インナーチャイルドカードにはきっと、妖精がいる
今日はちょっと飛んだ話にお付き合いを。先週から、インナーチャイルドカードを復習しています。
大アルカナカードから始めていますが、図柄のモチーフが通常のタロットと違い、子供向けの民話や物語がもとになっています。
が、1枚目の「赤ずきんちゃん」のあらすじを思い出そうにも、記憶があやしいのです。
「赤ずきんちゃん」と「三匹のこぶた」が、合体してる感じ・・?48歳にもなると、子供の頃に慣れ親しんだ話も、あやふやになるのですねぇ。
中には今までに読んだことのない物語もあるので、もとになっている話をネットで調べ、あらすじもザッとノートに書き込むことにしました。
こういう時、ネットって本当に便利で助かりますね。ネットという環境がなければ、図書館に行って、児童コーナーで地道に調べないといけなかったかも。
西洋の民話は、原作はシュールなものが多いですね。
残酷な内容でも、「赤ずきんちゃん」は、見知らぬ人の言うことを簡単に信じてはいけないとか、戒めの意味があるのを初めて知り、興味深いです。
「シンデレラ」など、ディズニー映画で有名になったものもあるので、原作のあらすじを調べ、元々はそうだったのかと改めて知り、好奇心が止まりません。
好奇心旺盛なのは結構なことだけど、カード復習の度、その世界にどっぷりハマり、抜けられなくて困るようになりました。楽しい~
のです。
私は子供の頃から本が好きで、小学生の頃は物語を読むのが好きだったので、当時のワクワク感がよみがえっているのかな?と思いましたが。
8枚目の「ピーターパン」で、ハッと気がつきました。このカードにはきっと、妖精が住んでいるのだと。
カードには小さい異次元の世界がいくつも交差し、私はそこに、両腕をつかまれて連れて行かれる感じ?です。
(私もハッキリ見えるわけではないし、頭にお花畑が咲いてるような話なので、よく分からない方はスルーされて下さい)
根拠はないけど、妖精はいる。断言したいくらい、確信しました。
だからこのカードは、末永く人を魅了し、人気があるのか。どうして今まで、気づかなかったのだろう?うすうす気づきながらも、認めたくなかったのか。
妖精はいると思えたら、カードの図柄はよりイキイキと迫ってくるようになり、図柄のエネルギッシュな様子に感心するばかりです。
その迫力に負けないよう、カードの世界を楽しんでいこうと思います。
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天然石ビーズアクセサリー教室&制作
Little Amethyst LOON 寺本 高子
https://little-amethyst.jimdo.com/
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