リハビリは2ヶ月に
リハビリに通い始め、早いものでもう2ヶ月です。
随分前に、椎間板ヘルニアの軽いのとか経験してるので、整形外科に通ったことはあるけど、リハビリに通い続けるのは今回が初めてです。
骨折した右肘が動かないようギプス固定し、骨がくっついたところでギプスを外すと、右肘をほとんど曲げられない日常が待っていて。
それを回復させるためのリハビリでした。
リハビリが始まって1ヶ月は、右肘の曲げ伸ばしの範囲が広がり、できなかったあれこれがどんどんできるようになり、毎日とても嬉しかったですが。
私の右肘奥は、何かに抵抗するかのように硬く(ビー玉が居座ってる感じ)、伸ばすのに先生はだいぶ苦労したみたい。
右肘が真っ直ぐに伸びると、今度は手首を右側に伸ばすリハビリがスタート。
耐えられない痛みを我慢してたら、次の日は思いがけない痛みに襲われビックリしたことも。
その後も、私の場合はイレギュラーなことが続いたみたいで、これも時間が掛かったようでした。
*****
先週、久しぶりに院長先生の診察があって。私のカルテを見ながら、「(リハビリは)どう?」と聞かれたので、「あまり変わらないです」と素直に答えましたが。
私の右肘の動きを確認し、ちょっと難しい顔をして、
「じゃ、いったんやめようか。お盆休み明けにまた痛かったら、来てもらう形で良いから」と言われ、「はい、わかりました」と。
リハビリが終わるのは嬉しいけど、私の右肘の奥には、まだビー玉がある感じなのよね。でも多分、これを治すのは、難しいのだろうな。
とか、いろいろ考えてたら、だんだん情緒不安定になり・・
診察の後は、リハビリの先生が慌ててやって来ました。
先生曰く、私の右肘の関節はまだ完全に固定しておらず、これが固定するまでは続けたい様子。
先生はいつも優しく、仕事に一生懸命。話を聞きながら、私の気持ちもだいぶ落ち着いたけど、この日はちょっとだけ、先生に当たりました。
その後は頭を冷やし、ここでリハビリをやめるのは得策しゃないと思い直し、その次のリハビリで
「いろいろあって、情緒不安定でした」と、先生に謝りましたの。
あぁ私って、めんどくさい患者だろうなそれでも、今までと同じように接してくれて、先生ありがとう。
しばらく前から、冷房で身体が冷えると、右肘が痛くなったり、肘まわりが縮むような感覚があります。
今日のリハビリでは、この痛みはずっと続くかもしれないと、先生にぼやきました。
親身に聞いてくれるので、それだけでも、私の気持ちは救われている気がします。
リハビリって、2歩進んだかと思うと1歩下がったり、あまり状況が変わらないこともよくあって。いつも前を向いていたいです。
次のリハビリは、一週間後。できれば今月で、私の右肘がしっかり固定しますように。
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