アナスタシアシリーズ、4巻も読み終えて
先月から読み始めた、アナスタシアシリーズ4巻も読み終えました。
2016年の7、8月にそれぞれ1回ずつ読んでおり、今回で3回目でした。4巻の内容は、割と覚えていました。
1~3巻は、次のページをめくると話はどう展開するのか?予想のつかないことが多く、話に追いつくのが大変なことが多かったです。
3巻まで受け入れられたら、4巻は読むのが少し楽になる感じかな。
5、6巻を読む前に、1~4巻を3回読み直すことになるとは、思ってもいなかったけど。今回読み直して、内容がようやく腑に落ちた気がします。
著書のウラジーミル・メグレさんは、4巻を書き上げる頃には、いろんなことが変化した様子が伝わってきます。
4巻の内容を、ざっくり紹介すると、
☆アナスタシアの語る、天地創造とアダムとイヴの話。天地創造は、話の生々しさに圧倒されます。アダムとイヴも絵空事ではなく、生身の人間が生き生きと躍動する様子が伝わります。
☆アナスタシアの一族の始まり。先祖カップルの話。
☆ある男性先祖の話。一族から一人で離れ、エジプトの神官に関わり、生きた実体を創り出す叡智の秘密、形象学を伝えるけれど・・。
☆地球以外の、別の星を見てきた話。その宇宙人が地球侵略を企てている話に続きますが、リアル感たっぷり。
☆この4巻が出版された1999年当時、ロシアでは個人の土地所有は認められていなかった。
もし1ヘクタールの土地を持つことができたら、どのような庭と家を作ると良いか、具体的に語られたもの。未来の街の様子も。
☆その未来の学校の様子を、垣間見た話。
☆1999年当時、外国でもアナスタシアシリーズが翻訳され、ロシアの読者数は百万人以上になったけれど、メディアや宗教界による著者への誹謗中傷はますます増えるばかり。
様々な妨害の他、読者まで狂信者扱いされるようになり、それに立ち向かうためメグレさんは、作家になると宣言します(それまでは、本を書き終わったらビジネスマンに戻ると言っていた)。
と、大体こんな感じです。これでやっと5、6巻を読めるけれど、すんなりここで紹介できますように・・
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