小田真嘉さんのメールレターより~ごはんのちから~
↑画像は、近所の遊歩道で撮ったツツジのつぼみ。
よく見るツツジより小ぶりで、ピンク色がきれいでした。桜が終わると次は、ツツジの出番ですね。
今日は、一昨日届いた小田真嘉さんのメールレターをシェアします。
私も家で1人で食べる時は、つい適当に食べてしまいがち。自分のためにも、おいしいごはんを作り、食べようと改めて思いました。
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おいしいごはんを
一緒に食べるだけで
一瞬で幸せで豊かになり
お互いの立場や価値観を超えて
一気に仲良くなれる。
おいしいごはんとは
高級な食材を使ったり
高度な技術を駆使したものではない。
食材の命を感じながら
食べる人のことを想ってつくられた
命が喜ぶごはん。
唯一、人だけが
みんなで食卓を囲んで
料理を分け合い
楽しく語らいながら、食事ができる。
本来、ごはんは
食材の命と自分の命をつなげ
一緒に食べる人たちとつながり
命と命、人と人、天と地を
むすび直すもの。
お腹を満たすためだけに
作業のように料理をしたり
その場しのぎで食事をしていたら
自分の命と、大切な人と、大自然との
むすびつきが弱くなっていく。
すなわち
何をやったらいいのか分からなくなり
いいご縁にもなかなか恵まれず
なかなか天運を味方にできない。
命に変わる食物を選び
一緒に食べる人も選び
食べながら話すことも選ぶ。
そうやって
おいしくごはんを食べているだけで
本来の自分を取り戻し
大切な人を大切にでき
命がけでやっていくことに目覚めたり
勝手に、いい流れに乗って運ばれていく。
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