われていたことは、ご存知の方も多いと思います

私が生まれた当時、父親の転勤で糸魚川に1年くらい住んでいました。

その後、かつて糸魚川でお世話になった方達を訪ねて、家族で2回遊びに行ったこともあり、糸魚川のヒスイが家族の会話に出ることがたまにありました。

糸魚川の海岸では、波に洗われたヒスイが見つかること。

猟師さんが沖で漁をしていると、まれに美しいヒスイが上がること(注:もう50年近く前の話です)。

父親が海岸を歩いてた時、きれいなヒスイを見つけて拾ったこと。

あとでそれを宝石屋に持ち込み、加工できるかと聞いたら保証はできないと言われ、結局何もしないで持ち帰った話などです。

子供だった頃、家には「宝石と鉱物図鑑」があり、美しい宝石のページは見飽きることなく、何度もページをめくったけれど。

色が地味な鉱物ページは、いつも読み飛ばしていました(^^;)。

その他、父親が仕事の付き合いで旅行に行くと、大人向きの「めのうネックレス」などをお土産に買ってくれたのが、石との接点でした。

石に関するエピソードは他にもあるのですが、将来、私が石に興味を持つようなレールの上を歩いていたのかな?と、今では不思議な気持ちにもなります

そういう原体験があり、ヒスイは好きな石ではあるけれど。

主に中国で人気があり、ヒスイ(ジェダイド)のビーズはそれほどお安くなく、やや地味な色なので、教室ではたまに用意するくらいでした。

勾玉に加工された石は、お客さんから希望があれば探しますが。

今まで、これは良いと気に入る勾玉はあまりお目に掛かったことがなく、教室で用意したことはほとんどなかったです。

それが最近、これなら扱っても良いかな?と思った勾玉を見つけました。

ちょこっと(3つだけ)手に入れたので、教室にいらした方は、手に取ってご覧下さいまし

2016101101

縦20ミリ×横13ミリ×厚み7ミリほど、ビルマ産ヒスイです。左端の亀も、ヒスイです。

亀は随分前に手に入れ、ずっと在庫として持っていたけれど、良い機会なので勾玉と一緒に出します。価格は1つ800円、やはりちょっと高めです。

2016101102

ゴムひもで作るブレスレットの中に入れたり、結び紐のストラップに使うと良さそう。見本を作らんといかんですね



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