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2016年11月27日 (日)

山田ズーニーさんの「話すチカラをつくる本」

2016112701

少し前、いつも愛読しているブログで山田ズーニーさんの著書が紹介されていました。

ズーニー?初めてお聞きする名前で、その紹介文を読んで興味を持ち、アマゾンで調べました。

結局、紹介されていたのとは別の文庫本が気になり、中古で買うと、あっという間に読めました。

一般的な文庫本より紙が厚くてページ数が少なかったのと、ほぼ話し言葉だったこと、内容にグイグイ引き込まれたからです。

表紙裏には、

「自分らしい言葉」でコミュニケーションとれてますか?

自分の想いをきちんと言葉にして相手に伝え、望む状況を切り拓いていく。

本書はそのためのコミュニケーションのひととおりの基礎が身につく仕組みになっています。

「明日大事な人に会う」前夜に一気に読んでも・・・、人と通じ合う勇気と技術を手にすることができるでしょう。

とあります。

私個人の感想は、おそらく、人間関係の難しさを意識したことのある大人が読めば、何かしらハッとする気づきがある本だと思いました

難しいことは書かれていない、コミュニケーションの基礎の話です。

そもそも、コミュニケーションの達人ってどんな人?と思いますが、

たとえば、やかんに欠陥があってやけどしそうになった。メーカーに苦情の手紙を書く。(中略)

どうしたら、苦情担当の窓口ではねられず、作った人のところまであげてもらえるか。

そして、会議に採り上げてもらい、次の商品作りに生かしてもらえる、そういう手紙を書ける人が、コミュニケーションの達人です。

就職の志望理由も、文章がうまいと褒められるために書くのではありません。

目指す結果は、面接官に「一緒に働きたい」と思ってもらって採用されることです。お見舞いの言葉は、相手の回復力を生かすことを願って伝えます。

結果を出しましょう!

ポイントは、相手の心が動くことです。人の心が動けば状況は動いていきます。(中略)

そうした、納得・共感・発見などを通して、相手の心を動かし、目指す結果を切り拓いていける、そんなコミュニケーションの達人を目指しましょう。

↑これを読んで、なるほどと膝を打ちました

コミュニケーションって、たまに難しいですね。何かつまづいても、一体何がいけなかったか。自分で自分を観察しても、わからないことが少なくないです。

そういう自分を客観するにも、良い本でした。ズーニーさん自身が、冷静に自分を見つめ、実体験を洗いざらい書かれているのが大きいと見ました。

20代の頃から、こういう類いの本は好きでした。この頃は、カードリーディングに役立ちそうと思うと、興味津々に読んでます。しばらく、何度も読み返したい本です。


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コメント

loonさん、いつも良い本の紹介ありがとうございます😊すごく心に響く言葉ですね。
怒りを発散するためや、嫌味を言うために言葉を発するのではなくて、人の心を動かすために、伝えるんですね。ホント心掛けたいです。

*ゆきこさん

ほめて頂き、ありがとうございます
私も全く同感ですよ~

私、若い頃から時折、単刀直入に言ってしまうところがあって。
言葉の使い方で、結構失敗しました。
今回、本を読みながら、そういう失敗をいくつか思い出し、
ほろ苦かったです

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