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2023年11月14日 (火)

初みちのく・青森の旅④

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広い展示室には、今まで発掘されたものがたくさんありましたが。

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個人的にはやはり、装身具が気になって💕

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ペンダントの硬いヒスイは、どうやって加工したのだろう?と思ったり。

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縄文時代の研磨とは思えないイヤリングに、目が釘付けになったり。

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やはり針もあったのだわと、見入ったり。

魚の骨もたくさん出土していて、

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釣り針で、どんな魚を釣ったのだろうと思ったり。

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石鏃の中でも、水晶は特別だったのかなと思いました。

* * *

ここから先は、夢物語みたいなものですが。

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ここの土偶たちは、顔立ちと胸とおへそに特徴があって。

どれも、じっくり見入りってると。

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細かい模様の押し方と精巧さに、驚きと共にすっかり見入り。

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縄文の人達は、今の私達と変わらない知性があって。

感性は、私たちよりずっと優れてたかもよ?

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確か、この土偶を見た時だったと思いますが。

ボーッと眺めてたら、不意に、

これは「口伝え」に使った

と、頭に響いてきました。

「くちづたえ」って、改めて辞書で調べると、

1.口頭で伝達、伝授すること。

2.人から人へ言い伝えること。

とあって。

今の私達の言葉に置き換えると、「口伝え」が一番近いのだろうけど。

おそらく、シャーマン的な人が、額や顔の上に土偶をかざして。

かつて生きていた先祖や、自然界の精霊たちの思いを感じ取り。

多くの人に伝えたのじゃないかな。

その言葉を聞く時は、小さい土偶を手にした人達が。

シャーマンの周りに円座で集まり。

言葉のエネルギーを土偶から土偶へ、移したのでは。

その土偶を見るたび、先祖からのメッセージを思い出せるように。

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* * *

とかね😉

土偶の使い方の、あやしい新説💕

本当は、土偶の表面につけられた模様は、今の記憶媒体のようなもので。

先祖や精霊にダイレクトにつながる回線と。

録音と翻訳機能もついていて。

どれかの石器には、そのデータ保存機能もあって。

今のスマホより格段上をいく、科学技術を持っていた気がしましたが。

この辺でやめておきます💕




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