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2020年12月 1日 (火)

片山洋次郎さんの「整体から見る気と身体」

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何年前に買ったか覚えがないけど(おそらく10年以上前❗)、本棚にあった片山洋次郎さんの「整体から見る気と身体」を読み返すことに。

電車で読みましたが、なかなか感慨深く、そういうことなのね~と納得しては、ページをめくる手が止まりました。

おそらく、前回も面白く読んだと思うけど。

10年以上経ち、この間に様々な体調不良を経験し、加齢による変化もあって、内容が味わい深かったです。

本は、どなたかインタビュアーがいて、片山さんが質問に答えるのをそのまま文章化されてました。

片山さんの整体は、骨や筋肉を押すなどして矯正するのではなく。患部に触れたり手かざしして、気の流れを整え、身体が勝手に良くなるサポートをするもの。

実体験を元にした内容は多岐にわたり、話し言葉で進むのですけど。男の人らしく論理的に語られることも多く、理屈っぽい内容は読み飛ばしました😅。

身体と病気の関わりの話は、どれも興味深かったです。

以下、少し抜粋しますが、

・・アトピーと喘息を両方とも持っている子供が割に多くて、アトピーとして出ているときは喘息にならなくて、喘息になるときはアトピーにならないということも多いわけです。

これは、皮膚の表面で炎症を起こしてバランスをとればアトピー、気管支の方でバランスをとろうとすると喘息になるということです。

花粉症の場合と喘息の場合とは、よく似ていて、やはり首や肩の周りの筋肉がかなり緊張してきます。

花粉症の場合は肩の鎖骨の所の流れがすごく詰まってくる。喘息の場合も、やはり肩の所で流れが詰まってくる。

両方とも、気の大局的なバランスからいうと、頭の方に気が集まってしまっている状態です。

そして足の方には気の流れが行きにくい。足が冷たくておでこがあったかい状態ですね。

肩の周りの緊張を緩めてやって、そこらへんの流れがよくなるようにすると楽になるし、それから足の方に流れがよくなるようにしてやっても、バランスがとれるということです。

とか、

・・これが小学生でいうと、例えば運動会のようなときに並んでいる状態をみても、高学年になるとかなりの子供が骨盤が後ろに傾いた状態で立っている。

骨盤が後ろに傾いている状態というのは、足の内側の全体に力が入らないだけじゃなくて、気の流れからいっても、内側に気の流れが弱くて、血行も悪い、ということは冷えやすいということです。

それが今度、足の冷えからお腹の下の方、下腹部の冷えになるんです。

下腹部が冷えるということは、冷えるだけじゃなくて力もない、丹田の部分に力が入りにくいということです。

老化して力がないということは全体に力がないわけですから、それなりにバランスがとれているといえますけど、若いということは体力的にはエネルギーは持っているわけですから、エネルギーがある割にお腹に力がない。

精神的にいうと丹田に力がないということは、自分から進んで何かをやる気になれないということなんです。

とか、

・・平らな所がなぜ悪いかというと、体というのは建物と違って揺れながらバランスをとっているんです。

骨は体全体の袋の中に浮いているといったほうがよい。

真っすぐ立っているということは、よく背骨の状態だけが問題にされるのですが、そうじゃなくて、筋肉がお互いに引っ張り合っている状態なんです。

出初め式の梯子みたいに、両方からお互いに一生懸命引っ張っているから立っていられるのです。

それも、建築物と違って固定されてるわけじゃありませんから、揺れながら立っている。

そのとき足もとが平らだと膝を伸ばした状態になります。

デコボコな所に立っている場合は、常にバランスをとらないと立っていられませんから、膝を少し緩めた格好で立つわけですね。

膝をピンと伸ばす姿勢は現代的な姿勢といいますか、ぱっとスピードを上げて動くには、すごく合っています。

ところが持久的なスタイルではない。なぜかというと、足の内側の、腿(もも)の内側の筋肉に力が入りにくい。

おそらく、なぜ入りにくいかというのは、人類はもともと平らな所で生活していたわけではないですから、常に足の下はデコボコで、何万年か生きてきたわけですから、平らな所にいるようにできていないということですね。

それが日本の場合だったら、せいぜいこの数十年くらいの間に平らな所だけになってしまった。

とか、どれもまだ面白い話が続きますが、詳しくは本を読むのがお勧めです💕。

こういう話って、大手製薬会社がスポンサーになっているTVでは、まず見られないので。

アマゾンでは、この文庫本の中古が一円から売られてて、送料の方がお高くなってましたが💦。

片山さんは他にも著書がいっぱいあるので、そこから選ぶのも良さそうです。




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