函館・縄文遺跡など巡る旅⑤
遺跡からの帰り道、トラピスチヌ修道院に寄りました。
日本初の女子観想修道院として、明治時代に創立されたそう。
世俗から離れ、祈りと仕事に従事する修道女のみなさんが住まわれています。
入り口にある、大天使 聖ミカエル像。
日本にキリスト教を伝えたフランシスコ・ザビエルは、聖ミカエルを日本の保護者と定めたそう。
聖母マリア様。
観光客が入れるのは、この前庭まで。
あとは売店と、その隣にある資料館を見ることができます。
写真は撮らなかったですが、売店ではクッキーを買いました。
素朴で、本当に美味しかった💕❗です。
レンタカーを返すと、市電に乗って、函館の街を散策。
日が暮れた頃、教会を見に行きました。
多分、ライトアップされてるだろうと思ったら。
どの教会も、美しく光が当てられてました。
カトリック元町教会。
函館聖ヨハネ教会。
明治に入ると、函館に教会が多く建てられたのですね。
ロシア正教会、カトリック、英国聖公会…
様々な思惑があったことでしょう。
簡単には比べられないけど、函館は、長崎と似てると思いました。
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